女子バドミントン部
43期生卒業
3月14日、卒業式が挙行され43期生が東高から旅立ちました。2年生でコロナ禍に遭遇し、大会が次々に中止となり、大好きなバドができない日々が続きました。3年最後のインハイ予選には出場できましたが、辛い思いをたくさんした学年でした。でも引退後は辛い受験勉強と真摯に向き合い、このような笑顔で晴れの日を迎えました。43期生の皆さん!後輩たちは素敵な先輩の背中を追っていきます。ご卒業おめでとうございます。
新人大会中間報告
8月20日、23日、26日と3日間に渡って新人大会東部地区予選会個人戦が行われました。ダブルスではシングルス大会でも活躍した茂木美聖と小川なな実ペアがベスト16に入り県大会に出場を決めました。シングルスでは小川がベスト32に入りました。結果が残せなかった部員たちも自分の弱点を受け止め次のステップに進んで欲しいと思います。9月13日、14日は団体戦が行われます。チーム力が自慢の春東女バドの底力を見せて欲しいと思います。
団体メンバーは以下の通りです。
茂木美聖(越谷・大相模)小川なな実(越谷・平方)門英実花(越谷・東)齊藤莉海(春日部・葛飾)照井優月(越谷・富士)伊藤小春(越谷・大袋)橋本夢叶(春日部・春日部)マネージャー:田中啓予(加須・東)
写真は団体戦に向けての部内のゲームです。手前が茂木・小川ペアです。
会長杯、頑張りました!
梅雨明けの7月17日(土)と18日(日)会長杯争奪シングルス大会が行われました。1年生は春日部東の背面付きのユニフォームでのデビュー戦でした。結果は人それぞれでしたが、自分の課題を真摯に向き合って夏の練習に励んで欲しいと思います。そんな中で、新部長と副部長の茂木美聖と小川なな実がブロックベスト8という好成績を残しました。
2人のコメントです。「新体制になり初の公式戦でブロックベスト8という結果を残すことができてうれしく思います。夏、厳しい暑さの中での練習になりますが怠けることなく新人戦県大会出場を目指して頑張ります」(茂木)「新体制になって初の大会をベスト8という結果を残せて良かったです。今まで3年生が築いたような部を私たちも築けるように頑張ります」(小川)
43期生 引退式
6月16日(月)放課後に43期生の引退式が行われました。3年生からは「コロナで大変だったけど、仲間がいたから乗り越えられた」「(下級生の)皆さんも、一日一日を大切にして目標を高く頑張ってください」などの言葉があり、下級生からは「技術的にも人間的にも、三年生のような先輩になれるように頑張りたいです!(2年生)」「私は学校説明会で、先輩のバドをする姿を見て“絶対に春日部東に入る!”と決めました。(1年生)」などのメッセージを3年生に伝えました。2年生と3年生は、コロナ禍で苦労を共にした切っても切れない絆があります。しっかりバトンを引き継いで欲しいと思います。新部長:茂木美聖(越谷・大相模中出身)、副部長:小川なな実(越谷・平方出身)
初心者講習会実施
6月5日(土)初心者講習会が行われました。初心者だけでなく、経験者も含めた全員が指導を受けました。バドミントンの基本となる「回内・回外」の手首の動きを一から教えてもらいました。教えてもらった事をレシーブ練習で実践し、講習会の最後には“ハイバック”“ラウンド”のような高度なショットの練習につなげました。確実にレベルアップするための技術を部員全員で共有し、有意義な日となりました。
43期生引退、44期生、45期生の新体制スタート
学総大会が4月、5月に行われました。団体戦は草加南高校に1回戦で負けてしまいました。個人戦では、団体戦での反省を生かし、強気の姿勢で臨み、ダブルスで田口(3年)・茂木(2年)ペアがベスト24、小寺(3年)・戸井(3年)ペアと小川(2年)・照井(1年)ペアがベスト32という結果になりました。この大会をもって、3年生は引退、新部長と副部長のもとで、2年生4名・1年生7名の新体制がスタートしました。目標を高い所において練習に励んで行きたいと思います。3年生の引退に当たり、大沼体育館で紅白戦を行いました。3年生は今後は進路実現に向けて勉強に全力を尽くします。
《女子バドミントン部》新人大会(個人)結果報告
新人大会東部地区予選会(個人戦)が開催され、9月7日、8日にシングルスの部が行われました。
本校からは6名の選手が出場し、
田口美空(2年)、三上瞬奈(2年)
の2名が最終日の代表決定戦へと進出しました。
結果は2名とも東部地区ベスト32という戦績です。
惜しくも県大会出場は逃しましたが、東部地区ベスト32に2名残るという結果に、手ごたえを感じた個人戦シングルスとなりました。
今月末には団体戦が行われます。
次の大会に向け、どんどん練習に励んでいきましょう!
《女子バドミントン部》新人戦シード獲得!/強化会報告
8月29日、9月7、8日に、令和2年度新人大会東部地区予選(女子個人)が開催されます。
昨年度新人大会において、
ダブルスで県大会出場
シングルスで東部地区ベスト32
の記録を残した現2年生田口美空が、
ダブルス・シングルスの両方で、今年度新人戦東部地区予選のシードを獲得しました!
県大会出場を目指すうえで、非常に大きなチャンスをいただきました。
しっかり結果を残せるよう頑張ります!
また上記選手とは別に、新人大会のシード枠を争う東部地区強化会が8月4日に開催されました(今年はコロナ対策をしつつの開催で、例年とは異なる運営方法となりました……)。
本校からは、顧問推薦枠として、
ダブルスで三上瞬奈、村井みゆうペア
シングルスで小寺美緒
が出場しました。
(ダブルス:チャンスボールをさそいプッシュで得点します!)
(シングルス:高く深いサーブからラリーのスタートです)
残念ながら惜敗となり、こちらはシード獲得を果たせませんでしたが、新人戦に向けて手ごたえを感じる試合となりました。
今回の反省をいかし、夏休みの練習に臨んでいきましょう!
今後も応援よろしくお願いいたします!
《女子バドミントン部》1年生ユニフォーム
8月となり暑い日が続いています。
1学期終業式も迎え、夏休みももう目の前です!(今年度1、2年生は8月7日まで授業を行います)
さて、今年度1年生(44期生)のユニフォームが完成したので紹介させていただきます。
こちらがメインユニフォーム!! 白地にブルーと紺、ピンクのラインが爽やかに入っています。
そしてもう一着、ピンクの単色が鮮やかなユニフォームです。
どちらも背面には「春日部東高」のネーム入りです。
憧れの東高ユニフォームに、1年生のやる気もみなぎってきます!
このユニフォームが大会で活躍する日が楽しみです!
中学生のみなさん、一緒に春日部東高校のユニフォームを着てバドミントンをしませんか?
みなさんの入学・入部を部員一同楽しみに待っています!!
《女子バドミントン部》新体制スタート!
期末考査も終了し、部活動が再開されました。
そして春日部東高校女子バドミントン部、新体制スタートです!
新しい部長、副部長も決まり、これから43期生(2年生)7人、44期生(1年生)5人の12人で活動をしていきます。
今日は新体制のスタートにともない、部内ミーティングをひらきました。
12人全員で、1年間の目標と新人戦に向けての取り組みを確認します。
「メリハリをつけてみんなで勝利を目指す!」
部員全員で確認した目標を、今後いつも頭に入れて活動していきましょう。
そして練習メニューの案もみんなで出し合いました。
顧問の指示にすべてしたがうのではなく、自分たちに必要な練習をみずから考え、計画・実行していきます。
自分たちに足りない部分を客観的に分析しつつ、それを補うためには何が必要なのかたくさんの意見が出されました。
また「挨拶や声は大きい声で」、「休憩時間と練習のメリハリをつける」といった部内ルールも自分たちで設定します。
目的意識を持った行動は必ず勝利へとつながるはずです。一つひとつ確実に実行してきましょう。
県大会出場を目標に、12人一人ひとりが自分の役目・役割を果たすこと。
これから、いい夏を迎えましょう。