人文科ブログ

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人文科3学年「卒業生の体験談を聞く会」を実施!

6月14日(水)の7時間目に、3年生を対象とした「卒業生の体験談を聞く会」を実施しました。今回は人文科の卒業生4名と、教育実習生4名の計8名の先輩方に講師をお願いしました。

生徒は希望学部ごとに分かれ、分科会形式で先輩のお話を聞きます。

 

部活動を引退した人もそうでない人も、夏を前に様々な進路上の不安・悩みがあるはずです。

先輩方のお話を聞いたり、質問をぶつけてみることで、得られる情報も多かったのではないでしょうか。現役大学生の話を直接聞ける機会とあって、終了後も、さらに個別に話を聞きに行く生徒も多かったです。

 

この日のために遠方から来てくれた先輩もいました。アドバイスを活かせるよう、生徒のみなさん一人一人の取り組みに期待したいと思います!

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人文科2学年 個人の研究テーマ発表会を実施!

 論文作成に向けた取り組みとして、2学年は5月17日(水)と31日(水)の7時間目に、2週にわたってそれぞれが温めている課題設定(研究テーマ)の発表を行いました。一人一人がみんなの前で、研究しようと考えているテーマについて発表し、質疑応答を受けるというものです。

 

「研究テーマが大きすぎるのではないか」「すぐに答えが出てしまうのではないか」等、様々な指摘・アドバイスを受けながら、課題設定の修正を図っていきます。

 

多くの人に聞いてもらうことで新たな視点を得たり、研究テーマ自体を再考した人もいたでしょう。お互いに、大きな刺激を受けたと思います。

最終的な決定は先ですが、より良いテーマ設定のために、頑張ってもらいたいと思います!

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人文科2学年 「オーストラリア海外研修結団式」報告!

25日(木)に、「オーストラリア海外研修」(8月5日?8月14日)の結団式を実施しました。

8月5日から10日間、オーストラリアのシドニーにて、研修を行います。今年度は20名が参加し、この日は保護者の方々にもご出席いただきました。司会進行は生徒が行ない、結団式は校長の挨拶から始まりました。

 

約2ヵ月後の出発に向け、

「恥ずかしがらず、臆せずに英語を話そう」

「オーストラリアの事を勉強するのはもちろん、日本の事も良く勉強して行きましょう」

「保護者への感謝を忘れずに」

との激励をいただきました。

 

 現在、8月の出発に向けて、生徒たちは英会話の事前研修を行なっています。自己紹介に始まり、自宅から持ち寄った物を英語でプレゼンテーションするなど、「英語を使う」機会を多く設けています。今回、ご指導いただいているALTの先生の挨拶も、生徒が通訳を行いました。

 

 事前研修担当の持木先生の挨拶では、事前研修の「2つの柱」についてご説明をいただきました。?は「プレゼンテーション」、?は「自ら発話することに慣れる」という2点です。

「間違えたらどうしよう...」「恥ずかしい...」と思ってしまいがちですが、「自ら」コミュニケーションをとって欲しい。「とにかく"話そう!"という気持ちが大事です!」との熱い激励をいただきました。

 

 生徒代表の挨拶も英語で行なわれ、研修に対する熱い意気込みが伝わってきました。

 約2ヶ月後の出発へ向け、参加生徒一人一人も、気持ちを新たにしたことと思います。実りある研修になるよう、最大限の準備をしていきましょう!保護者の皆様の御協力、よろしくお願い致します!

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人文科3学年 CG(キャリアガイダンス)報告!

5月10日(水)の7時間目に、3年生を対象に今年度最初の「キャリアガイダンス」を実施しました。年間を通して月1回程度実施します。進路指導主事の講話や卒業生との懇談会などを実施し、自らの進路選択などに役立ててもらいます。

 この日は、人文科19期生(現在、大学3年生)のOB・OG6名を迎えて、大学生活の様子や、受験に向けたアドバイス等をいただきました。OB・OGのみなさん、学業で忙しい中、後輩たちのために来ていただき本当にありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。

"部活引退前はどのように勉強していたか"については、「毎回の授業と定期テストにしっかりと取り組んだ」「とにかく予習に力を入れた」というお話がありました。特に英語は受験の要であるため、毎日規則的な学習を心がけたそうです。限りある時間の中で効果的に学習するためには、日頃の取り組みが大切である事を、改めて思い起こさせてくれました。

 

"大学に行く意味"についての質問では、

「ゼミの活動で多くの人と関わり合う中で、様々な価値観を吸収できる」

「留学を経験したことで、自分の興味・関心の幅が大きく広がった」

「周囲から良い刺激を受けられるし、視野が広がる」等、それぞれが充実した大学生活を送っている様子が伝わってきました。

3年生に対するメッセージとして、

・志望校等、明確な目標を設定することが大切。

・受験勉強は辛いが、勉強が楽しくなる時が来る。その瞬間をぜひ体験してほしい。

・「学べる」ということは、素晴らしいこと。現在の楽さを選ぶのではなく、自分の未来に目を向けて頑張ってほしい。

・みんなが頑張っているから頑張れた。身近にライバルを作り、お互い切磋琢磨すべし。

・どの学校を受験するにしても、決して油断しないように。

など、様々な激励をいただきました。終了後、個別に話を聞きに行く生徒も多数おり、先輩方から多くの事を吸収できたのではないかと思います。

 中間考査が5月22日から始まります。アドバイスにあった通り、日頃の勉強の積み重ねを大切にしていきましょう!

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人文科1学年 スプリングセミナー報告!

人文科では、基礎学力の向上と学習習慣の確立、そして人文科生同士の和の形成をはかることを目的として、入学直後に1泊2日のスプリングセミナー(勉強合宿)を実施しています。4月20日(木)・21日(金)に加須げんきプラザで行いました。今年で8回目になります。

 

入所式は校長の挨拶で始まりました。校長からは、「1/3と0.3333...はどちらが大きいか」という問いを例に、「知識を活用する力」についてお話がありました。これまでは、知識を覚えることが重要とされてきましたが、今後は獲得した知識をいかに使うかが問われる時代になる。「その時代を担うのはみなさんです」との激励がありました。

スプリングセミナーの授業は、「人文科探究」からスタートしました。人文科探究は、1年半にわたるプログラムです。初めは、与えられた課題を仲間と協力して解決することで探究活動の基礎を学び、その後は自らが設定したテーマについて研究し、最終的には論文としてまとめます。

今回はオリエンテーションとして、「人文科探究第0回」を実施しました。

 

人間社会や自然界には、「答えのない問い」がたくさんあります。"自分で問題を設定し、自分で答えを導き出し、それを多くの人に知ってもらう"のが、人文科探究の活動です。

人文科探究を通して身につけてほしい力として

「情報を収集する力」

「正しい情報を見極める力」

「根拠に基づいて論理的に考える力」

「自分の考えを人にわかりやすく伝える力」

「他者の考えを柔軟に受け止める力」

 

があります。今回は「情報を取捨選択する」時間として、新聞を活用したグループワーク「まわし読み新聞」を実施しました。

 

まずは、一人に一紙ずつ新聞を配布し、見出しを読んで気になった記事、自分が興味を持った記事を選び、切り取っていきます。(何枚でも) みんなじっくりと、様々な記事に目を走らせていました。

 

次に、切り抜いた記事の中から、「他の人にも知ってもらいたい」「これは重要だ」という記事をさらに選んでいきます。(2枚)

 

お互いの記事を持ち寄り、一人3分以内で記事の内容をプレゼンテーションします。自分の新聞には無かった記事も紹介されるため、班員は説明に聴き入っていました。頭の中ではわかっていても、実際に説明するとなるとなかなか言葉が出てこなかったり、自分でもよくわかっていなかった事がわかったのではないかと思います。みんな一生懸命取り組んでいました。

プレゼンテーション後、班で「今日の一面記事」を選びます。みんなが持ち寄った記事の中から、さらに選抜された記事を画用紙上に再構成し、紙面を作っていきます。記事のレイアウトやイラストなど、紙面をどう作るかは各班の自由です。

 

新聞完成後、いよいよ発表に入ります!1人1回5分間、必ず自分の班の新聞をプレゼンテーションします。その他の人は自由に教室内を移動し、プレゼンテーションに耳を傾けます。他の人の発表を見ることで自分の発表の仕方を工夫することができるので、喋り方や説明の順序等、多くのことを吸収できたのではないかと思います。多くの聴衆を前にして緊張したと思いますが、「何とかして伝えたい!」という姿が印象的でした。

 

他者と議論し、様々な意見に耳を傾けながら一つのものを作り上げていく中で、「どう言えば相手に伝わりやすいのか」「議論をまとめていくにはどうすれば良いのか」等、きっと多くの事を学べたと思います。人文科探究は始まったばかり。今回の経験を次に活かしていきましょう!

英語・国語・数学の授業は、2日間で3時間ずつ行なわれました。普段の教室とは違った環境の中で、集中力も高まったのではないでしょうか。

 

スプリング・セミナー終了後、「高校の授業は内容が濃く、進むスピードが速いということを、改めて実感しました。分からないことはすぐ先生に聞く。復習を大切にする。この2つをこの先継続していって、授業に遅れないようにしたいです」という感想がありました。高校の授業は、予習・授業・復習のサイクルが基本となります。授業を大切にし、時間をうまく使いながら頑張りましょう!

 

スプリングセミナーでは、様々なお話を聞く機会があります。例年同様、進路指導主事が人文科1年生のために講話を行いました。「20年後の世界はどうなっているでしょうか?また自分はどんな人間になっているでしょうか?」という話からスタート。1997年からこの20年間、我々には到底想像できないような技術革新などが行われてきました。今から20年後がどうなるのか、予想するのは難しいですよね。その難しい時代を、皆さんは生き抜いていかないといけないわけです。その中で、様々な教育改革が行われようとしています。東京大学の入試問題を例に挙げて、今までの「正解が一つ」という問題から、ここ数年で随分と変わってきていることが紹介されました。進路指導主事の伊野瀬先生、人文科のために素晴らしい講話、ありがとうございました!できれば本校生全員に聞いてもらいたいお話でした!

 

スプリングセミナーの最後は毎年恒例の卒業生による講演会。今年は20期生(現大学2年生)の明治大学法学部、明治学院大学心理学部に通う2名に来ていただきました。明治大学に通う卒業生からは、「目標は高く!ライバルを見つけてお互い高め合える関係が大切」というお話がありました。

明治学院大学に通う卒業生からは、「テストごとに目標を決め、徹底的にやることが大切」「一見関係ないようにみえること(部活動での役割や家庭でのお手伝いの仕事等)も、きちんとやる。それが、大きな力になります」というお話がありました。

2人から共通して話があったことは、人文科探究は大学に入ってから大変役に立っているということと、人文科は3年間クラス替えがないため、団結力が生まれ、3年次には良きライバルとなってお互い高め合い、刺激しあう間柄になるということです。卒業生のお二人、貴重なお話をありがとうございました!

 

1年9組の皆さん、2日間お疲れ様でした!人文科生としての誇りを持って、お互い高め合えるような学校生活を送っていきましょう!

 

【参加した生徒の声】

■スプリングセミナーで、これからの3年間をどう過ごしたいかなど、様々    なことを考えるきっかけになりました。先生方や先輩方の話から、人文科について詳しく知ることができ、とても勉強になりました。1泊2日をクラスメイトと共に過ごして、いろいろな人と関わることができたと思います。これからの日々の生活や行事などで、さらにたくさんの人と関わりたいと思いました。

■人文科探究では、難しそうなことをやったので、最初は少し面倒だなと思っていました。しかし、班のみんなに自分が選んだ新聞について知ってほしいと感じ、頑張って説明しました。うまく説明できなかったけれど、みんなが興味をもってくれて嬉しかったです。

 

■スプリングセミナーを終えて今思っていることは、スプリングセミナーを始める前の私と今の私では、「何かが変わっているような気がする」ということです。詰め詰めのスケジュールの中、「疲れた」「休んでしまいたい」と思ってしまったこともあったのですが、新しくできた友達と協力や励まし合いをしたり、自分に負荷をかけていくことで、最後までしっかりとセミナーに取り組むことができました。また、先輩方のお話を聞き、より一層勉強に励んでいこうと思いました。スプリングセミナーを通して教わったことを頭に入れ、勉強面では予習や復習など、有言実行できるようにしたいです。

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