陸上競技部
U18全国大会出場決定!!
本校陸上部は10月20日(金)~22日(日)に愛媛県で開催されるU18・U16陸上競技大会に参加資格記録を突破した4種目4名の申し込みをしました。先日日本陸連のHPにおいてエントリーリストが発表され、男子ハンマー投げの2年生岩永弘也と男子110mJHの2年生金子朋裕の2名が出場できることとなりました。参加資格を突破しながらもターゲットナンバー外となり、出場できない2名も分も出場する2名には全国入賞を目指して頑張ってもらいたいと思います。引き続き本校陸上競技部へのご声援よろしくお願いします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子ハンマー投げに出場する岩永弘也
男子110mJHに出場する金子朋裕
【陸上競技部】新人戦東部地区大会結果
9月11・12日としらこばと運動公園陸上競技場で新人戦東部地区大会が行われました。3年生が引退してからはや2か月、1・2年生のみで戦う最初の公式戦です。そういった意味では準備の面で多くの課題が見つかった2日間でした。本人たちも学んだことと思いますし、我々も考えさせられることが多かったように感じます。しかし夏休みもこの厳しい酷暑の中、選手たちは一生懸命トレーニングに励んでくれました。その成果を如何なく発揮する絶好の機会になったと思います。
大会初日は400mで3位、100m・110mHで準優勝、400mR・円盤投で優勝と幸先良いスタートがきれました。それ以外の種目でも男女問わず複数種目で入賞、また県大会の出場権を獲得することが出来ました。
2日目もこの勢いは続き、400mH・ハンマー投・走高跳・1600mRで見事優勝。その他複数種目で準優勝等大いに結果を残してくれました。中でも圧巻だったのはハンマー投です。力通りしっかりと大会新記録で優勝、走高跳も自己記録を更新しての優勝と県大会につながるパフォーマンスを見せてくれました。また400mRと1600mRは二冠です、もちろんまだまだ課題はありますが勝ちきれたことは良かったですね。
対抗戦についても短距離・障害・跳躍・投擲と種目や学年を問わず得点を重ねてくれたおかげで男子総合第3位、女子総合第5位となることが出来ました。出場した選手の多くが自己記録を更新できたことも素晴らしかったですね。2か月しっかりと取り組んできたことは間違っていませんでしたね。
さて県大会もしっかりと準備をして臨みたいですねと言いたいところですが、県大会まで残りわずかな日数しかありません。ここからは1日1日が勝負です、より計画的に頭を整理しながら準備していきましょう。チームとして個人として課題はしっかりと修正する、今回良かったこと、出来たことは次も活かす。県大会はより厳しい戦いが待っています、今回以上にチームとして強い気持ちを持って臨み、1種目でも多く関東大会への出場権を獲得できるように頑張りましょう!
最後になりますが今回も応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。県大会も頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。
陸上部部活見学or体験について
中学生のみなさんこんにちは。本校陸上競技部では以下の日程で部活体験または見学を実施します。本校に興味のある中学生のみなさんぜひ参加してみてください。
8月 6日(日)8:00~本校グランド
8月19日(土)8:00~本校グランド
8月21日(月)8:00~本校グランド
8月26日(土)8:00~本校グランド
【体験される場合の持ち物】
運動ができる服装・飲み物・タオル・短距離はスパイク(土用と競技場用両方)
【申し込み方法】
以下のアドレスに氏名・中学校名・中学現在の専門種目及び自己記録・希望日時を明記の上申し込みお願いいたします。
【短距離・障害・跳躍・投擲・混成】
担当 板垣義彦 taisuke400h@yahoo.co.jp
【中長距離】
担当 相澤茂 aizawa.shigeru.9b@spec.ed.jp
ご予定がつかない場合等ありましたらお気軽にお問合せください。
なお部活体験される方は以下の同意書を記入の上当日ご持参ください。
国体東部地区予選
7月15日~16日(一部の競技を除く)にしらこばと運動公園陸上競技場で国体予選の東部地区大会が行われました。この大会で多くの3年生が引退となりました。この大会で45枚の賞状をもらうことが出来ました。優勝者は以下の通りです。
男子B走幅跳 優勝 里村優輝
男子Aハンマー投 優勝 岩永弘也
男子A300mH 優勝 村山叶・・・大会新記録
女子1500m 優勝 阿部杏夏
女子400mH 優勝 古山萌香
陸上競技部顧問 板垣義彦
埼玉県選手権
6月24日(土)~25日(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で埼玉県選手権が実施されました。男子5000mWで3年の佐藤が関東選手権の出場権を獲得しました。
また、本校卒業生の駿河台大学4年の片桐先輩が男子三段跳びで優勝しました。
陸上競技部顧問 板垣義彦
写真は本校OBの片桐先輩です。
北関東大会
6月21日(金)~24日(月)に山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場でインターハイの出場権を賭けた北関東大会が実施されました。本校は6種目男子9名女子1名が参加し、男子ハンマー投でインターハイの出場権を獲得しました。
男子ハンマー投 6位 2年岩永弘也・・・インターハイ出場権獲得
男子8種競技 6位 2年金子朋裕
男子110mH 準決勝進出 2年金子朋裕
男子4×400mR 予選落ち 小笠原・加藤・渋谷・村山
男子5000mW 歩型違反のため失格
女子400mH 発熱のため棄権
陸上部顧問 板垣義彦
栄養&トレーナー講習会開催
本日陸上競技部1・2年生と保護者を対象に、味の素株式会社より講師をお招きして栄養講習会と、普段からお世話になっている株式会社リニアートから上郡トレーナーをお招きしてトレーナー講習会を開催しました。
競技力向上及び怪我の予防には、「練習・栄養・休養」のバランスがとても大事になります。普段頑張っている練習に加え、栄養と休養についてしっかりと学ぶことができました。本日勉強したことをこれからの日常に活かし、競技力向上及び怪我の予防に役立ててほしいです。
陸上競技部顧問 板垣義彦
学校総合体育大会埼玉県大会
5月10日(水)~13日(土)の4日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場においてインターハイ予選の県大会がおこなわれました。怪我や大きなミスがあったりと、チームとてはとても苦しい4日間となりましたが、最終種目男子1600mRでの優勝をはじめ、6種目で北関東大会の出場権を獲得することができました。県大会入賞以上の結果は以下の通りとなります。なお、6月に山梨県に行われる北関東大会は男子5種目9名、女子1種目1名でインターハイ出場目指し頑張ってきます。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子総合 第7位 32点
男子4×400mR 優勝 小笠原・加藤・渋谷・村山・・・北関東大会へ
男子ハンマー投 3位 岩永 弘也・・・北関東大会へ
男子8種競技 3位 金子 朋裕・・・北関東大会へ
女子400mH 3位 古山 萌香・・・北関東大会へ
男子5000mW 4位 佐藤 生都・・・北関東大会へ
男子110mH 4位 金子 朋裕・・・北関東大会へ
女子4×400mR 8位 古山・元木・山内・小澤
学校総合体育大会東部地区予選
4月21日(金)~23日(日)の3日間しらこばと陸上競技場においてインターハイ予選である学校総合体育大会東部地区予選会がありました。県大会へは男子19種目27名、女子13種目13名が出場権を獲得しました。なお、主な結果は以下の通りです。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子総合 第二位 117点 女子総合 第5位 46点
男子400mH 優勝 村山 叶
男子円盤投 優勝 岩永 弘也
男子ハンマー投 優勝 岩永 弘也
女子400mH 優勝 古山 萌香
★陸上競技部競歩班★第47回全日本競歩能美大会
こんにちは、陸上部顧問の内住です!更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。長く寒い我慢の冬がようやく明けて、新しい季節がやってきました。桜ももう咲き始めて、4月のシーズンインがもう目の前です。そんな中、本校競歩班の佐藤生都(さとう・きいと、普通科理系2年)が、3月19日に石川県は能美市(のうみし)で行われた第47回全日本競歩能美大会に高校生男子10kmの部に出場しました。初めての10kmのロードレースに、引くことなく果敢に挑戦する姿がありました。まだ少し春は遠いように感じた石川に全国から強者が集まった今大会、66選手中49位ということで歩き終え、タイムや順位の裏にある大事な課題を掴んで埼玉に戻ってきました。チャレンジしなきゃ後悔だってできない、これからもそんな気持ちを大事に一人ひとりの部員生徒は前へ前へ進んでいきます!ありがとうございました。
追伸:今大会は今夏ハンガリーはブタペストで行われる世界陸上の代表選考レースになっており、日本を代表する選手
のみならずのみならず、世界各国の選手が集い、迫力ある競歩のレースが展開されました。
スタート地点の会場に掲げられた大会の横断幕。競歩のメッカ、石川!
至るところに掲示されていた今大会のポスター
13:10、高校生男子10kmの部、スタート直前の緊張感
初めての10kmに前半から果敢に攻める佐藤(左から3人目)。
コースは片道500mをひたすら往復する。
レース中盤、中間点の5kmを自己ベストのタイムで通過する佐藤。
後半、一人のレースになるも前を見据えてしっかり追う佐藤。
最後、切り替えてゴールに飛び込む佐藤。レースとして成立させた。
レース前半、全国の選手たちに揉まれながら一歩一歩を踏み出す佐藤。
(写真中央)
先頭集団の模様。兵庫や滋賀、和歌山の学校など、誰もが知る有名どころ
の選手がしのぎを削る。
午前中に行われた国際レースの模様。今夏の世界陸上代表選考レース
に、各国の給水テーブルが所狭しと並ぶ。
オーストラリアの選手を先頭に、日本の実業団選手がぴったりとマーク。
大学勢も気を吐いた(順天堂大学の選手)。
法政大学の選手を軸に後方の集団がじわじわと先頭との距離を詰める。
大会後、横断幕の前で1枚。全国の舞台での経験は、これから来る
最後の年の挑戦に向けて、強く強く背中を押してくれるものになった
はず。経験してもなくなるものはない!応援、ありがとうございました。
東校記録会開催
本日予定通り記録会を開催します。
お気をつけてお越しください。
陸上部顧問 板垣義彦
東校記録会スタートリスト(訂正版)
東高記録会スタートリスト
【参加校の先生方へ】
東高記録会への申し込み誠にありがとうございます。
競技日程およびスタートリストが出来ました。ご確認お願いいたします。
なお、今回申し込み頂いたデータを手作業で直した箇所もございますのでスタートリストにミスがある可能性があります。よく見ていただき、訂正があればお手数ですがメールでお知らせください。
また、雨天等の実施判断は3月11日(土)当日朝6:00にこのページに掲載させていただきます。
陸上競技部顧問 板垣義彦
★陸上競技部★ 全国高校駅伝埼玉県予選会
こんにちは、陸上部顧問の内住です!去る11月1日火曜日、暮れの京都で行われる男子第73回、女子第34回全国高校駅伝の埼玉県予選会が熊谷スポーツ文化公園内周回コースにて行われました。出場校のうち、6位までが関東駅伝に出場となる毎年のこの大会、今年も関東を目指して本校長距離部員生徒は男女ともに力を出し切りましたが、残念ながら関東への道は他校の戦力を前に叶わず、今後への持ち越し目標となりました。それでも、男女ともに選手はもちろん、サポートや応援に駆けつけてくれた短距離を含めた全部員、そしてお越しいただきました関係者の皆様のお陰で、最後まで諦めない「全員駅伝」ができたことを嬉しく思うと同時に、感謝しています。これからも1年1年、この駅伝を通して一回り大きくなれることがチームにとって何よりのプラスになることを大事に思って、また次の目標のために一緒に頑張っていきます。卒業生も含めて本当に多くの応援、ありがとうございました!
【男子結果】 【女子結果】★3名の短距離生徒の協力がありました
1区(10km) 小林侑世(3年) 30.29 区間2位 1区(6km) 阿部杏夏(1年) 23.51 区間25位
2区(3km) 三宅栄将(1年) 9.44 区間20位 2区(4.0975km) 古山萌香(2年) 16.51 区間24位
3区(8.0975km) 田川弘道(3年) 26.36 区間10位 3区(3km) 小澤陽菜(2年) 12.14 区間22位
4区(8.0975km) 高橋悠真(2年) 27.13 区間10位 4区(3km) 元木花夢奈(2年) 12.04 区間17位
5区(3km) 中田悠介(1年) 9.44 区間18位 5区(5km) 小畑亜紀(2年) 20.10 区間19位
6区(5km) 江川雄大(2年) 16.58 区間19位
7区(5km) 菅原奈聖(2年) 17.09 区間22位
【レースの模様】 内住撮影
年に1回、またこの季節、そしてこの日が来た!
男子1区、小林(3年)。区間2位の快走で好発進。区間賞まであと1秒。
男子2区、三宅(1年)。緊張の中で迎えた初めての高校駅伝。2位でタスキを
受け取り、コースへ駆け出していった経験はこれからの大きな財産に。
男子3区、田川(3年)。タスキを取ってラスト50mの必死の走り。去年の経験
が十分に活きた自信の区間10位。3年生として大きな役割を果たして4区へ。
男子4区、高橋(2年)。調整に苦労した駅伝前。それでも3年田川からの
力強い後押しを受けて、区間10位でまとめた。気持ちのラストスパート。
男子5区、中田(1年)。2区の三宅と同様、初めての高校駅伝。4区高橋
からタスキを受け取り、精いっぱいの走りで駆け抜けた3kmは、これから
の大きな一歩に必ずなる。
中田のラスト50m。ほろ苦い駅伝デビューも、それはこれからの十分な伸びしろに。
男子6区、江川(2年)。練習で調子を上げて臨んだ5km区間。1年生からの
タスキを受けて7区アンカーへ、勢いを届けるラスト50m。1秒を削りだして。
男子7区、アンカーの菅原(2年)。みんなが繋いできたタスキを肩にかけ、
最後まで力を出し切ってゴールへ運ぶラスト。全員の力で勝ち取った10位。
午後13:30、男子に引き続き女子の号砲。1区、阿部(1年)。初めての
高校駅伝にエース区間の1区で登場(右から2人目)。この経験で強くなる。
ラスト30m。タスキを取り、25位で2区の古山へ。
女子2区、古山(2年)。短距離でハードルを専門とする生徒。今回、
力を駅伝に貸してくれた経験を3年目の北海道インターハイにつないで欲しい。
力強い走りで立派な区間24位。
女子3区、小澤(2年)。同じく400mを専門とする短距離生徒。長距離的な
動きにも長けている面が駅伝にも十分活きて、大きな力を発揮してくれました。
小澤も目標区間順位を上回る区間22位。
女子4区、元木(2年)。2区、3区の二人同様、元木も短距離から今回、
駅伝出場に力を貸してくれた生徒。区間順位を17位と10番台でタスキを
競技場へ運んでアンカーの小畑へ。
女子5区、アンカー小畑(2年)。去年の経験を活かしたレース。5人で
繋いだタスキを21位でゴールへ運んだ。全員の心の応援を背に受けて
駆け抜けた5km。これからも男女で力を合わせて前進していこう。
「待っている人がいる」競技が駅伝。だから最後まで諦めてはいけないこと
をこの競技を通してみんなに知って、感じて欲しい。それが競技から離れた
場面でも自然と出せるようになることが本当の目的だと思っています。
★陸上競技部長離班★ 高校駅伝にかける今、全員駅伝へ
こんにちは、陸上部顧問の内住です!暑さ厳しい夏から季節が大きく移り変わり、秋から冬へと少しずつまた時間が進む今、本校長距離班は来る11月1日(火)の全国高校駅伝埼玉県予選会に向けて、毎日の練習に全員で取り組んでいます。毎年、「男子7区間、女子5区間、計12区間、12人だけのタスキじゃない!」を1つのテーマに、「全員駅伝」の意識のもと、部員全員で大会前日まで同じメニューをこなし、選手になった生徒も付き添いになった生徒も、路上での応援に回ることになった生徒も一人ひとりが大事な、そして必要とされているメンバーであることを大切に思って当日を迎えて全員で戦っています。今年も「心ひとつ」に、チームのために一秒を削る気持ちを1本のタスキに込めて全員駅伝で関東高校駅伝出場を目標に「諦めないレース」をしていきます。
進路に悩む中学生のみなさんへ
是非、高校で長距離を続けたい、または始めてみたいという中学生、春日部東高校の見学に来てください!男女ともに大歓迎です。下記までご連絡ください。
陸上部中長距離顧問:内住祐介(うちずみ・ゆうすけ)
uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
★高校駅伝へ向けた練習風景★ 内住撮影
部員全員の名前の入ったタスキをかけて練習する男子チーム。長距離
区間を担う生徒が多く出てくることがチームを活気づける。左から2年
高橋、3年田川、3年小林。
学校近くの1周1.1キロのコースでポイント練習に取り組む2年江川。
成長の今を自信に代えて毎日を進む。
単独走に取り組む2年菅原。力を練習の中で付けて強くなる。
1年生ルーキーの中田(左)と三宅(右)。1年生の中心となって
引っ張っていけることが期待される。
男女がお互いに高め合って練習する場面。左から1年海保、2年小畑、
1年阿部、1年木之内。
1列になって集団を引っ張る2年生横山。それに続く2年狩野と山本。
最後尾に食らい付く1年生伊藤。
元気に育つ稲穂であふれる田んぼ道を進んでいく生徒たち。毎年ここで
多くの先輩たちが汗を流して高校駅伝へ挑戦を重ねた。
男子の背中を追いかける女子チーム。今年は短距離生徒に力を借りて
学校として1チームで駅伝に臨む。
男子先頭を引っ張る2年村田。全員で声を掛け合って。
「待っている人がいる」競技が駅伝。それを忘れずにみんなで一歩前へ!
陸上競技部新人戦県大会結果報告
9月22日(木)~24日(土)の3日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において新人戦県大会がおこなわれました。本校陸上競技部は男子のべ10種目,女子のべ5種目で入賞いたしました。なお3位までに入った6種目において10月22日、23日に神奈川県の相模原で行われる関東選抜陸上大会に出場が決まりました。
男子総合第2位
男子トラック優勝
男子5000mW 優勝 2年 佐藤生都・・・関東大会へ
男子110mH 2位 1年 金子朋裕・・・関東大会へ
男子400mH 2位 2年 村山叶・・・関東大会へ
女子400mH 2位 2年 古山萌香・・・関東大会へ
男子ハンマー投 3位 1年 岩永弘也・・・関東大会へ
男子1600mR 3位 小笠原・加藤・渋谷・村山・・・関東大会へ
男子400mR 4位 遠藤・高橋・菅井・渋谷
男子110mH 4位 2年 村山叶
女子100mH 4位 2年 古山萌香
女子やり投 5位 2年 大脇和夏
男子400m 6位 2年 加藤大貴
男子400mH 6位 1年 石塚怜王
男子5000mW 6位 2年 村田翔彩
女子400m 6位 2年 小澤陽菜
女子400mH 7位 2年 元木花夢奈
決勝で4番目にフィニッシュするも、残念ながら失格に終わった
女子1600mR。写真は1走山内から2走小澤へ
1年生ながら男子400mH6位入賞の石塚
1投目から自己記録を更新して5位入賞の大脇(写真は地区大会)
女子100mH4位、400mH2位入賞の古山
男子110mHにおいて、1年生で見事に関東を決めた金子
男子110mH4位、400mH2位、1600mRアンカーで3位と
フル回転の村山
女子400mで6位入賞の小澤
男子5000mWで6位入賞の村田
男子5000mWで見事に優勝した佐藤
男子400mで6位入賞の加藤
女子400mHで7位入賞の元木
男子400mRは関東まであと1歩の4位(写真は1走遠藤)
男子1600mRは優勝を狙っていたので3位と残念でしたが、
しっかりと関東大会出場権獲得(写真は予選3走小林から4走渋谷へ)
初日から最終日の午後までは男子総合1番でしたが、最後は埼玉栄高校に抜かれて
男子総合2位でした・・・が、
男子トラック優勝をすることができました。
3日間応援ありがとうございました。
陸上競技部顧問 板垣義彦
★陸上競技部中長距離班★ 42日間の夏を終えてこれからへ
こんにちは、陸上部顧問の内住です!今日、8月31日をもって中長距離・競歩班、42日間の夏休みの練習を終えました。「全員で越える夏」を1つのテーマに、それでも「自分で考えて次の練習への準備を整える」ことも身に付けて欲しい力であることを共有し、登校せずに各自で涼しい時間帯を見つけて練習する日も1週間の中に必ず数日は設けて進んできました。まだまだ暑さの残る9月になりそうですが、2学期も始まり気持ちも夏から段々と季節が移り変わっていく中で秋へ、そして冬へと長距離にとっては身体のより動く時期に入っていくことで、「夏に溜め込んだものをいよいよ結果として外へ出していく!」、そんな意気込みでこれからを全員で迎えていきます。まずは9月の新人戦、そして11月の駅伝で勝負のできるチーム作りをしていきます。
この夏、体験に来てくれた中学生、本当にありがとうございました。9月以降は見学会という形にはなりますが、また見てみたい、新しく見学したい、そういう気持ちが少しでもあれば是非、見に来てください!顧問、内住まで連絡をくれたらと思います。
内住祐介(うちずみ・ゆうすけ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
【夏休み練習・大会写真集】
夏の皮切りのレース、国体東部地区一次予選に向けて調整する部員生徒。
真夏の越谷市選手権、5000mで1位、3位に入った小林、田川(共に3年)
越谷市選手権、男子5000mのレースの模様。
同様に越谷市選手権のレースに臨む部員生徒。ここで一区切りの3年生も。
真夏の競技場、高校生の暑い、熱い夏にエールを送る夏空。
暑さを避けられる森の中のコースで走り込みをする生徒たち。
森の中の傾斜を使って坂上りに力を入れる女子部員生徒。力を付けた夏に期待。
全員で越える夏、走り込んだ距離が自分が成長した距離になる。
7月末、三郷の競技場で行った校内レースの様子。オン・ユア・マークス・・・
1500mに気力を振り絞る生徒たち。3年生とのラストラン。
800に出場した3年生(石川、手前と岩渕、奥)。思い出のラストランに。
横一線に並ぶ大接戦を制したのは・・・
接戦後、膝に手をやる生徒。後続の仲間にエールを送る場面も。
西日の傾く夏の夕暮れ。校内レースを無事に終えて全員での1枚。
まだまだ夏は終わらない。
今年のインターハイは四国は徳島県で。大会会場のポカリスエットスタジアム。
全国の高校生アスリートたちが毎年目指す場所。
徳島の夏が来年の北海道インターハイの夏へ続いていく。
この夏、陸上に限らず全国の高校生競技者が集った四国の大地が、文字通り
彼らの闘志で熱く燃え上がったものになったはずです。高校生の力はすごい!
8月7日~10日まで、栃木県での夏合宿の様子。宿舎前で体操する
生徒たち。数年ぶりの合宿となりました。
距離を取りながら声を掛け合って、初めての合宿をみんなで乗り越える。
合宿2日目、朝練習で走り込む生徒。肩には11月の駅伝を想定して
練習用タスキが。毎年部員全員の名前を書き込んで一人ひとり自分の
タスキをかけて練習しています。卒業後もいつまでも思い出に残る
自分の記憶としての1本になりますように。
それぞれのグループに分かれての距離走。自分の入ったチームで
確実に消化して自信を付けたい。
女子チームも男子にくらい付きながら高みを目指して地道に努力を
重ねています。女子中学生の皆さん、是非興味を持ってもらえたら
嬉しく思います。見学の連絡、待っています!
競歩組もコツコツと努力を重ねて力を付けている今、2年佐藤の
合宿での歩き。
田んぼの脇道、クロカンになっている坂で坂上りをする2年、村田。
村田も競歩との兼ね合いの中で走りと歩きを上手く組み合わせて
取り組んでいます。
女子1年、阿部。順調に練習をこなす女子部員の1人。男子も良い
刺激になっています。
不整地を走ることで体のブレを少なく、そして脚筋力を付けていく。
足を引き上げて、腕を抱え込まずに真っすぐ縦に振って力強く登る。
程よい傾斜のつり橋で、約100mのダッシュをする生徒たち。
下にはタータンのような素材のものが敷かれていて、走りやすさ
を作ってくれていました。
8月おしまいは、暑さ厳しい山梨県は甲府で行われた関東選手権。
周囲を山々に囲まれた盆地がゆえに、ここ一番の暑さの中でレース
が行われました。小瀬スポーツ運動公園にて。来年のインターハイ
予選で関東高校陸上の行われる会場。2023年の6月、北海道インターハイ
をかけた熱戦が繰り広げられる場所。
電光掲示板に映る大会シンボル。長距離からは3年山田が3000SC
で出場。
先頭、4番の本校卒業生の引っ張る集団に付ける山田(12番)。
予選を通過し、決勝へ。
予選の動きを修正し、ラストランの3000SCを全体6着で粘った
山田。6月の関東での悔しい思いをもう1つの関東の舞台で6位
入賞で晴らした。
本校OB、埼玉陸協所属の荒幡寛人先輩(37期,2016卒)が見事優勝!貫録の走りでした。
先輩と共に走れた今回のレース、これをまた次の高みへ。
関東選手権最終日、埼玉へ戻る前に短距離生徒たちとも一緒に大会会場
前で1枚。来年の6月、必ず多くの生徒たちとここに戻ってくる!
【終わりに寄せて】
2022年の夏も、この社会状況により色々な気持ちを抱えながら生徒たちはやってきました。その中でご支援いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。部活に一区切りを付けた3年生もこの夏、卒業後のステップへ向けて必死の努力を毎日続けてきたことだと思います。その頑張りがこれから、まだまだ紆余曲折ありながらもいずれ花開くように、残って活動する後輩部員たちの走りが彼らの背中を押す大きなエネルギーに変わっていくことを期待します。そして主役の現役部員生徒、「全員駅伝」の11月に向かって、まずは9月の新人戦で一人ひとりが「トラック」で力を付けられるチーム作りをしていこう。
陸上部「短距離・障害・跳躍・投擲・混成」部活体験について
中学生の皆さんこんにちは、陸上競技部顧問の板垣義彦です。陸上部<短距離・障害・跳躍・投擲・混成ブロック>では随時、部活見学を実施しております。部活見学を希望される方はお気軽に以下のアドレスまでご連絡ください。
板垣義彦 itagaki.yoshihiko.f0@spec.ed.jp
関東大会報告
遅くなってしまいましたが、陸上部は6月17日~20日に栃木県宇都宮市カンセキスタジアムで行われた関東大会に出場してきました。本校は5種目でインターハイ出場権獲得を目指して戦いましたが、残念ながらインターハイへの出場権は1種目のみとなってしまいました。インターハイに出場する選手は出場が叶わなかった選手の分まで頑張ってきますので引き続き応援よろしくお願いします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
<結果>
女子400mH 6位 古山 萌香・・・IH出場権獲得!
男子1600mR 7位 村山・堤・加藤・草野
男子5000m 8位 小林 侑世
男子3000mSC 決勝進出 山田 翔太
男子400MH 予選3位 草野 拓登
インターハイ出場を決めた古山萌香
インターハイ出場まであと1歩だった1600mR1走の村山
快
エース区間2走を快走したエースの堤
初めての関東大会出場でも安定の走りをした3走の加藤
このチームの柱4走草野
男子5000m8位入賞の小林侑世
男子3000mSCで決勝進出した山田翔太
男子400mHで予選3位の草野拓登
★陸上競技部 中長距離班★ 中学生の皆さんへ
こんにちは、陸上部顧問の内住です!暑い暑い夏が始まりました。この夏も本校中長距離班は、秋の新人戦、そして高校駅伝を目標に、部員全員で頑張っていきます。「全員で越える夏」、これが1つのテーマです。少しでも興味関心のある中学生の皆さん、男女問わずぜひ一度、本校の練習の様子を見に来ませんか?下記までご遠慮なく、お問い合わせください。
中長距離班顧問 内住祐介(うちずみ・ゆうすけ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
暑さの中を走り込む本校部員生徒たち。明るい雰囲気の中で、自己表現
できる場に部活動をしていって欲しいと願っています。
この7月の終わりにあ国体一次予選をもって引退する3年生の背中を追って
走る集団。
声をかけあって、支え合って競技生活をしています。
胸に東、eastの「E」の入ったユニホームを着て(写真はサブユニホームです。
試合用は紫に黄色のEマーク)一緒に強くなっていこう。
女子チームも頑張っています。人数の少ない中、ぜひ女子中学生の見学も
大歓迎です。先輩と触れ合って雰囲気を感じて欲しいと思います。
普段使っている田んぼ周りのコース。四季折々の風景の中、毎日の練習があります。
夏の太陽を精いっぱい浴びてぐんぐん育つ稲のように、私たち中長距離班も地道に
コツコツ練習を重ねて力を付けています。ぜひ、春日部東高校で一緒に競技をしましょう!
★陸上競技部★ インターハイ予選 県大会4日間を終えて
こんにちは、陸上部顧問の内住です!去る5/11(水)~14(土)までの4日間、来月17日(金)から栃木県カンセキスタジアムで行われる関東高校陸上の出場権をかけた県大会が、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われました。春日部東高校陸上競技部からは男女合わせて5種目で関東高校陸上への出場権を勝ち取ることができましたが、この4日間の中にはたくさんの部員生徒たちのそれぞれの嬉しい気持ち、悔しい気持ちが詰まっています。だから、関東への出場権は部員全員で勝ち取ったものです。8月、暑い熱い四国は徳島でのインターハイの切符をかけて、来月の関東大会では最後まで絶対に諦めない一人ひとりのレースを闘ってきます。
県大会の4日間、様々な規制がまだ残る中、応援やサポートに会場まで来てくださいました保護者の方々、本当にありがとうございました。卒業生の皆さんにも、後輩たち一人ひとりの努力がそれぞれの形で届いて、競技から離れた今の生活に対しても、何か背中を強く強く押してくれるものになればといつも思っています。
≪関東高校陸上出場権≫ ※県大会決勝各種目6着まで(一部種目を除く)が関東大会へ
❶女子400mH 古山萌香(2年)3着 1:04.01
➋男子400mH 草野拓登(3年) 優勝 54.10
❸男子4×400mR 村山 叶(2年) 堤 大翔(3年)加藤 大貴(2年) 草野 拓登(3年) 3着 3:19.01
❹男子3000SC 山田翔太(3年) 6着 9:43.81
❺男子5000m 小林侑世(3年) 3着 14:20.26
≪県大会出場生徒フォト≫
男子1500m 予選、高橋(2年)。自己ベストの走りを自信に勝負の夏へ。
男子走り幅跳び、馬場(3年)。たくさんの想いを跳躍に乗せた一本。
女子400mH、古山(2年)。県3位を自信に関東で徳島への挑戦を!
男子8種、諏訪(前、2年)と川畑(後、2年)。経験を飛躍の秋へ!
男子8種、新井(3年)。最終種目1500mで根性の1着ゴール!
全体6位で惜しくも関東出場ならずも、全員に勇気を与えたレース。
男子5000m決勝、小林(3年)。14分20秒の大幅な自己ベストで3着!
関東でのインターハイをかけたレースにどこまで太刀打ちできるか。
男子5000m予選、田川(3年)。県の舞台でセカンドベストの走り!
女子400mH、細川(3年)。陸上への気持ちをハードルに最後まで込めた。
女子7種、安達(3年)。8位入賞でラストの学総を懸命に駆け抜けた。
男子5000m競歩決勝、佐藤(2年)。自己ベスト8位入賞の歩きを飛躍の秋へ!
女子3000m予選、小畑(2年)。経験を夏に活かして勝負の秋へ!
男子100m、堤(3年)。他校のエースと渡り合える成長を見せた。
男子4×400予選、村山(2年)から澁谷(2年)へ。力強い走りで決勝へ。
男子5000予選、小林(3年)。県の舞台で初の15分台、ベスト!
男子3000SC、山田(3年)。悔しい決勝レースは関東で必ず取り返す。
男子3000SC予選、江川(3年)。自己ベストで自信の県大会に!
女子三段跳び、加藤(3年)、自分の跳躍に全集中を寄せて踏み切る。
女子100mH、大野(3年)。大舞台での経験がこれからの財産に。
男子100mH、高山(2年)。この経験を夏に磨いて飛躍の秋に!
女子4×400mR、予選。元木(2年)→小澤(2年)→谷田貝(3年)→古山(2年)
男子400mH決勝、草野(3年)。優勝の自信を胸に、関東で徳島行きを掴む!
女子100m予選、戸張(3年)。持てる力を全て自分に集めた走り。
女子4×100mR、1走の羽龍(3年)。主将としてチームのためにバトンを繋ぐ。
まだまだ制限の続く中、マスク姿でトラック上の部員生徒へエールを
送るメンバー。「次は自分があそこで!」の気持ちを持って。
「一途に一心に」、仲間の目標はチームの目標でもある。
男子5000m競歩、村田(2年)。歩き切った経験を夏、そして秋の新人へ!
男子4×100mR、3走の加藤(2年)からアンカー草野(3年)へのバトンパス。
女子三段跳び、相田(2年)。県での一本は新人での飛躍の一本に。
男子200m、菅井(2年)。他校に先着を譲らない力走で前へ!
男子走り幅跳び、吉野(3年)。声援を受けて自分の体を高く、前へ!
最終競技、男子4×400mR決勝。スタート前のコールで選手紹介が流れる。
男子1走の村山(2年)の好走からスタートしたマイル。2走の堤(3年)へ。
2走、堤(3年)のラスト100mの猛追から3走の加藤(2年)へのリレー。
3走、加藤(2年)からアンカー勝負の草野(3年)へ、気持ちのバトンリレー。
県3位で悲願の関東へ!おめでとう!
他校とも健闘をたたえ合う東高メンバー。競技の良さはここにある。
4日間の厳しい戦いを終えた後、板垣先生からの話に耳を傾ける生徒たち。
レースに出た生徒もサポートに回った生徒も、全員でつかんだ結果を
持って関東へ。そしてそれぞれの今後の記録会や各種大会へ。
雨が通り過ぎた後で澄んだ熊谷の空は、この後の栃木、そして徳島へと続く!
いつもチームをたくさんの角度から支えるマネージャー、石岡(3年)。
ファインダー越しに見える選手はどんな風に映っているのだろう。
石岡をはじめ、伊藤(2年)、上野(1年)、大森(1年)の支えがあってこその
チームということを忘れないでこれからも進んでいきたい。
★陸上競技部★ 令和4年度東部地区大会報告
こんにちは!陸上部顧問の内住です。新しい年が始まり、4月が終わるところまで来ましたが、先日4/22(金)~24(日)の3日間、越谷市しらこばと運動公園で行われました令和4年度インターハイ予選東部地区大会の結果報告をさせていただきます。今回より、長らく無観客試合だった競技会が、それでも制限の完全解除というわけにはいきませんでしたが、有観客でのものになりました。ご来場いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【県大会出場】男子16種目23名 女子12種目14名 計37名
≪優勝種目≫ 男子200m、男子1500m、男子400mH、男子3000mSC、女子400m、女子400mH、女子4×400mR
〈入賞種目〉 男子5000m(3位、5位、6位)、男子400mH(2位、6位)、男子5000mW(6位)、男子4×100mR(3位)、
男子4×400mR(2位)、男子走幅跳(2位)、男子砲丸投(2位)、男子ハンマー投(6位)、男子八種(3位,6位,7位)
女子400(3位、5位)、女子100mH(4位,7位)、女子400mH(3位,5位)、女子4×100mR(2位)、女子走高跳(2位)
女子走幅跳(2位、3位、7位)、女子三段跳(4位、5位)、女子七種(3位)
☆総合☆ 男子2位、女子2位
※上記の結果を受けて、来る5/11(水)~14(土)の4日間、熊谷スポーツ文化公園で行われる県大会に部員81名全員で
挑んできます!一人でも多くが次の関東大会(6月栃木県)、そしてインターハイ(8月徳島県)へ進めるよう、頑
張ってきます。
「E」の武旗で3日間を全員で戦い抜きました。
東部地区優勝の女子4×400mRのアンカー、谷田貝(3年)。雨のレー
スで勝負強さを発揮。
男子400mH優勝の草野(3年)。最後の年にかける想いを走りで表現。
男子3000mSC優勝の山田(3年)。県大会で初のタイトルを目指す。
男子1500m優勝の小林(3年)。飛躍の年に県大会でさらなる高みへ。
男子200m優勝の堤(3年)。県大会へ自ら背中を押す気迫の走り。
惜しくも最後、越谷西に先着を許した男子4×400mRで力走する2走
の加藤(2年)。県大会で仮を返す。
女子400mH優勝の古山(2年)。100mHと合わせて県大会での活躍が
期待される。
女子4×400mRで力走する小澤(2年)。小澤は女子400mでも優勝。
東部地区最終日はあいにく雨のため集合写真は翌日、学校のグラウンド
で撮影しました。多くの賞状を手に、表情晴れ晴れとして5月の県大会
へ向けて再始動!
各種目優勝の生徒での1枚。県大会でも上位候補者として頑張れ!
陸上部短距離班砂浜遠征練習
例年陸上部では年末に3泊4日で千葉県の九十九里浜に冬合宿に行っていますが、今年度はコロナ感染予防のため、中止にしました。その代替として、日帰りで合宿練習する予定だった大網白里海岸に遠征に行ってきました。当日は天候にも恵まれてとても良い練習が出来ました!!
陸上部顧問 板垣義彦
★陸上競技部★ 長距離班・全国高校駅伝埼玉県予選会結果
こんにちは、顧問の内住です!大会が終わって2週間余りが経ってしまいましたが、今月1日に熊谷スポーツ文化公園内コースで行われた全国高校駅伝埼玉県予選会の結果を報告します。男子は12位(昨年17位)、女子は東部地区混成チームとしてオープン参加という今年の内容でした。来年はこの更に上を目指して、また女子については単独チームでの出場を目指して頑張っていきます。今年も無観客という形でしたが、保護者の皆様、短距離部員生徒、引退した3年生、多くの声援をいただきました。ありがとうございました。
男子1区、2年小林(侑)、区間8番で流れを作る。
男子2区、3年高橋。タスキに思いを込めてのラストラン。区間13位。
男子3区、2年山田。課題の残るレースで区間12位。
男子4区、2年田川。主将として臨んだ初めての高校駅伝。区間11位。
男子5区、1年高橋(悠)、区間20位の悔しい走りは次年度へ。
男子6区、2年西村。苦い経験の活かし方を身に付ける。区間19位。
男子7区アンカー、2年小林(晃)、12位でゴール、区間15位。
女子、混成チームで出場の1年小畑。区間28位も目標タイムを切る。
U18全国大会報告
10月23日(土)に愛媛県で開催されたU18の全国大会に2年生の堤大翔が、男子300mHに出場しました。
レース当日は天候に恵まれましたが、選手本人は初の全国大会ということもあり、全国大会独特の空気に呑まれてしまい自分のレースが出来ずに予選敗退となりました。来年のインターハイ路線では自分の力を発揮出来るよう、今回の反省を活かしたいと思います。ご声援ありがとうございました!!
陸上競技部顧問 板垣義彦
★陸上競技部★ 関東新人大会報告
こんにちは!陸上部顧問の内住です。去る10月23日(土)~24日(日)、茨城県は笠松運動公園陸上競技場にて、関東新人選抜大会が行われました。同日に愛媛県で行われたU-18大会へ出場した本校生徒と動きを別にする形で臨んだ本大会でしたが、出場種目全て入賞を果たすことができました。報告が遅れてしまいましたが、これを自信に、これから始まる冬季練習をチーム一丸となって乗り切って、一皮むけた来季につなげたいと思います!
晴天に映える笠松運動公園陸上競技場
予選を全体1位通過で決勝へコマを進めた2年の山田。
決勝を2着で終えたレース。トップとの力の差をどこまで埋めて
いけるかが今後の大きな課題。徳島インターハイへの道はまだ遠い!
男子400mHの2年草野。積極的な走りで6着でフィニッシュ。
課題をつかんで冬季練習へ。期待のハードラー。
男子5000mには2年の小林が出場。どこまで勝負できるか。
強豪校の選手もいる中、選手紹介を受けていざ出走!
全体5着でフィニッシュ。自身2度目の14分台はレースの運び方に
大きく課題を残す結果となる内容でした。高みを目指して次へ!
チームに良い刺激を与えながら、みんなで強くなる雰囲気を作って。
新人戦県大会
9月21日~23日の3日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において新人戦県大会がおこなわれました。県大会には男子 名、女子 名の計 名が出場しました。入賞は以下の通りとなります。なお、3種目において関東選抜新人大会の出場権を獲得しました。
男子総合6位 35点
男子400mH 優勝 草野 拓登・・・関東大会へ
男子5000m 2位 小林 侑人・・・関東大会へ
男子3000mSC 2位 山田 翔太・・・関東大会へ
男子100m 5位 堤 大翔
男子400mH 7位 村山 叶
男子5000mW 7位 佐藤 生都
男子1600mR 5位 (新井・馬場・堤・草野)
男子400mR 8位 (馬場・堤・加藤大・草野)
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子400mHで優勝した草野拓登
男子5000mで2位の小林侑世
男子3000mSCで2位の山田翔太
男子100mで5位の堤大翔
男子5000mW7位の佐藤生都
男子400mHで7位の村山叶
男子1600mR5位の新井・馬場・堤・草野(写真は新井から馬場へ)
男子400mRで8位馬場・堤・加藤大・草野(写真は予選1走の馬場)
男子総合6位に入賞しました。
新人戦地区大会結果報告
報告が遅くなりましたが、9月6,7日にしらこばと運動公園陸上競技場にて新人戦東部地区大会がおこなわれました。
主な結果は以下の通りです。
男子総合 第3位70点 女子総合 第2位73点
男子 100m 優勝 堤 大翔
男子 400mH 優勝 草野 拓登
男子 3000mSC 優勝 山田 翔太
女子 走幅跳 優勝 相田 咲菜
陸上競技部顧問 板垣義彦
★陸上競技部中長距離班★『県新人に向かって』
こんにちは、中長距離班担当の内住です。先週、例年より1週間程度早い日程で東部地区新人大会が越谷市しらこばと運動公園競技場で行われました。11月1日に開催される高校駅伝につながる大事なトラックレースとして、この新人戦を来週からの県大会も含めて位置付けています。トラックで一人ひとりが結果を残すことがチームとしての力になる、そう思っています。地区を通過して県新人にコマを進めた生徒たちは、来週から熊谷で開催される県大会で更なる高みを目指します。より高いレベルのレースに出ること、それが自分の力をより引き出してくれるものになります。夏を越えて秋へ移り行く中、まだまだ厳しい社会状況においても、1日1日できることを駅伝へ向けてやっていきます。男子7区間、女子5区間の12人だけのタスキじゃない、『全員駅伝』に向かって。
★中学生の皆さんへ★
学校HPにあるように、9月25日(土)に行われる学校説明会において、部活動見学が組まれています。申込は済んでしまいましたが、HPに書いてあるように部活見学については申込なしでも個別で対応できますから、春日部東高校の中長距離に興味の少しでもある中学生、または高校で中長距離をやりたい、続けたいという中学生は、是非、以下のアドレスまで気軽にお問い合わせください。9月25日以外でも日程を調整したいと思います。
中長距離担当:内住(うちずみ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
男子5000m競歩の1年生佐藤。歩き切った経験を県大会で更に活かしたい。
男子1500m の1年生高橋。地区を越えて県大会へ。ベスト更新へ。
男子1500mの2年生小林。ベスト更新のスピードを磨いたレース。
男子3000m障害の2年生江川(舜)と1年生江川(雄)。経験を次へ。
同じく男子3000m障害の2年生山田。東部地区優勝を受けて県で飛躍を。
男子800mの2年生石川。初レースの経験を糧にスピードを磨くこれからに。
女子1500m,3000mの1年生小畑。レースが多くを教えてくれた今回を駅伝へ。
男子800mの1年生狩野。積極性を大事に、来年は県へ。
男子1500,5000mの2年生小林。エースとしてどんなレースも結果を残す。
男子5000mの2年生田川。主将としてチームをけん引する存在に。
男子5000mの2年生西村。結果を残してチームを底上げする原動力に。
陸上部部活見学・説明会
陸上競技部では8月18日(水)、8月24日(火)に部活見学及び説明会を開催します。(今年度はコロナウイルス感染症予防のため体験は無しとさせていただきます。申し訳ありません)両日共に朝9時から行います。ご希望の中学生は以下のアドレスにメールにて申込みお願いいたします。また、ご都合がつかない場合には個別に対応させていただきますので同じく以下のメールアドレスにお問い合わせください。
なお、当日は暑いことが予想されますので涼しい服装でお越しください。また、マスク着用、水分・タオルなどご持参ください。
中長距離 担当 内住祐介(うちずみ ゆうすけ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
短距離・障害・跳躍・投擲・混成 担当 板垣 義彦(いたがき よしひこ) itagaki.yoshihiko.f0@spec.ed.jp
インターハイ
陸上競技部は7月28日から福井県の9.98スタジアムで開催されているインターハイにおいて、女子400mハードルに出場してきました。残念ながら結果は予選落ちという結果に終わりましたが、高校生最高峰の大会に参加して貴重な経験をしてきました!この場をお借りして、このような社会情勢の中、大会を開催していただいた福井県の先生方をはじめ、運営していただいたすべての方に感謝申し上げます。
来年は徳島県でインターハイが開催されます!来年は1人でも多くの選手が徳島に行けるよう、新チーム一丸となり目標達成に向けて努力していきたいと思います。今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
*記念写真は撮影時のみマスクを外して撮影しています。
国体東部地区予選
7月15日~18日に国体東部地区予選会が、上尾と越谷の競技場で開催されました。この大会で3年生は一部の選手を除いて引退になります。コロナ渦で練習が出来ない日が多かった3年生ですが、最後まで陸上競技をやり切ってくれました。今度は受験を最後までやり切ってほしいです。
埼玉県選手権
掲載が遅くなりましたが、6月26・27日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた埼玉県選手権に参加してきました。男子1600mR、女子400mR、女子100mHの3種目で8月20日から栃木県で行われる関東選手権の出場権を獲得しました!!
主な結果
女子100mH 4位 後藤智南
女子400mR 5位 澁谷・後藤・小沼・飯久保
男子1600mR 6位 黛・草野・染谷・堤
女子200m 8位 飯久保南美
★陸上競技部中長距離班★『全員で越える夏、始動』
こんにちは!陸上競技部顧問の内住(うちずみ)です。依然として厳しい社会状況の中、オリンピックも開幕したところですが、本校長距離班も細心の注意を一人ひとりが払いながらこの夏の練習をスタートさせました。「全員で越える夏」を1つのテーマに、40日間の猛暑の夏をじっくり足をつくっていきます。
中学生の皆さん、少しでも本校中長距離班に興味があれば、是非お問い合わせください。
顧問:内住祐介(うちずみゆうすけ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
※男女、長距離を続けてみたいという中学生、一緒に目標に向かって頑張れる場所が東高です!
学校周辺の1周1キロの周回コースで走り込む生徒たち
女子部員の1年生。コツコツ練習に専念する姿から、将来が楽しみな生徒。
暑さを避けて森の中を走り込む生徒たち。この夏で足を作る。
関東大会3日目
関東大会3日目が終了しました。男子5000m競歩決勝では前半とても良い流れでインターハイ出場圏内を歩いていましたが、警告を3回貰ってしまい無念の失格となってしまいました。また明日の決勝を目指した男子3000m障害も残念ながら決勝に駒をすすめることが出来ませんでした。明日の関東大会最終日は女子100mHの予選・準決勝・決勝があります。明日もご声援の程よろしくお願いします。
春日部東高校 板垣 義彦
関東大会2日目インターハイ出場決定!
本日関東大会2日目が行われました。女子400mR決勝(澁谷・後藤・小沼・飯久保)ではインターハイ出場を目指しましたが、バトンミス等があり8位という結果に終わりました(あと2チームの壁が高かった……。)また、女子400mHでは3年生の加藤玲来が決勝で4位になり、福井インターハイの出場権を獲得しました!!私事ではありますが、22年前にこの等々力競技場で同じ400mHで、同じ4位になってインターハイ出場を決めたことを思い出しました!!
明日は男子3000m障害予選と男子5000m競歩決勝があります。明日もインターハイ出場権獲得目指して頑張りますので引き続きご声援お願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣 義彦
関東大会初日
陸上競技部は本日より神奈川県の等々力陸上競技場で行われている関東大会に来ています。初日は女子400mR予選が行われました。大会前のランキングが12番目と厳しい戦いが予想されましたが、決勝進出ギリギリの8番目で明日行われる決勝に駒を進めることが出来ました。明日の決勝で6位に入ると福井県で行われるインターハイの出場権が獲得できます。明日も厳しい戦いになりますが、IHの切符を目指して頑張ります!!明日は女子400mHの予選・決勝もありますので、400mR、400mHと明日ご声援の程よろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣 義彦
学校総合体育大会県大会
掲載が遅くなってしまいましたが、5月9日~12日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でインターハイの予選となる県大会が無観客で開催されました。コロナ感染予防対策で、生徒は様々な制限がある中での競技となりましたが、部員全員良く頑張ってくれました。結果ですが9種目で入賞、その内5種目で関東大会進出を決めることが出来ました。関東大会は6月18日~21日に神奈川県の等々力陸上競技場で無観客での開催となります。出場する全てでインターハイの出場権を獲得できるよう頑張ってきますので引き続き埼玉からご声援の程よろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
男子5000m競歩で自己新記録で優勝して関東大会を決めた3年生の山本
女子400mハードル自己新記録で3位に入り、関東大会進出を決めた3年生の加藤
女子100mHで4位で関東大会進出を決めた3年生の後藤
男子3000m障害で自己新記録で4位に入り、関東大会進出を決めた2年生の山田
女子400mリレーは澁谷・後藤・小沼・飯久保のメンバーで5位に入り関東大会へ!
男子1600mリレーは黛・草野・染谷・堤のメンバーで大健闘しましたが、関東大会へあと1歩届かず7位入賞
女子100m自己新記録更新した3年生の後藤もあと1歩関東進出に届かず7位入賞
女子三段跳びで自己新記録更新した3年生の須藤が7位入賞
女子7種競技で自己新記録を更新した2年生の安達が7位入賞
4/3.4記録会参加!!
陸上部は4/3.4の2日間、しらこばと及び熊谷競技場において記録会に参加してきました。また、中長距離の選手はこの記録会が初戦となりました。次はいよいよ今シーズン初公式戦の学校総合体育大会東部地区予選(4月23~25日)になります。選手全員が県大会出場を目指して頑張りますので多くのご支援よろしくお願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣 義彦
2021年シーズンイン
短距離系種目は3月31日に熊谷競技場で行われた平成国際大学記録会に参加してきました。部活動停止期間が明けて間もないため、全体的に記録は低調でしたが、各自現状の把握と課題が見つかりとても良い1日となりました。
<祝>陸上競技部3年生卒業
3月13日(土)卒業式が行われました。当日は生憎の雨でしたが、式の最中は雨も止み、ほんの少しの間でしたが太陽が顔を出して3年生の門出をお祝いしてくれていました!!
今年の卒業生は、コロナ渦で目標にしていた学校総合大会が中止となり、全員が悔しい思いをした学年でした。悔しい思いをしたこの学年だからこそ、共に練習した「仲間」を一生の財産にしてほしいと思います。
また、本来であれば陸上部卒業生保護者の皆様には、最後にきちんとご挨拶をしなければならかったのですが、感染予防対策のため、その場さえ用意できなっかった事をこの場をお借りして謝罪させていただきますと共に、3年間陸上部の活動に際し、多大なるご支援・ご協力いただきました事に厚く御礼申し上げます。今後も皆様に応援されるチームを目指して行きます。今後も変わらぬご声援の程お願いいたします。
陸上競技部顧問 板垣義彦・内住祐介・小林暁子
2年次に関東大会に出場した青山開とインターハイに出場した本松史歩が体育優良生徒表彰を受賞しました。
短距離・障害・跳躍・投擲・混成のメンバー
中長距離の男子メンバー 中長距離の女子メンバー
*感染予防のため、写真撮影時のみマスクを外しております。
★陸上競技部★長距離班、秋季記録会@熊谷
こんにちは、陸上部顧問の内住です。11/14(土)、熊谷スポーツ文化公園にて、秋季記録会が行われ、本校長距離班より男女16名が女子3000、男子5000に出場しました。先週、大きく課題の残る高校駅伝を終えた後のトラックレースに、一人ひとりレースプランを考えて臨んだ久々の3000、そして5000の中、目標を達成した生徒、まだまだ力不足の生徒、気持ちを鍛えることから再スタートの生徒、色々な着眼点がまた改めて浮き彫りになった1日になりました。いつも書くように、結果がどうであれ、練習の中で課題を意識して取り組み、本番でそれを実践して成功体験を積まない限り自信は付かない。もっともっと心の強さを持てるチーム作りをこの冬季、本気になってやっていきます。
★中学生の皆さんへ★
受験シーズンが近づいてきましたが、まだまだ見学希望は大歓迎です。少しでも興味があれば是非、お問い合わせください。男女ともに是非!
顧問:内住祐介(うちずみゆうすけ) uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
やりたいこのできた女子チームと男子1年生の走り
果敢に攻める1年生とそれを支える2年生の走り
チームの柱になるべき存在として、ココロを強くする
★陸上競技部★全国高校駅伝埼玉県予選会
こんにちは、陸上部顧問の内住です。先日、11/4に行われた全国高校駅伝埼玉県予選会ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年のコースを大幅に変更する形で行われました。男女ともに、苦しい展開を強いられましたが、タスキは繋ぎ切りました。大きな課題に直面したチームは、ここからまた来年へ向けてゼロからスタートしていきます。男子17位、女子41位だった今年、これを最低ラインとして、後は上がっていくだけと捉えてまた全員で強く進んでいきます。無観客となってしまいましたが、多くの方々に支援をいただき、本当にありがとうございました。でももちろん、このままでは終われません。来年は必ず上位へ。
総合17位の男子。この雪辱は1年後に必ず
総合41位の女子。立て直しの1年に
男子3区3年佐藤から1年山田へ笑顔のタスキリレー
女子2区2年堀越から3区1年谷田貝へ、堅実なタスキリレー
★陸上競技部★高校駅伝に向かって
こんにちは!陸上部顧問の内住です。
いよいよ高校駅伝、今年のチーム目標は「1秒を大切に襷(たすき)を繋ぐ」です。「待っている人がいる」競技、それが駅伝。男子7区間、女子5区間ですが、12人だけのタスキじゃない。全員駅伝を合言葉に、最後まで諦めないレースを作ってきます。
男女で力を合わせて秋の熊谷を駆け抜けます!
男子7区間の選手
女子5区間の選手
新人戦県大会結果報告
9月26日(土)~28日(月)までの3日間、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて新人戦県大会が開催されました。本校陸上部から男子16名、女子17名が出場いたしました。結果は男子総合11位、女子は総合8位入賞することができました。
また、入賞者は以下の通り10種目のべ11個と大活躍でした。また、4名が10月24日、25日に群馬県で開催される関東高校選抜新人陸上競技大会に4名の出場が決まりました!!関東も無観客での開催となりますが、応援よろしくお願いします。
陸上競技部顧問 板垣義彦
女子400mH 優勝 加藤玲来・・・関東出場
男子5000mW 2位 山本靜空・・・関東出場
女子100mH 2位 後藤智南・・・関東出場
女子100mH 3位 加藤玲来・・・関東出場
男子3000mSC 4位 山田翔太・・・関東出場
男子400mH 7位 黛 渓太
女子走高跳 7位 谷田貝日南
女子200m 8位 飯久保南美
女子やり投 8位 瀬能百香
男子4×400mR 5位 黛渓太・齋藤滉太・太田蒼志・草野拓登
女子4×100mR 6位 澁谷愛・後藤智南・加藤玲来・飯久保南美
新人戦東部地区大会
陸上競技部は9月11日(金)、12日(土)の2日間しらこばと陸上場競技場にて新人戦の東部地区大会に参加してきました。結果は男子総合4位、女子総合2位で、優勝種目は4種目でした。次は9月26日(土)から熊谷で行われる県大会に男子16名、女子17名、計33名が出場いたします。県大会も無観客での開催ですが、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
女子走高跳、自己新記録の1m56で優勝の1年生 谷田貝
女子400mH、自己新記録で優勝の2年生 加藤
女子100mH、自己新記録で優勝の2年生 後藤
男子3000mSC、障害を始めてまだ2レース目で優勝した1年生 山田
★陸上部長距離班★ 「一つ一つ、今できることを」
こんにちは、陸上部中長距離班顧問の内住です!猛暑の夏、本校でも残り1週間の夏休みを切ったところですが、引き続き感染防止の意識を一人ひとりで高く持ちながら、限られた中で今できることを1つ1つ積み重ねる夏を送っています。厳しい社会状況により、中学生にとっては高校の情報が非常に得にくい今年の夏になっていることだと思いますが、是非、少しでも中長距離に興味のある中学生、そして保護者の皆様は下記まで気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
★男女ともに中長距離を高校でも続けたい、または始めてみたいという中学生、大歓迎です!
★春日部東高校陸上競技部顧問(中長距離):内住祐介(うちずみゆうすけ)
Mail: uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
アップダウンのコースを使った距離走に励む部員生徒たち
声を掛け合って力を付けて行く
距離走後の坂上りの様子。腕をしっかり振って力強く上る
涼しい時間帯を狙って競技場でのポイント練習
学校のトラックでジョグする女子部員生徒。これからのチーム
ペース走で基本的な練習を繰り返す。明るい雰囲気の女子チーム
学校のトラックで走り込む男子チーム。横のつながりを大切に。
陸上競技部 部活見学会のお知らせ
陸上競技部では中学3年生を対象に以下の日程で部活動見学会を実施します。なお今年に限り、見学のみとなりますのであらかじめご了承下さい。
また、コロナ感染予防対策のため今年度は見学会の日数を多くいたします。密を避けるため、1人1回の参加でお願いいたします。保護者様もお子様1人につき1名様までの参加でお願いいたします。
<申し込み方法>
メールにて、参加日時・氏名・中学校名・専門種目を入力の上
中長距離は 内住
uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
短距離等は 板垣
itagaki.yoshihiko.f0@spec.ed.jp
まで、参加される前日までに申し込みお願いします。
なお見学会当日は暑いことが予想されますので、涼しい服装でお越し下さい。水分等もご持参ください。
また、今後の情勢によっては急遽中止の可能性がございますのでお手数ではありますが、当日来校される前にホームページの陸上競技部の日誌欄をご確認お願いします。
<見学会日程>
①8月11日(火) 9:00~ 本校グランド
②8月12日(水) 9:00~ 本校グランド
③8月21日(金) 9:00~ 本校グランド
④8月22日(土)15:00~ 本校グランド
⑤9月 5日(土) 9:00~ 本校グランド
⑥9月19日(土) 9:00~ 本校グランド
⑦9月21日(月) 9:00~ 本校グランド
⑧9月22日(火) 9:00~ 本校グランド
学校総合体育大会東部地区大会
8月1日(土)~3日(月)までの3日間、しらこばと陸上競技場にて学校総合体育大会の東部地区大会が実施されました。今年度は残念ながら県大会等、上に繋がらない大会となってしまいましたが、ようやくシーズンインすることがができました。結果は優勝2種目、男女共に総合3位という成績でした。ここまで頑張ってきた3年生も、駅伝を目指す一部の長距離部員以外は引退となりました。3年生の皆さんお疲れ様でした。これから陸上競技部の1・2年生は9月の新人戦及び駅伝を目指して活動して行きます。今後も応援よろしくお願いします。
陸上競技部顧問 板垣 義彦
3年生引退レース
陸上競技部は県大会開催を信じて、6月22日の部活動再開から少しずつ活動を行ってきましたが、残念ながら地区大会のみの開催となってしまいましたので、多くの部員が大会に参加することなく引退して受験勉強に励むことになりました。そこで先日、3年生の引退レースを本校グランドで実施しました。直前まで天候不良でだったので長距離はロードで実施をしました。