男子ソフトテニス部
R4 男子ソフトテニス部 44期引退
先日行われたインターハイ県予選を最後に3年生が引退することになりました。全学年が集まって引退式を行いました。3年生より3年間の感想や1,2年生へのエールを、教員からは3年生に向けて餞の言葉を送りました。今日から新体制が始まります。3年生が残してくれたものを引き継いで春日部東高校を盛り上げていきましょう。
R4男子ソフトテニス部 インターハイ県予選(個人)結果報告
6月11日(土)に熊谷さくら運動公園で学校総合体育大会(インターハイ)県大会個人戦が行われました。春日部東高校からは小川・江原ペアが出場しました。初戦大宮開成高校のペアに当たり3-4で敗退しました。2ゲーム目のサーブがしっかり入り、3-1でリードしていましたが、こちらのミスや相手の調子が上がったこともありファイナルへもつれ込み、なかなか挽回できずに敗退してしまいました。
これが3年生の小川・江原ペアの最後の試合となりました。ミスがかさんで敗退したことは悔しいですが、力が出せた場面もあり、一つ区切りとできる内容だったと思います。今回から生徒の応援もできるようになり、後輩に見送られて引退することができました。これからは受験勉強を頑張ってくださいね。
R4 男子ソフトテニス部 関東大会(団体)県予選結果報告
5月5日(木)、彩の国くまがやドームにて関東大会県予選団体戦が行われました。埼玉県からは92校中、3校しか関東大会に出場できない狭き門の戦いとなる大会です。本校は新人戦で県大会に出場できなかったのでパックに配置され、2試合目には県大会に出たチームと当たる厳しいドローとなっていました。2試合目を勝ち抜けばインターハイ県予選に出場できるので、まずはそれを目指して奮闘しました。
初戦が羽生実業高校との対戦でしたが2-0で勝利しました。2回戦では山村国際高校と対戦しました。結果は0-3で敗退しました。3ペアとも後衛陣のミスが響き、一方的に相手リードで試合が進んでいきました。力の差がかなり出ていて完敗でした。
3年生にとって団体戦はこれが最後となりました。反省点は後輩に託して今後のチームの発展につなげていきたいと思います。来月のインターハイ予選の個人戦にはまだ3年生が出る予定なので完全な引退ではありませんが、団体メンバーや共に練習してくれたメンバーはよく頑張ってここまでやり抜きました。本当にお疲れ様でした。3年生が完全に引退するまでは練習に少し付き合ってくださいね。
R4男子ソフトテニス部 関東大会県予選(個人)結果報告
5月4日(水)に熊谷さくら運動公園で関東大会県大会個人戦が行われました。春日部東高校からは小川・江原ペアが出場しました。地区はベスト32ギリギリで予選を抜けたため、かなり厳しいドローとなりましたが、関東大会をあきらめず奮闘しました。
初戦、川越東高校の選手に当たり、結果3-4で敗退しました。西部地区屈指の強敵で、この後ベスト16で関東大会出場を決めた選手でしたが、後衛の小川君は公式試合1番のプレーを見せてくれて、相手に食らいつくことができました。それに呼応して前衛の江原君も要所要所でしっかり相手の攻めた玉を止め、相手リードで試合が進んでいましたが、ファイナルのデュースまで持ち込みましたが、相手に先にマッチを握られ敗退しました。
地区予選の結果が悔やまれるドローとなり、かなり悔しい結果となりましたが次の日には団体戦があります。この雪辱を晴らせるよう頑張っていきます。
R4 男子ソフトテニス部 関東大会東部地区予選結果報告
4月22日(金)に大宮第2公園で関東大会東部地区大会個人戦が行われました。コロナ禍で参加できることに感謝をしながら春日部東高校からは新入生ペア4ペアを加え15ペア参加しました。2,3年生は部活動制限で練習が足りないながらもこの日のために調整して臨みました。
結果、小川・江原ペアがベスト32に入り、県大会に出場できることになりました。また牛丸・星野、久慈・山路、折原・中根、野中・伊原ペアがベスト64に入り、ポイントを頂けることになりました。公式戦では中々勝てずでパックに入るもシードを倒し、敗者復活戦へ行くことができたペアもいれば、シードに入るもこの日に調子を持ってくることができず初戦で敗退したペア、ファイナルまでもつれ込んでデュースになるも接戦を制することができなかったペアもいて目標としていた結果には及ぶことができませんでした。負けた理由をしっかり分析して5月の団体戦に備えたいと思います。