生物部
【生物部】フィールドワークを行いました。
本日(10/20)、活動の一環として、
フィールドワークを行いました。
二年生が修学旅行中のため、
一年生のみでの実施です。
学校周辺を歩き、動植物を観察しました。
雨上がりだったため、
それほど多くの生き物には出会えないかと思いきや、
少しばかりですが、出会えたようです。
モンシロチョウやスズメバチ、
バッタにカエルなどなど...
百日草やコスモス、
金木犀などの植物も見つけられました。
やはり季節は秋に変わってきたようです。
最後は教室にて、今回見つけた動植物を
記録用紙にまとめ、部員全体で情報共有です。
一年生のみなさん、お疲れさまでした。
今後も四季折々の動植物について観察していきます。
いずれは、ひとつのレポート用紙等にまとめ、
皆さんにお披露目したいと思っています。
またの投稿をお楽しみに。
【生物部】文化祭でのご来場ありがとうございました。
2日間(校内公開・一般公開)の文化祭にて、
生物室にご来場いただきありがとうございました。
2日間の来場者数は
のべ 873 人
内訳
一般:28人
中学生:139人
中学生家族:94人
本校生徒:339人
生徒家族:154人
生徒友人:48人
本校卒業生:46人
教員:25人
今年度は、生徒発案の会場図を
入口正面のテーブルに提示しました。
どこでどんな企画があるのか一目で把握できたと思います。
それでは、各企画の様子をどうぞご覧あれ!
☆〇〇な生き物展
今回のテーマは2つ。
①きモかワいイ生き物
②つよそうな生き物
部員たちがこれだと思うものを紹介するブース。お客様には投票をお願いしました。
投票ありがとうございました。
投票結果は...
①きモかワいイ生き物
1位タイ:ウーパールーパー、メンダコ(24票) 3位:ハダカデバネズミ(13票)
②つよそうな生き物
1位:シャチ(25票) 2位タイ:ワニガメ、スズメバチ(18票)
となりました。
なんと1位の生き物を選んだ人物はともに同じ人でした。
ダブル受賞おめでとう!
☆ふれあいコーナー
今年はミシシッピアカミミガメ(大・小)、ヌマガエル・ダルマガエル、アメリカザリガニの3種。
カエルの餌であるレッドローチ(餌用ゴキブリ)はご覧になりましたか?
餌やりを見たり、体験したりしたときは驚いたことでしょう。
部員たちは慣れたものです。
☆クイズコーナー
今年は少し凝った内容になったかと思いますが、
全問正解はできましたか?
ちょっとした箸休めになっていたら幸いです。
☆微生物・フィールドワークマップ展示
微生物マップをメインに展示しました。
学校周辺の田んぼや用水路の水を採取し、
顕微鏡で見てみると多くの微生物を見つけることができました。
併せて、今年6月のフィールドワークにて、
学校周辺に生息する生き物を記録したマップも展示。
こちらはあくまで記録用紙なので、写真はないのですが、
どんな生き物がいるのか、よくまとまっていたように思います。
☆魚すくい
小さいお子様から大人まで多くの方々で盛り上がっていました。
金魚だけではなく、夏休み中に採集したフナとコイも一緒に放しました。
ポイの減りを確認したところ、のべ570人が魚すくいに挑戦していました!
今年は金魚を郵送で購入しましたが、適切な手順で桶に放すことができたので、
1匹も死なずに、すべての金魚でお客様に楽しんでいただくことができました。
残った金魚は生物室の水槽で責任をもって飼育していきます。
☆しおり展示
魚すくいの横、ご覧いただけたでしょうか。
実はこれ、ただの押し花ではないのです!
重石を置いて作ったものではなく、
なんと!電子レンジで作ったものだったのです!!
競虫の景品としても配布していましたので、
ゲットした方はぜひ改めてご覧ください。
☆競虫コーナー
こちらも大人気。ゴキブリの習性を利用したレースです。
暗い場所を好むゴキブリは明るいスタート地点から
段ボールで暗くしたゴール地点へ走っていきます。
とは言え、なかなか思い通りに進まないのが、
逆におもしろいですよね。
☆最後に
文化祭後には復元作業を終え、教室は元通り。
魚すくいのフナをもとの場所に放したり、
ふれあいの生き物をもとの水槽に戻したり。
あっという間に作業が進み、無事に文化祭を終えることができました。
お疲れさまでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
来年の文化祭も楽しみにしていただければ幸いです。
【生物部】地域の草刈活動に参加しました
8月24日(日)、樋籠(ひろう)地区の清掃活動にボランティアとして参加しました。
フィールドワークや、文化祭に向けた生き物採集のために
日頃から活動している地区ですので、「ぜひとも!」と参加を決意。
地域の方々と一緒に、フェンスに絡まった草やつるを除去しました。
フェンスの草やつるがこんなにもきれいに!?
最後には、地域の方から感謝のお言葉をいただきました。
貴重な機会をありがとうございました。
一仕事終えた部員たちはどこか生き生きとしていたように思います。
今後の活動の励みになればと期待しています。お疲れさまでした。
最後になりますが、
生物部は今年度より新体制となりました。
温かい目で見守っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【生物部】3月31日(月)お知らせとご挨拶
3月31日(月)お知らせとご挨拶
❶ ビオトープにてオタマジャクシが泳ぎ始めました
仕込んだのは、アカガエルの卵です。熱帯魚店でアカガエルの卵が安価に大量に売っておりましたので、少し前にセットしたものです。
汚い!と思う方もいらっしゃるかもですが、水中に循環系が生まれつつあるのは先々が楽しみです。
水没させた植木鉢の縁に3匹、手前の落ち葉の上に1匹。画像で確認できるにはそのくらいですが、結構無数にいます。
次の画像は、見えてしまうと気持ち悪いかもしれません。
下の方に、かなりの数のオタマジャクシがうじゃうじゃと。
勝手に発生した「ヤゴ」です。写真中央、水面が反射で白く光ってしまっている菱形のエリアに、白い眼が2つ見えますでしょうか。
オロンティウムの苗は、なんとか全滅しないで成長を始めてくれました。厳冬期には完全に水没させないほうがうまくいくかもしれません。
顧問宅から寄贈の「ハンゲショウブロック」。
ハンゲショウはドクダミに近い抽水性の水草です。前年度の切り株にまじり、赤系の色合いの新芽が伸びてきているのが見えます。
このブロックには、もともとヨコエビをはじめ大量の水生生物がふくまれていました。海水魚水槽を立ち上げる時の「サンゴ石」と同じような働きを期待しての設置です。
❷ ご挨拶
6年間、長らくご愛顧いただきました本ブログですが、実はこのほど主顧問の私(松本勝久)が人事異動となります(新聞発表をご参照のこと)。明日以降、生物部の活動がどうなっていくか、このブログも継続されるのか、後任が直接会えない方にて正直「未定」です。それでも、部員たちは新しい顧問の方と、できることはできる、できないことはできない、と1つずつ進めていくことでしょう。後任の顧問にも部員にも、可能な限りの活動の記録やマニュアルを作り、残していきます。部員たちには、本日午前中に状況を説明し、最大限の指導をしました。
これまで、このブログを見ていただいた方々、少しでも楽しんでいただけた方々、ありがとうございました。春日部東高校生物部を、今後ともよろしくお願いします!
さようなら!
【生物部】3月17日 「苗作り」
【生物部】3月17日 「苗作り」
3年生も卒業してしまい、学校自体も午後に通常の部活ができる日程になってきました。今回は久しぶりに生物部も普通の全体活動をしました。冬休み前半にに顧問の私がかぜ?(肺炎ではないと言われましたが肺炎かコレ?のような症状)でお休みして、その後も優先度的にシワが寄ってやれなかった「苗の更新」です。私が顧問になった2019年当初にA君と作った苗すら、まだ残っているのでは?という状況でしたので、ここらで現部員が植え付けた苗を増やすことで、現部員が愛着を持って水やりをし、文化祭や学校説明会で販売配布できるようにしたいと考えました。
ただ…植え付け対象の苗木等は、ぱっと見しょぼいものではあります。今回、私がひっくり返る前に持ち込んでから、部員が給水だけして、あとは放置状態だった「シダ数種」の苗と、やはり私が3学期半ばにいったん苗作りをやれないかと持ち込んで、またほぼ放置してしまった、自宅の庭に生えてきた各種樹木の苗木が対象です。
1.ポット準備
今回の手順1。対象が衰退枯死したポットの再利用です。新しく新品ポットにネットと赤玉土と植え付け土を入れたりしません。主にアカシソ、コミカンソウ(雑草ですが)が植わっていたがそれらが枯れて「空いた」中古ポットを使います。こうした「始めから土が入っている」空きポットが、苗トレー3つ分ありましたので、可能な限り再利用します。
部員たちに、ひとまず好きなポットを1つ選んで机に戻るよういいました。
2.枯死体および雑草抜き
各自持ち帰ったポットの、元々植わっていて枯れてしまった株や、勝手に生えてきた雑草を、丁寧に抜いてもらいました。
その間、2年生のSさんには、シダの苗をほぐしてもらいました。小さなパックにかなりの数の苗を一応丁寧に並べて置いておいたのですが、なにしろ私がそうしてから今日までにかなりの時間が経ってしまい、苗同士で根を伸ばして絡まり合ってしまっていましたので。
3.苗の植え付け
今回は中古ポットを再利用するので、新品から苗作りするのとは少々様子が変わります。手元のポットには土がいっぱいに入っていますので、これから配布される苗の状態を見て、必要なだけ土を掻き出さねばなりません。その際、植物にとってポット内のどの層にどう根を張れるといいのか、板書して説明しました。
樹木の苗は1ローテーション目でだいたい売りきれました。1つ完成させれば、以降同じ手順ですので、どんどんやります。
この写真なら何とか中身が分かります。せっかくですので、苗の内訳を紹介します。
7
456
123
の順で、1がケヤキ、2がシュロ、3がビワ、4がシマトネリコ、5がハナモモ(切れてますね!)、6がシマトネリコ、7がノウゼンカズラです。
シダの整理が終わりました。…もとい、この写真はすでに多くの苗が持っていかれていますね。この3倍くらいはありましたので。Sさんありがとう。写真ではゴミにしか見えませんね!
ほとんどが「ヤブソテツ(オニがつくやつかつかないやつかはこれでは判別不能)」、2株ほど「イノモトソウ」、そして一番大きいのが、我が家(特に温室内)に勝手に生えてくる、かなり大きくなるシダです。以前、一度「これか?」という名前にたどり着いたことがあるのですが、覚えられず、その後色々と検索等するも、はっきり名称がわかりません。見た目は、スレンダーな女優さんのような草姿になります。
写真では、いちばん手前の角がイノモトソウで、あとはヤブソテツです。
2ローテー目以降に入り、シダの苗もだんだん売り切れに近づき、最後のオリヅルランの苗が並び始めます。
オリヅルランは、ハンギングが好まれる昔から超ポピュラーな観葉植物ですが、多分名前の由来は、イチゴのようにランナー(地上茎)を出しまくり、ランナーの先に子株ができまくる様子が「折り鶴」のようだからでしょう。
実は本校の2階の水道上の窓辺に、私が赴任した時にはすでに、オリヅルランの鉢がずーーーっと放置されていました。私もですが、恐らく水やりをしたくなるタイプの職員が、手洗いや清掃監督時に細々と給水をしていたのでしょう。枯れず育たずで生き永らえていたものを、昨年度いらした教頭先生が1年かけて職員室にて可愛がり、ご転出の際に「生物部/松本さん」に託されていかれたものです。今年度は、教頭先生程ではありませんが、生物室にて面倒をみてきました、担当部員が。
先にポット苗になったものは、年度途中で落下してしまった子株を私が水栽培的に保管していたものです。それ以外に、親株2鉢から、もう切除して独立させてもよかろうという状態の子株を剪定してポット植え付け対象にしました。そもそも学校ではハンギングにはしにくく、棚等に鉢を置くことになりますので、オリヅルをいつまでもぶら下げさせておくのもかわいそうなのです。
オリヅルランのランナー由来の子株は、植え付けるのにちょっとクセがあります。ランナーが地面方向に伸び、その先や途中に芽がでますので、葉がとりあえずいったん下に向かって伸び、間もなく重力に逆らって曲がって上を向きます。一方、根は、葉の付け根辺りからランダムに出て下に伸びます。言い換えますと、株の腰が天地逆に向くくらい曲がってしまうのです。
そんな不格好の株を、どう植えればいいか。1つ1つの形状をよく見て、葉はなるべく土中に潜らぬよう、根の向きは原則そのまま下方に向け、株元部分は土中になるように、と指示しました。
植え付け作業が終わりました!
4.土かさ増し
最後に、新しく勝ってきた園芸土で、土を増やします。特に木の苗は、株元部分が空中に出てしまっているものが多いので、なるべく株元まで土で隠してやりたい。
皆で同時にできるだけの準備も無いので、ここは1人2,3ポット処理したら交代、という形で全員で体験してもらいました。その間、ただ見て待っていてもヒマですので、1人にはiPadを出してもらい、苗の多くについて検索して画像を出してもらいながら、ゆっくりうんちくを説明しました。
みんなお疲れ様! オリヅルランは日本の冬(春ですがまだかなり寒い)では屋外管理は無理ですので、仕方なくひとまず卒業した先輩が家庭の事情で熱帯魚を持ち込んで飼育していた空き水槽の上にセット。
残りはいつもどおり中庭に。
と言いましても、近々中庭に校舎外壁改修工事が入りますので、かなり間もなく全部を移動することになりますが。
これで、夏休みに植え付けたシマトネリコやゼフィランサスと合わせて、現部員由来の苗がだいぶ多くなりました! 売れ行きで考えますとシダはあまり人気が無いでしょうが、格好いいし、水槽レイアウトなどにも使えますし、ビオトープに移植するのもいいでしょう。うまく育つよう願います。