男子ソフトテニス部
R5 男子ソフトテニス部 春季東部リーグの報告
4月5日(水)、昌平高にて東部1部リーグを行いました。参加校は昌平、春日部、白岡、鷲宮そして春日部東高校の5校で、団体戦、リーグ戦形式で行われました。
結果は全勝で白岡高校が優勝、2位が2勝で昌平高校、3位が2勝で春日部東高校、4位が1勝で鷲宮高校、5位が1勝で春日部高校となりました。本校以外は新人戦団体で県大会に出場しており、インドア大会にも出ている強豪校でしたが、向かっていく気持ちを忘れず相手にマッチを取られても粘り強くつないでいきました。秋では見せられない粘りを発揮することができ、一つ成長が見られた大会となりました。しかし本番は関東予選です。ここでのギリギリの勝利は関東予選ではどうなるかわからないものです。慢心せずまた向かっていけるよう気持ちを切り替えていきたいと思います。運営してくださった1部リーグの先生方、対戦してくださった学校のみなさんありがとうございました。
R5 男子ソフトテニス部 県南選手権大会の報告
4月4日(火)、大宮第2公園、大宮天沼公園にて県南選手権大会が行われました。東部と南部の選手が集まり、トーナメントを行うという形式の大会でした。久々の公式大会でもあり、この大会で勝ち進むとポイントがもらえることもあり、かなり気合いを入れて臨みました。
春日部東高校からは15ペアが参加しました。午後になると春とは思えない位の炎天下になり、体力の消耗との闘いになりました。結果、ベスト64に黒澤・森田、菅・山路、大淵・伊原ペア、ベスト32に西野・馬場ペアが入ることができました。ポイントをもらえなかったペアも含めて久々の試合でしたが、いつも通りのプレーをすることができましたが要所要所でのストロークの精度が良くなく、自分たちのミスで敗退してしまった部分があります。2週間後の関東予選に向けて精度を上げるべく練習していきたいと思います。
R5 男子ソフトテニス部 熊谷さくらカップ大会参加の報告
3月30日(木)、熊谷さくら運動公園テニスコートにて熊谷さくらカップに参加させていただきました。去年はコロナ禍で中止に、一昨年は県内の学校での練習試合形式で行われましたが、今年は栃木、茨城、千葉の学校をお招きしての団体戦全16チームトーナメント戦、前6チームリーグ戦が行われ、春日部東高校もAチームはトーナメント戦に、Bチームはリーグ戦に参加させていただきました。
Aチームは初戦、柏市立柏高校Aチームに1-2で敗退、次に宇都宮工業高校Bチームに3-0で勝利、文星芸大附属高校Aチームに0-3で敗退、熊谷西高校Aチームに2-1で勝利し全16チーム中11位となりました。最後に練習マッチで足利工業高校と対戦し、3-0で勝利しました。Bチームは明秀学園高校Bチームに0-3で敗退、熊谷高校Bチームに0-3で敗退、熊谷西高校Bチームに2-1で勝利、本庄第一高校Bチームに1-2で敗退し、文星芸大附属高校Bチームと対戦しましたが時間切れで終了しました。
早いテンポで攻撃ができるように、テスト明けから練習に取り組んできて、今回のレベルの高いチームに対抗できるかどうか向かっていきました。対戦相手の球が早く、普段のテンポだと間に合わず防戦一方になる場面もありましたが、対抗できるところもあり、課題と成果が良く見えた大会となりとても充実していました。対戦してくださった選手のみなさん、運営してくださった先生方ありがとうございました。
R5 男子ソフトテニス部 東部地区練習会(茨城県西地区との試合)の報告
3月21日(火)、久喜総合運動公園、久喜工業高校にて東部地区練習会の一環である、茨城県西地区との練習試合に参加させていただきました。本校からは大淵・伊原ペア、西野・山路ペア、黒澤・金山・森田ペアが参加させていただきました。早い攻めのプレーで、防戦になる場面が多かったですが、冬場の練習を生かし自分たちも攻撃を早めに転じてしのぐこともでき、練習の成果を試せた試合となりました。練習会を企画してくださった東部地区の先生方、試合をしてくださった茨城県の選手のみなさん、ありがとうございました。
R5 男子ソフトテニス部 3年生が卒業しました。
3月14日(火)、44期生12名の部員が在校生やコーチに見送られ、晴れ晴れとした表情で卒業しました。3年前、緊急事態宣言で5月まで休校が続き、6月からどうにか学校が始まりましたが思うように練習もできない日々が続き、何度も活動制限をされながらも挫けず部活をやり切ったことが大学入試でも生かされ、東洋大や東京薬科大を始め、思い思いの進路を実現することができました。卒業おめでとうございます。これからも遊びに、また後輩の指導をしに来てくださいね。