人文科ブログ
今日の3階:人文科フロアより:(´▽`)
本日も猛暑です((+_+)) 地球環境も心配ですね。
先日、SDGsワークショップより
さて、明日まで6時間授業の、1年生+2年生は
午後から、総合的な探究の時間+LHR です。
1年生は、オンラインで夏休みの課題の確認です。
昨日、ポスター発表を終えた2年生は、
夏課題の仮原稿執筆準備です。
ようやく、ホントの夏休み(?)ですね。
短い夏(休み)だからこそ、見える景色がありますよ。
みなさんにとって、楽しい、素敵な、夏休みになりますように(´▽`*)
ポスター発表2020☆彡(探究⑤)
本日は、人文科26期生(43期)のポスター発表です。
今年度は、5時間目+6時間目をつかって、一人2回の発表機会をいただきました。
三密を回避するために、3会場での実施です。
まずは、トップバッターの準備(*^^*)
人文科27期生の1年生が主なオーディエンスです。
一年生も、積極的にいい質問をしていました☆彡
8月の猛暑日で、空調の不具合もありましたが…
みんな臨機応変に対応してくれました"(-""-)"
個人指導担当の多くの先生方が、参加してくださいました。
自分の探究(研究)とはいえ、それは自分だけのものではありません。
先人や他者の叡智の結晶でもあります。謙虚に、そして感謝(´▽`*)ですね。
論文執筆の本番(論文化)はここからです。
今日いただいた意見を活かして、
よりよい探究論文に仕上げていきましょう!
【追記】論文仮原稿が、2年生人文科の夏課題です(^^♪
夏の探究課題(1年生:ネタ帳づくり)
すでに、夏休みです。
が、7日までは授業が続きます。
来週から貴重な夏休みがはじまります。
1年生と夏の探究課題を確認しました。
1年生の夏休みは、ネタ帳づくりです。
「情報カード」1枚に1ネタ まとめます。
きちんと文献資料から、内容を書き抜き、
「私」のコメントをつけましょう。
まずは、図書館にある文献からネタを拾っています(*'▽')
短い夏休みかもしれませんが、好奇心を広げてネタを拾いましょう!
本日、終業式です。
7月31日 1学期の終業式です。
各HRに、Live配信 です。
担任の先生方は昨日からリハーサルしました。
校歌の後は、校長先生のお話です。
そして、ようやく高校生活が始まった1年生です!
みんな元気に1学期を乗り切りました(*´-`) よくがんばった〜〜(^^)
ちゃんと、手洗い、うがい、マスクもね。゚(゚´ω`゚)゚。
1、2年生は、来週まで授業です!
2年生人文科探求ポスター発表もあります‼︎
今年の夏は、これからが熱いですよ!
手洗い、うがい、健康第一で、充実の夏にしましょう!
プレ発表にむけて…(探究④)
本日の水7は、
来週のポスター発表にむけた、プレ発表です。
密をさけて、3会場で準備しております。
今年度は、残念ながら保護者の皆様には参加を控えていただきました。
みんな、これまでのリサーチ成果を存分に発揮してくださいね(*´▽`*)
ポスター発表に参加する1年生は、論文の型を学びました。
論文の作法をふまえて、ポスター発表に参加してください(^o^)/
先輩だからと遠慮せずクリティカルに☆(*'▽')☆
はじめてのSDGs 1年探究③
1年生の探究は、新聞を使ってSDGsワークショップを実施しました。
まずは、SDGsについての簡単な紹介を聞きます。
2030年に向けた世界の行動目標であるSDGsの視点から、
新聞をみてみます。
自分が気になった新聞記事をSDGsのめがねで見て、少しつぶやきました。
その後、一人ひとりのつぶやきをクラス全体で共有します。
ほんの少しのつぶやきは、
長期的で世界的な問題を「自分ごと」にすることができますね。
ポスター発表準備(^^)/ 2年探究③
2年生は、8月5日ポスター発表にむけて最終準備です。
春休みから作成してきた個人探究の構想ポスターを
大きな模造紙に張り付けていきます。
来週は、プレ発表会です。
最後まで妥協せず、
今できる最善を尽くしましょう(*´▽`*)
今日の探究②
2年生は、8月ポスター発表に向けて、
個人指導を踏まえて推敲しております。
1年生は、論文執筆までの流れを確認しました。
まずは、ネタ収集(参考資料収集)です。これが根拠のタネになります。
そして、後半は思考トレーニングです。
”マンダラート” を使って、多様な発想を引き出してみました。
最初は、なかなか手が動きませんでしたが
終わってみれば、多様なテーマで多様な発想がわきだしておりました。
さて、来週からは期末考査です。
しっかり準備(勉強)しましょう (´▽`)
7月最初の水曜日☆
今日から7月ですね。そして、今日は水曜日。
いつもであれば、7時間目に人文科探究ですが…
今週は、午後から保護者面談週間です。
生徒は、午後の時間を有意義に過ごしています。
特に、ポスター発表を控えた2年生は、原稿作成に余念がありません。
個別指導担当の先生からもアドバイスをもらいます。
梅雨空は、
じめじめと思えば、じめじめと感じますが、
静かな時間を過ごすには、いい時期です。
2020人文科探究 はじまりました(*'▽')
長い休校期間を経て、本日より水曜7限人文科探究がはじまりました。
1年生にとっては、初めての人文科探究です。
司書さんから、文献資料深読みの手ほどきをうけます。
「点検読書ワークシート」を使って、普段は見逃してしまう書籍情報ひろってゆきます。
人文科27期生も、楽しそうに本の海を回遊しております。
2年生は、ポスター発表にむけてパワーポイントで原稿作成です。
春課題で仕上げた下書きを、思い思いのデザインポスターに仕上げてゆきます。
今年のポスター発表は、8月5日(水)です。
こんな時代こそ、探究マインドが活きます!
みんな、がんばりましょう(^O^)/
分散登校も最終日。
3か月に及ぶ休校期間を経て、
2週間の分散登校の最終日を迎えます。
教室には、いつもの半分のメンバーですが、
再開された授業にしっかり取り組んでいます。
1年生は、本格的な高校生活がはじまりました。
教科情報の授業から、図書館オリエンテーションへ
デジタルでもアナログでも資料検索は、
探究活動の基本です。
一人ひとりが、一歩づつ前進ですね。
あたらしい日常 その②
本日は、分散登校2日目です。
登校したら、手を洗います。
食事は、自分の座席で前を向いて。
久しぶりの再会は、ちょっとうれしいですが…
マスク と ソーシャルディスタンス が
新しい日常での おもいやりですね(*´▽`*)
あたらしい日常 はじまる。
6 月 1 日 と 2 日 で 学 校 再 開 で す 。←距離をとってます(*'▽')
”ニューノーマル” 最初の一歩となりますね。
3年生は、模試冊子の確認! 2年生は、元気です(^^)/。
1年生は、まだ緊張ぎみでしょうか。
すこしずつ、あわてず、そして元気に、新しい日常をおくりましょう。
先生は、Youtuber☆彡
この休校期間に、学校から授業動画が配信されています。
実は…さきほど、
3年生対象の英文解釈動画の撮影を見学させていただきました。
写画カメラに内蔵された録画機能を使って、
英文解釈の手順とポイントの解説です。
動画には、見えないところにに
たくさんの教材が用意されていました。
”新しい生活様式”ってこういうことなのかもしれませんね。
さっそく、先生の授業動画をみてみます!
先生、お疲れさまでした(^o^)/
私たちが自粛生活しちゃう理由。
先日、緊急事態宣言が関西3府県にて解除されました。
我が埼玉県は、あと、もう少し自粛生活ですね。
ここまできたら、自粛生活がんばりましょう!
あれ? いつのまにか自粛生活が板についてきた私…。
どうして、わたしたちは自粛生活しちゃうんでしょう?
理由① 自分が感染したくない
理由② 誰かを感染させたくない
理由③ 自粛しないと、社会生活がはじまらない(学校がはじまらない)
理由❹ 自粛しないと、…なんだか誰かに見られているようで…自粛しちゃう…
あれ? でも、「自粛」ってあくまでも「要請」であって、「強制」ではない?
あれあれ? でもでも、やっぱり「自粛」しないと…って、思っちゃう"(-""-)"
もう一度、問います。
なぜ、私たちは自粛生活をしちゃうんでしょう?
フランスの哲学者ミシェル・フーコーは、
看守が囚人を一望監視できる監獄『パノプティコン』に例えて
人々を規律正しく従順なものに導く民主国家のメカニズムを読み解きました。
『パノプティコン』とは、
中心に監視所があり周りを取り囲むように独房が設置されている監獄です。
監視所に、看守がいるのかどうかも、そもそも監視さているのかもわかりません。
でも、囚人は『パノプティコン』から逃走しないのです。
フーコー曰く、
民主国家という『パノプティコン』に入れられた私たちは、
誰に強制されるでもなく、自ら規律に従うようになる… そうです。
話は、もっと複雑なのですが…。
いつのまにか、「強制でない」はずの「規律に従うこと」が、「普通」になり、
「普通」から「逸脱」することを避けたいと思うようになります。
そして、自分が逸脱していないかどうかを確認するために、自分と他人を比べます。
そして、自分を責めたり、他人を責めたり…。←”自粛警察”ってこれかな?
もとにもどって…「普通」って「強制ではない」んですけど。
もちろん、もう少し自粛生活は続けなきゃいけないです。
もちろん、自分勝手な理屈で自粛生活しない人がいるのも事実です。
でも、自粛したくても、自粛できない人がいることにも気を配りたいです。
不自由な時代で、不自由な状況は、時に私たちの思考を停止させます。
どんな時代でも、どんな状況でも、私たちは思考を停止してはなりません。
自粛生活もあと少し、思考は場所も時間も選びません。
【参考資料】
ミシェル・フーコー『監獄の誕生』1975
田中正人『哲学用語図鑑』プレジデント社 2015
”オピニオン 新型コロナ 疫病と権力の仲” (仲正昌樹へのインタビュ―)朝日新聞 2020/04/02 朝刊
”文化の扉 なお待たれるフーコー” 朝日新聞 2020/04/06朝刊
あらためて、ソーシャルディスタンス。
休校延長になったものの、
海外でも、国内でも、一部経済活動が再開されつつあるようだ。
これまでは、Stay home であった。
故に、人とすれ違うこともほとんどなかった。
でも、感染防止に努めながら、
人と共に社会生活を再開する日も遠くない。
だからこそ、
あらためて、ソーシャルディスタンスを再確認したい。
過日の新聞記事に、
Social Dintantancing(社会的距離の確保)
という表現とともに、
Physical Distancing(物理的/身体的距離の確保)
という表現が紹介されていた。
世界保健期間(WHO)が、
社会的な関係は維持すべきとであると言い換えを始めたそうな。
ソーシャルディスタンスという言葉が、世間に広がり始めた頃
「 "距離をおく“ って、今までは、ちょっとネガティブな意味があるけど、
未来には、皆力を合わせて災難を乗り越える という意味を辞書に加えたいですね。」
と、社会人1年生に教えられた。
【参考資料】
新型コロナ感染防止2メートル離れるのか有効?
(いちからわかる!;朝日新聞20200504朝刊)
満月です。
本日、五月七日は満月です。
五月の満月は、
フラワームーンと言うそうな。
もう少しの辛抱だよ、
と、励ましてるようにも思えます。
六月の満月は、
六月六日の土曜日です。
次の満月の時には、
みんなで愛でることが
できますように。
世界はカラフル。人生もカラフル。(ブックレビュー)
遅ればせながら、
『ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー』
(フレディみかこ / 新潮社 /2019)
世界って、カラフルなんだよね。
そして、人生もカラフルなのだ。
カラフルな世界への一歩となるはずの
8月海外研修がやむなく中止となってしまいました。
でも、世界は逃げない‼︎
いつか、カラフルな世界にまた踏みだそう。
人の一生だって、単色じゃないはず。
しんどい時期は、 灰色 とか 暗黒 とか
ハッピーな時な、 バラ色 とか 言ったりする。
そして、今日みたいな穏やかな日に
ふりそそぐ太陽のひかりは、
無色透明にみえるが…
分解すると虹色…レインボーなのだ。
(そのメカニズムは地学の先生に!)
Stay safe Stay home あ(*´-`)
我慢 と 辛抱
我慢 と 辛抱
似た…というか、同じ意味では?
広辞苑(第六版)でひいてみた。
我慢〈ガマン〉:①自分をえらく思い、他を軽んずること。高慢。
②我意を張り他に従わないこと。強情。
③耐え忍ぶこと。忍耐。
辛抱〈シンボウ〉:つらさをこらえしのぶこと。忍耐。
プログレッシブ和英中辞典(第3版)でもひいてみた。
我慢〈ガマン〉:patience, endurance, self-control
辛抱〈シンボウ〉: endurance, staying power, patience
両者に共通する単語を、あらためてひいてみると…
patience より長期にわたる我慢を、 enduranceで表現する
(ジーニアス英和辞典(第4版)より)
もうすこし辛抱ですね。
辛さを抱きしめて、「辛」が「幸」になるように。
Stay safe Stay home
人文27期生 入学おめでとう(*'▽')
本日、第44回入学式が実施されました。
もちろん、さまざまなことに配慮しつつの実施です。
人文27期生を担任していただく先生の呼名をいただき、
晴れて、春日部東高等学校人文科生☆彡 です。
入学式を終えてのHRも、できるだけ素早くできるように
事前に配布する教材は、セッティングしておきました。
次の登校日は、また来週ですが、
自宅でしっかり(追加)課題に向き合ってください。
ご入学おめでとうございます。
一日一日を大切に、素晴らしい高校生活にしていきましょう!