日誌

女子バドミントン部

東部支部大会、奮闘しました。

1月14・16・17日に東部支部大会に出場しました。

来春の団体戦のシード決めと、シングルA(2年中心)とシングルB(1年)の個人戦のトーナメント戦でした。結果は以下のとおりです。

個人戦 シングルA 橋本夢叶 ベスト10

    シングルB 加賀美詩織 ベスト8

 

団体戦

 第1日(1次リーグ) シードのため試合なし

 第2日(2次リーグ) 

  対 草加南 負け / 対 久喜北陽 勝ち / 対 叡明 負け

            1勝2負で3位リーグへ

 第3日(3位リーグ)

      対 春日部女子 勝ち / 対 草加 勝ち / 対 越ケ谷 負け

            2勝1負で全体10位

 

冬休み中のコロナ感染のため、ほとんど練習ができず、ぶっつけ本番のような状況でしたが、ともかく無事に大会に出場できました。他校は主力選手不在の中で戦っている所も多く、全員そろって大会に参加できたことにまずは安堵しています。今回の大会でベスト8以上を目標にしていましたが残念ながら結果は団体戦で10位。昨年の12位から少し前進、といったところです。ただ、チームの目標は、「その日のうちに出せる力を全力で出し切ること」です。この大会、全員でよく奮闘しました。

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2022年を振り返る。

11月15日・16日の県大会をもって、2022年の活動が一区切りしました。県大会出場者に県大会を振り返ってもらいました。

齊藤莉海(ダブルスに出場)

私は今回の県大会で多くの事を学ぶことができました。地区が違うことで、あまり戦うことのない学校の雰囲気や試合の仕方を見たり感じたりすることができました。また、今回の目標は「1回戦で勝ち、2回戦では1セットは取る」ということでした。そのため、1回戦に勝利することができてうれしかったです。一方で、反省点も多く見つかり、新たな目標もできました。これからの練習メニューをしっかりと考えてこなして行きたいと思います。

照井優月(ダブルスに出場)

自分たちの課題が多く見つかった県大会でした。いつもよりもミスが目立ち、自分たちの実力が出せないような試合もあったので、大事なところでミスが出ないように日々の練習の中で、心掛けていきたいと思います。また、来年春の総体では、個人戦でも団体戦でも県大会に勝ち進むために、自分の苦手な所を克服できるような練習をしていきたいとです。

寺田佳乃(シングルスに出場)

県大会を終えて課題となる点がたくさんありました。地区大会を突破し県大会に出場できて良かったというところで、気持ちが燃え尽きてしまい、県大会には全力で臨むことができませんでした。今回のことを踏まえて、課題点を確認し、これからの部活の中で修正していき、気持ちの面で成長できるように頑張りたいと思います。

 

女子バドミントン部のチーム目標

前年より少しずつでも前進すること。

団体戦 県大会出場

個人戦ダブルス 複数ペア県大会に出場し2勝する

個人戦シングルス 複数名県大会に出場し1勝する。

 

1月の東部支部大会でベスト8以上の結果が残せるよう、全員一丸となって頑張ります。今後も応援、よろしくお願いいたします。

 

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部活動見学・部活動体験について

12月17日(土)本校体育館

 学校説明会 9:00〜 全体会

 部活動見学12:00〜15:00

 部活動体験12:00〜13:30頃

※見学・体験参加の方はは12:00に体育館へおいでください。体験参加の方は、当日熱を測り、運動着・シューズ・ラケットを持参してください。

(当日は外部コーチによる基礎練習の指導を受ける予定です)

 

女子バドミントン部顧問 平井 康 hirai.yasushi.18@spec.ed.jp

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春日部市民大会!楽しみました!!

11月13日(日)、ウィングハットで行われた春日部市民大会に参加しました。市内の高校も3校参加していて、ちょっとした交流戦のような感じでもありました。社会人の方はとても強く、なかなか勝つことができませんでした。結果ですが、寺田佳乃・岡歩美ペアがCランクで優勝!齊藤莉海・照井優月ペアがBランクで2位となり、賞状と豪華景品をいただきました。充実した楽しい一日となりました。

岡(左)寺田(右)齊藤(左)照井(右)とっても楽しかったです!

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年齢別シングルス大会:成長が見られました。

10月8・9日に部員10名が各会場に分かれて大会に参加しました。

大会1日目は10名中6名がリーグ戦1位となり決勝トーナメントに進出できました。特に、2年生人文科の金子愛奈(春日部中)は高校からバドミントンを始めたのですが、見事勝ち上がり、その上達ぶりには驚かされました。

2日目の決勝トーナメントでは県内の強豪選手との対戦で、なかなか勝ち上がれませんでしたが、日頃の練習の成果と課題を確認できる収穫の多い大会でした。

金子愛奈コメント「入部の時から、経験者のフォームや動きを観察し真似することを心掛けてきました。もっと強くなれるように頑張ります!」

人文科で探求活動も頑張っています!

 

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