日誌

陸上競技部

【陸上競技部】新人戦埼玉県大会結果!

 9月27~29日に熊谷スポーツ文化公園にて新人戦の埼玉県大会が行われました。東部地区大会からたったの11日、残暑とは言えない暑さが続いたかと思えば一気に寒くなった今日この頃・・・本当にトレーニングスケジュールだけではなく体調管理などあらゆる面で調整が大変な期間でした。本音を言えばかなり苦戦を強いられる大会になると覚悟をして臨みましたが、終わってみれば選手たちが本当に頑張ってくれました。地区大会とは打って変わって逞しく、そして粘り強く戦ってくれました。

ハンマー投 第6位 松平 寿生

女子400m 第3位 春山ななみ

 初日はハンマー投で松平が6位、400mで春山が3位と好スタートが切れました。どちらも自己ベストを更新して個人では初の県大会入賞です。特に春山は朝イチの予選から自己ベストを更新、決勝では更にその記録を2秒近く更新しての3位入賞でした。春先から成長は感じられながらもなかなか自分のパフォーマンスを発揮できず苦労しましたが、ここにきてやっとパフォーマンス通りの走りが出来るようになってきました。ここで満足せず初の関東大会でも更なる記録更新を期待したい。2人のおかげで幸先良いスタートをきることができました。4継も男女とも順調に準決勝進出です。

400mH 第8位 山本 達己

 2日目も各々奮闘してくれました。400mHでは山本が1年生で唯一準決勝に進出。その準決勝も粘り強く走り抜き見事最終日の決勝に駒を進めることが出来ました。それ以外にも400mR・100m・3000mSC・800m等々出場した選手たちはみな頑張ってくれました。

 さていよいよ最終日です。朝から女子の1600mRの予選、続いて男子の準決勝です。女子は強豪ひしめく中、堂々の5位通過。男子も苦しい組み合わせとなった準決勝を死に物狂いで粘りに粘って泥臭く100分の2秒先着しての決勝進出。男女ともに決勝まで進むことが出来ました。

 その後も200m・走高跳・砲丸投・やり投・3000mと続いていきます。400mHで決勝に残った山本も朝からマイルの準決勝を走ったためクタクタながらのレースとなりましたが、見事に8位入賞。1年生ながらフル回転で頑張ってくれました。この後のマイルの決勝も走って見事に2種目で入賞です。この頑張りは必ず今後の競技人生に生きるはず!

女子1600mR 第5位 横山・春山・竹村・日下部

1600mR 第6位 常松・石上・山本・栗田

 そして最後は男女の1600mRの決勝です。女子は関東大会出場を目指して3位を狙いました。男子はギリギリ8位通過だったので、ここは当たって砕けろの精神で6位を目指してスタートしました。どちらも格上チームへのチャレンジレースですからオーダーも予選・準決勝とは大幅変更で臨みました。結果を申し上げますと女子は5位、男子は6位でした。男女とも悔しさと多少の満足感・達成感を感じることが出来たレースになったと思います。

 終わってみれば5種目入賞ということで選手たちは本当によく頑張ってくれました。今回陸上人生初の県大会決勝を経験した選手も複数います。こういったヒリヒリするレースを経験することで選手たちはまたひとつ階段を登ります。また3位と4位を争ってしっかりと3位になって関東大会の出場権を獲得できたこと、いろいろなアクシデントがある中でも粘り強く走り抜いて8位で決勝に進めたこと、その決勝レースで順位を6位まで押し上げることが出来たこと。今回はたくさん選手個々、そしてチームの成長を感じることが出来ました。振り返ってみると充実した3日間になったと思います。

 しかし来春のインターハイ予選は甘くありません。みんな死に物狂いで戦ってくることでしょう。我々も今回の結果に満足することなく努力を続けていきたいですね。間違いなく良い方向に向かっています、自信をもってこの冬もみんなで頑張りましょう!

 最後になりますが、今回もお忙しい中ご協力いただいた保護者の皆さま誠にありがとうございました。この後は関東大会・高校駅伝と続きます。今シーズンも残りわずかとなりましたが、残りの試合もチーム一丸となって戦っていきますので今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

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【陸上競技部】新人戦東部地区大会結果!

 9月14・15日にしらこばと運動公園陸上競技場にて新人戦の東部地区大会が行われました。3年生が引退してからはや2ヶ月、この酷暑の中、選手たちは一生懸命に取り組んできました。代替わりして最初の公式戦です。9月に入ってから選手たちに伝えてきたことは「平常心」「いつも通り」ということだけです。この時期の試合で起こりがちなことは自分を見失うことです。ここまで大方の選手は順調にトレーニングを積むことが出来ました。必要以上にまわりを意識して自分のパフォーマンスに集中できないのはもったいないと思い、そういった言葉がけを頻繁に行いました。 

大会前日練習後の様子 

 終わってみると、しっかりと自分に矢印を向けることが出来た子とまわりに目が向いてしまった子とに分かれてしまった印象です。しっかりと入賞を達成し県大会の出場権を獲得した選手の中にも矢印が外に向いていた選手もいます。その逆に予選で敗退してしまっても自分に集中してしっかりとパフォーマンスしてくれた選手もいます。

 男子は総合4位、1年生の自己ベスト更新が目立つなどボトムアップは出来た。されど走るべき選手がもっと走れただろうという印象。女子も総合4位。こちらは出場した選手全員が県大会の出場を獲得。今やれるべきことはほぼしっかりとこなしてくれたという印象です。またチームとしてはまだまだ。一生懸命やろうとしていることは伝わってきますがまだまだ青い。もっともっと声を掛け合いよりチームとして成長することを望んでいます。ただ個人個人もチームとしてもポテンシャル・潜在的なものは端々に感じられます。きっかけ次第で劇的にかわれる要素はあるチームです。ここからどう変化できるのか・・・楽しみですね。

 県大会まであっという間です。ここから何かを大きく変える時間はありません。ここからはより自分に目を向けてほしいですね。今までやってきたことを信じて準備することが大切です。勝負の県大会、また全員で頑張りましょう!

 最後になりますが今回もお忙しい中サポート・応援いただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。県大会も全力を尽くして戦いたいと思いますので、またご協力よろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】夏合宿 後編

さすがに3日目となると心身ともに疲労困憊といった様子ですが、合宿の山場はこの3日目です。

 短距離は引き続き競技場におりて練習しましたが開始当初はまたもドシャ降りでした笑 次第に天気は回復していき2日目同様、身体の使い方・動かし方を確認した上で坂でトレーニングを行いました。

一方その頃長距離は・・・

 クロスカントリーコースを黙々と一生懸命走ってます。

 そして3日目の午後!最後は投擲跳躍障害関係なくとにかく走りまくりました!リレー形式・ダッシュ等々ガンガン走りました。選手たちはクタクタになりながらも必死に歯を食いしばって走り切ってくれました!

宿に戻ってミーティング

みんな頑張ったので楽しいひとときを・・・

そして最終日・・・

台風接近のため短時間でしたが頑張りました!

 私自身も原点回帰を目標に「チーム力の向上」「パフォーマンス能力の向上」「限界への挑戦」をテーマに臨んだ今回の合宿。選手たちはそれぞれ上記の目標に向けて取り組んでくれたように思います。2年生は上級生として責任ある行動を取ろうとする姿が見られました。1年生も徐々に主体的に取り組めるようになってきました。もちろん課題はまだまだありますが、やろうとしている心意気は感じます。少しずつですがチームとしても個としても成長が見られるようになってきました。今年も新人戦が楽しみです。

 最後に今回の合宿を行うに際しまして、ご協力いただいた多くの方に感謝申し上げます。宿の方にはたくさんのサポートをしていただきました。保護者の方々にもお盆期間の大変忙しい時期に選手を送り出していただきました。色々なところでご迷惑をおかけしたことと思います。改めて御礼申し上げます。秋シーズンに向けてチーム一丸となって準備していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】夏合宿 前編

 8月13~16日まで群馬県の嬬恋村で昨年はやれなかった夏期強化合宿を実施しました。20年以上前は本校の長距離が合宿を行っていましたが、今回は短距離や投擲も含めて全員で行ってきました。台風接近ということで心配しながら出発しましたが無事に3泊4日の行程をこなすことが出来ました。

 やはり山の天気は変わりやすく合宿1発目の練習はあいにくの雨でしたが、選手はずぶ濡れになりながらも一生懸命取り組んでくれました。途中晴れ間が見えるなど変化の激しい天気でした。

 かなり濡れたので宿に戻ってすぐお風呂。そのあと夕食、ミーティングと続きます。大変美味しい食事をたくさん用意してくれた宿の方には改めて感謝申し上げます。選手たちも一生懸命食べていました。

 2日目の朝練習の様子です。長距離はジョグから、短距離は散歩から2日目スタートです。嬬恋はすごく涼しく練習するには快適な環境でした。朝晩は半袖では寒いくらいでしたね。2日目の午前中は全班競技場で練習です。

 短距離は坂を使って練習しました。技術種目の選手たちは専門練習です。

 長距離もこの日はトラックを使って練習です。

 午後は短距離系は引き続き競技場で、長距離は宿周辺の起伏を使って練習しました。最後はみんなで仲良くバスに乗って宿に戻ります。後編に続く・・・

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【陸上競技部】全国高校総体(福岡インターハイ)結果

 7月28日から福岡県の博多の森陸上競技場で行われた全国高校総体に金子朋裕と岩永弘也が出場しました。岩永は昨年の北海道インターハイに引き続き2年連続の出場、金子は北関東大会を準優勝で突破し初めての出場、どちらも全国入賞を目標に臨みました。

 昨年に引き続きの出場ということで今年こそは全国入賞と意気込んで勝負した岩永ですが、残念ながら53m36で予選落ち。ランキング上位で臨んだだけに悔しい結果となりましたが、全力は尽くしてくれました。

 同日に主将の金子も初のインターハイに臨みます。最初の100mで自己ベストを更新する走りを見せ、幸先よくスタートすることが出来ました。続く走幅跳でもまずまずの跳躍をしてくれましたが、3種目目の砲丸投が惜しかった。1日目最後の400mでも自己ベストを大幅に更新する自身初の49秒台!しっかりまとめて前半戦を入賞圏内の9位で折り返して2日目を迎えます。

 なんとか逆転での入賞を目標に2日目に臨みます。5種目目は得意の110mHです。ここで上位に食い込むために素晴らしい走りを見せてくれましたが、やはりインターハイ。周りも強者ばかりで上位との点差が縮まりません。また次のやり投が惜しかった。上位と点差が離れつつ残り2種目。7種目目は関東大会でうまくいかなかった走高跳ですがここから粘り強く戦ってくれました。もう薄暗くなり他の競技も終わり静かになりつつある競技場で見事に自己ベストタイの1m83をクリアして最終種目に臨みます。この時点ですでに21時、あたりは真っ暗です。

 そんな中でも選手たちは一生懸命でした。金子も最後の1500mを4分35秒で力走。自己ベストを更新する5434点、14位でフィニッシュ。目標とする全国入賞には届きませんでしたが立派に2日間戦ってくれました!

 付き添いも含めた選手4名は最後までしっかりと戦い抜いてくれました。これにて46期生の全体での活動は終了となります。今後は進路実現に向けて努力してくれることと思います。また遠く福岡の地まで応援に来ていただいた多くの方々に改めて感謝申し上げます。また来年の広島インターハイに向けて頑張りたいと思いますので今後とも応援よろしくお願いいたします。

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ようこそ先輩 高橋和也さん(H17卒 26期生)

本校陸上競技部卒業生の高橋和也さんをお招きし、講演会を実施しました。

高橋さんは本校在学中の2004年、1500mでインターハイ日本人トップ、日本選手権6位の輝かしい成績を収められました。日本選手権6位になられた時に樹立した3分46秒83という記録は20年たった現在でも春日部東高校記録として残っています。高橋さんは本校卒業後は早稲田大学に進学し、箱根駅伝も出走しました。現在は小中学生を対象としたクラブチーム「友誠館陸上クラブ」を運営されています。

部員は、高橋さんの現役時代のお話を食い入るように聞き、今の自分に何が必要か精一杯考えていました。

現在も校長室の前にある日本選手権6位の賞状。

高橋さんから部員へのメッセージ。目的を持ち、目標を設定し、考動力(どのように目標を達成するか自ら考えて、動く力)を発揮する。

 

高橋和也さん、ありがとうございました!

 

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【陸上競技部】国スポ東部地区予選結果

 更新が滞り申し訳ありませんでした。去る7月13日・14日としらこばと運動公園陸上競技場にて国スポ東部地区予選が行われました。予選会と銘打ってますが、選考レースとなっているのは主に1年生が該当するB種目とインターハイ種目となっていない種目です。

 B100mでは西山と藤澤がともに自己ベストを大きく更新する走りで2位・3位となり最終予選への出場権を獲得。B110mJHでも山本が準優勝、B円盤投でも石川が準優勝と1年生が奮闘。女子の300m・300mHでも2年生の竹村・日下部がそれぞれ優勝と2年生も頑張ってくれました。

 3年生もインターハイ組を中心に多くの種目で優勝・入賞を達成してくれました。特に圧巻だったのが男子の100m。優勝した高橋の記録は今季埼玉県ランキング1位の10秒62、3位の遠藤も自己ベストを更新する10秒76です。最後に自信を持って良い走りをしてくれました。

 これにて3年生の全体での活動は終了、引退となります。また1年生の多くは今回がデビュー戦となりました。次の世代へのバトンタッチという意味でも良い大会となったと思います。ここまで本校陸上競技部の活動にご理解とご協力いただいた3年生の保護者の皆さま、誠にありがとうございました。今後は卒業に向けて指導して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 最終予選は8月11日に上尾運動公園陸上競技場にて行われます。しっかりと準備して臨みたいと思いますので、また応援よろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】関東高等学校陸上競技大会結果

 6月14(金)~17日(月)と東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場及び大井陸上競技場にて福岡インターハイへの最後の関門である関東高等学校陸上競技大会が行われました。本校陸上競技部からは4種目4名の出場です。大会初日は八種競技とハンマー投が別会場にて同時並行で行われるハードスケジュールでした。選手スタッフとも息つく暇もなくといった感じです。

 大井において昨年度も6位入賞を果たし北海道インターハイに出場した岩永弘也が今年度も無事に3位入賞。しっかりと福岡への切符を獲得してくれました。昨年のインターハイ以降メキメキと力をつけ新人戦は県大会優勝。春先には全国合宿にも選抜される選手に成長しました。一方で5月の県大会では余計なプレッシャーに負け自分を見失う場面もありました。紆余曲折ありましたが、今回は県大会の反省を生かしてしっかりと2投目に記録を残してくれました。もちろん本人は記録にも順位にも満足していないはずです。もうインターハイは余計なことは考えず思いっきり投げるのみ。自分を信じて福岡で会心の投擲を期待します!

 同時刻、駒沢オリンピック公園では主将の金子朋裕が1種目目の100mで全体3番目の好スタート。2種目目の走幅跳では追い風参考記録ながら自己ベストを大きく上回るビッグジャンプ!続く砲丸投・400mとしっかりまとめ、1日目を1位と20点差の2位で折り返します。

 2日目は得意の110mHからです。ここでしっかりと走って首位浮上。ここからやり投・走高跳と一進一退の攻防が続きます。最終種目である1500mを首位と30点差の2位で迎えました。タイムにすると約5秒差です。

 17時スタートの1500m。ここまで2日間で7種目を行い満身創痍でしたが、チームメイトの声援を受け、逆転するために必死に走ってくれました。1500m自体は自己ベストを大きく更新する走りとなりましたが、トータルでは27点及ばず準優勝。この悔しさはインターハイで晴らしましょう!

 また2日目には400mHに石塚怜王が出場しました。こちらもインターハイ出場を目標に準備してきましたが、惜しくも結果は7位。入賞は果たしましたが目標であったインターハイ出場にはあと1歩届きませんでした。

 3日目には走高跳に古矢芳大が出場しました。途中ビッグジャンプを期待させる跳躍もありましたが、こちらも10位で競技終了です。

 結果を改めて申し上げると4種目出場、うち3種目入賞、2種目で福岡インターハイへの出場権を獲得することが出来ました。まず出場した選手たちについては今やれるべきことに全力を尽くしてくれました。福岡への出場が決まった選手については埼玉・北関東を代表して頑張りましょう。

 今回も校長・教頭をはじめ保護者の方々、OBOGと多くの方々に応援に来ていただきました。大変選手の力になったと思います。改めて感謝申し上げます。福岡でも精一杯戦ってきたいと思いますので今後とも応援よろしくお願いいたします。

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1日1日を大切に 目標は月間400km

長距離ブロックでは月間400km以上走ることを目標にしています。県高校駅伝で上位をねらうためには駅伝メンバー7人の5000mの平均タイムを15分台にする必要があります。そのために、最低限必要な練習量としてこの数字を掲げています。

 

6月4日(火)開校記念日  江戸川の河川敷での練習

6月8日(土)学校グラウンドでの練習(持久系メニュー) 1600mは乳酸閾値ペース、ラスト1000mは2分56秒。

 

6月8日(土)学校グラウンド タータン走路での練習(スピード系メニュー)

 

6月10日(月)学校外周コースで集団走

 

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川口陸上競技選手権大会(2024年6月2日(日))

6月2日(日)、長距離ブロックは川口陸上競技選手権大会に出場しました。

雨が降る中、10人が自己ベストを更新しました。

 

女子800m

一玖 咲佳(2年) 2:31.58 PB


男子800m

園部 皓太(2年) 2.10.69

村松 瑛 (1年)            2.20.70 PB


男子1500m

中山 隼斗(1年) 4.17.76 PB

松尾 和樹(1年) 4.17.94 PB

塚本 健太(2年) 4.18.06 PB

荒川 羚     (2年)   4.20.56 PB

野村 陽向 (1年) 4.25.37 PB

須釜 悠喜   (2年)      4.36.54 PB

樋口 直      (1年)       4.42.51

豊川 竜衣   (1年)      4.44.63

若林 凜       (1年)    4.47.07

九ノ里 匠    (1年) 4.50.23

池澤 鉄時    (1年)      5.07.01


男子3000mSC

木之内 翔真(3年)    11.12.37 PB

海保 柊弥(3年)    11.26.66


男子5000m

研谷 蒼葉 (2年)   16.14.37  PB

中田 悠介 (3年)   16.23.37 

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