陸上競技部
U18全国大会出場決定!!
本校陸上部は10月20日(金)~22日(日)に愛媛県で開催されるU18・U16陸上競技大会に参加資格記録を突破した4種目4名の申し込みをしました。先日日本陸連のHPにおいてエントリーリストが発表され、男子ハンマー投げの2年生岩永弘也と男子110mJHの2年生金子朋裕の2名が出場できることとなりました。参加資格を突破しながらもターゲットナンバー外となり、出場できない2名も分も出場する2名には全国入賞を目指して頑張ってもらいたいと思います。引き続き本校陸上競技部へのご声援よろしくお願いします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子ハンマー投げに出場する岩永弘也
男子110mJHに出場する金子朋裕
【陸上競技部】新人戦東部地区大会結果
9月11・12日としらこばと運動公園陸上競技場で新人戦東部地区大会が行われました。3年生が引退してからはや2か月、1・2年生のみで戦う最初の公式戦です。そういった意味では準備の面で多くの課題が見つかった2日間でした。本人たちも学んだことと思いますし、我々も考えさせられることが多かったように感じます。しかし夏休みもこの厳しい酷暑の中、選手たちは一生懸命トレーニングに励んでくれました。その成果を如何なく発揮する絶好の機会になったと思います。
大会初日は400mで3位、100m・110mHで準優勝、400mR・円盤投で優勝と幸先良いスタートがきれました。それ以外の種目でも男女問わず複数種目で入賞、また県大会の出場権を獲得することが出来ました。
2日目もこの勢いは続き、400mH・ハンマー投・走高跳・1600mRで見事優勝。その他複数種目で準優勝等大いに結果を残してくれました。中でも圧巻だったのはハンマー投です。力通りしっかりと大会新記録で優勝、走高跳も自己記録を更新しての優勝と県大会につながるパフォーマンスを見せてくれました。また400mRと1600mRは二冠です、もちろんまだまだ課題はありますが勝ちきれたことは良かったですね。
対抗戦についても短距離・障害・跳躍・投擲と種目や学年を問わず得点を重ねてくれたおかげで男子総合第3位、女子総合第5位となることが出来ました。出場した選手の多くが自己記録を更新できたことも素晴らしかったですね。2か月しっかりと取り組んできたことは間違っていませんでしたね。
さて県大会もしっかりと準備をして臨みたいですねと言いたいところですが、県大会まで残りわずかな日数しかありません。ここからは1日1日が勝負です、より計画的に頭を整理しながら準備していきましょう。チームとして個人として課題はしっかりと修正する、今回良かったこと、出来たことは次も活かす。県大会はより厳しい戦いが待っています、今回以上にチームとして強い気持ちを持って臨み、1種目でも多く関東大会への出場権を獲得できるように頑張りましょう!
最後になりますが今回も応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。県大会も頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。
陸上部部活見学or体験について
中学生のみなさんこんにちは。本校陸上競技部では以下の日程で部活体験または見学を実施します。本校に興味のある中学生のみなさんぜひ参加してみてください。
8月 6日(日)8:00~本校グランド
8月19日(土)8:00~本校グランド
8月21日(月)8:00~本校グランド
8月26日(土)8:00~本校グランド
【体験される場合の持ち物】
運動ができる服装・飲み物・タオル・短距離はスパイク(土用と競技場用両方)
【申し込み方法】
以下のアドレスに氏名・中学校名・中学現在の専門種目及び自己記録・希望日時を明記の上申し込みお願いいたします。
【短距離・障害・跳躍・投擲・混成】
担当 板垣義彦 taisuke400h@yahoo.co.jp
【中長距離】
担当 相澤茂 aizawa.shigeru.9b@spec.ed.jp
ご予定がつかない場合等ありましたらお気軽にお問合せください。
なお部活体験される方は以下の同意書を記入の上当日ご持参ください。
国体東部地区予選
7月15日~16日(一部の競技を除く)にしらこばと運動公園陸上競技場で国体予選の東部地区大会が行われました。この大会で多くの3年生が引退となりました。この大会で45枚の賞状をもらうことが出来ました。優勝者は以下の通りです。
男子B走幅跳 優勝 里村優輝
男子Aハンマー投 優勝 岩永弘也
男子A300mH 優勝 村山叶・・・大会新記録
女子1500m 優勝 阿部杏夏
女子400mH 優勝 古山萌香
陸上競技部顧問 板垣義彦
埼玉県選手権
6月24日(土)~25日(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で埼玉県選手権が実施されました。男子5000mWで3年の佐藤が関東選手権の出場権を獲得しました。
また、本校卒業生の駿河台大学4年の片桐先輩が男子三段跳びで優勝しました。
陸上競技部顧問 板垣義彦
写真は本校OBの片桐先輩です。
北関東大会
6月21日(金)~24日(月)に山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場でインターハイの出場権を賭けた北関東大会が実施されました。本校は6種目男子9名女子1名が参加し、男子ハンマー投でインターハイの出場権を獲得しました。
男子ハンマー投 6位 2年岩永弘也・・・インターハイ出場権獲得
男子8種競技 6位 2年金子朋裕
男子110mH 準決勝進出 2年金子朋裕
男子4×400mR 予選落ち 小笠原・加藤・渋谷・村山
男子5000mW 歩型違反のため失格
女子400mH 発熱のため棄権
陸上部顧問 板垣義彦
栄養&トレーナー講習会開催
本日陸上競技部1・2年生と保護者を対象に、味の素株式会社より講師をお招きして栄養講習会と、普段からお世話になっている株式会社リニアートから上郡トレーナーをお招きしてトレーナー講習会を開催しました。
競技力向上及び怪我の予防には、「練習・栄養・休養」のバランスがとても大事になります。普段頑張っている練習に加え、栄養と休養についてしっかりと学ぶことができました。本日勉強したことをこれからの日常に活かし、競技力向上及び怪我の予防に役立ててほしいです。
陸上競技部顧問 板垣義彦
学校総合体育大会埼玉県大会
5月10日(水)~13日(土)の4日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場においてインターハイ予選の県大会がおこなわれました。怪我や大きなミスがあったりと、チームとてはとても苦しい4日間となりましたが、最終種目男子1600mRでの優勝をはじめ、6種目で北関東大会の出場権を獲得することができました。県大会入賞以上の結果は以下の通りとなります。なお、6月に山梨県に行われる北関東大会は男子5種目9名、女子1種目1名でインターハイ出場目指し頑張ってきます。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子総合 第7位 32点
男子4×400mR 優勝 小笠原・加藤・渋谷・村山・・・北関東大会へ
男子ハンマー投 3位 岩永 弘也・・・北関東大会へ
男子8種競技 3位 金子 朋裕・・・北関東大会へ
女子400mH 3位 古山 萌香・・・北関東大会へ
男子5000mW 4位 佐藤 生都・・・北関東大会へ
男子110mH 4位 金子 朋裕・・・北関東大会へ
女子4×400mR 8位 古山・元木・山内・小澤
学校総合体育大会東部地区予選
4月21日(金)~23日(日)の3日間しらこばと陸上競技場においてインターハイ予選である学校総合体育大会東部地区予選会がありました。県大会へは男子19種目27名、女子13種目13名が出場権を獲得しました。なお、主な結果は以下の通りです。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子総合 第二位 117点 女子総合 第5位 46点
男子400mH 優勝 村山 叶
男子円盤投 優勝 岩永 弘也
男子ハンマー投 優勝 岩永 弘也
女子400mH 優勝 古山 萌香
★陸上競技部競歩班★第47回全日本競歩能美大会
こんにちは、陸上部顧問の内住です!更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。長く寒い我慢の冬がようやく明けて、新しい季節がやってきました。桜ももう咲き始めて、4月のシーズンインがもう目の前です。そんな中、本校競歩班の佐藤生都(さとう・きいと、普通科理系2年)が、3月19日に石川県は能美市(のうみし)で行われた第47回全日本競歩能美大会に高校生男子10kmの部に出場しました。初めての10kmのロードレースに、引くことなく果敢に挑戦する姿がありました。まだ少し春は遠いように感じた石川に全国から強者が集まった今大会、66選手中49位ということで歩き終え、タイムや順位の裏にある大事な課題を掴んで埼玉に戻ってきました。チャレンジしなきゃ後悔だってできない、これからもそんな気持ちを大事に一人ひとりの部員生徒は前へ前へ進んでいきます!ありがとうございました。
追伸:今大会は今夏ハンガリーはブタペストで行われる世界陸上の代表選考レースになっており、日本を代表する選手
のみならずのみならず、世界各国の選手が集い、迫力ある競歩のレースが展開されました。
スタート地点の会場に掲げられた大会の横断幕。競歩のメッカ、石川!
至るところに掲示されていた今大会のポスター
13:10、高校生男子10kmの部、スタート直前の緊張感
初めての10kmに前半から果敢に攻める佐藤(左から3人目)。
コースは片道500mをひたすら往復する。
レース中盤、中間点の5kmを自己ベストのタイムで通過する佐藤。
後半、一人のレースになるも前を見据えてしっかり追う佐藤。
最後、切り替えてゴールに飛び込む佐藤。レースとして成立させた。
レース前半、全国の選手たちに揉まれながら一歩一歩を踏み出す佐藤。
(写真中央)
先頭集団の模様。兵庫や滋賀、和歌山の学校など、誰もが知る有名どころ
の選手がしのぎを削る。
午前中に行われた国際レースの模様。今夏の世界陸上代表選考レース
に、各国の給水テーブルが所狭しと並ぶ。
オーストラリアの選手を先頭に、日本の実業団選手がぴったりとマーク。
大学勢も気を吐いた(順天堂大学の選手)。
法政大学の選手を軸に後方の集団がじわじわと先頭との距離を詰める。
大会後、横断幕の前で1枚。全国の舞台での経験は、これから来る
最後の年の挑戦に向けて、強く強く背中を押してくれるものになった
はず。経験してもなくなるものはない!応援、ありがとうございました。