人文科とは

 令和二年、人文科は27期生を迎えます。

〈人文科の教育目標〉

 人文科学に興味・関心を持ち、生涯にわたりより深く学習することを希望する生徒に対し、文科系に重点を置いた教育課程を履修しながら、自ら学ぶ力を育成し、個性と創造性を伸長させる。そして、将来、文学・歴史・政治・経済・外国語の分野において活躍し、新しい時代を創り、国際社会に主体的に貢献できる人材を育成する。

 人文科は、文系科目(国語・英語・社会)に重点を置いた教育課程を設定しています。それにより、私立文系大学(文・法・経済・商・教育・外国語・心理など)を目指す生徒の進路実現をサポートできる学科です。教育課程の範囲内での国公立大学への受験にも対応します。

 教育課程上、理系大学への進学は十分に対応できません。また、人文科独自の教育活動が数多くありますので、普通科を第一志望とし人文科を第二志望とする場合には、特に注意してください。

 人文科では、+αの教育活動として「探究活動を取り入れています。入学時から1年半をかけて、ひとりひとりが論文を執筆します。まず、論文の「型」を学び、自らの「問い」をたて、そして、論理的に伝えます(論文化)。

 自ら課題・仮説を設定し、多様な資料・データを解読し、根拠をもって検証する探究」は、大学入試に役立つだけでなく一生を通した学びの基礎を築きます。

 探究」活動のために、人文科には、(さが)」す活動や、きわ)」め活動がバランスよく設定されています。さらに、生徒一人に教員一人が個人指導をします。多様な経験から自らの「問い」に気づき、数多くのトレーニングを通して論理的思考を高め、表現活動ができるようになるのです。

 加えて人文科には、+αの教育環境があります。グラウンドや校舎のあちこちから、元気な声がこだまする東高にいながらにして、思考を深めることができるのも、人文科ならではです。



R02年度入学生人文科教育課程.pdf

春日部東高校CAN-DOリスト(外国語).pdf