日誌

【陸上競技部】 高校駅伝10日前に寄せて

 陸上部、中長距離顧問の内住です。高校生長距離選手にとって大きな憧れの1つ、毎年、年の暮れに京都を舞台に行われる全国高校駅伝。その代表校を争う高校駅伝埼玉県予選会が来月1日、熊谷スポーツ文化公園周辺コースで行われます。北は青森県を皮切りに、各都道府県でその県予選が始まりました。埼玉県は11月1日(金)が決戦の日。本校部員生徒も駅伝チームとして男女ともにその予選会に臨みます。今年、部員生徒で目標を繰り返しミーティングを開きながら話し合って決めました。その主役の生徒たちが立て目標を軸に、「全員駅伝」をアイコトバに僕ら春日部東高校男女駅伝チームは強く強く駆け抜けます。1秒を削り出して仲間のもとへタスキをつなぐ。男子7区間、女子5区間のレースが10日前を迎えた今日、それでも12人だけのタスキじゃない。是非、応援のほど、よろしくお願いいたします!

 ★中学生の皆さんへ★
 中距離、長距離を高校でも続けたい、または新しく始めてみたい!そんなまだまだ高校選びに迷っている中学生、是非1度、本校陸上部に見学にいらしてください。高校生活の1つを一緒に本校中長距離班で頑張っていきませんか?いつでもご連絡ください。
  顧問:内住 ( uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp )

 


27名の大切な仲間。全員で最後まで諦めないタスキリレーをします。

今年、一人一本作成した練習用のタスキ。
毎日のどんな練習の時も肩から掛けて意識を大事に作っています。
一人ひとりのタスキには部員全員の直筆での名前が書かれています。

男子チーム。1秒を大切に練習に集中する

ロードに強く、勝負に強く。

一人ひとりが「必要とされている」大事なメンバー

駅伝練習で使わせていただいている学校近くの周回コース。
地域の方々もたくさんのお声を掛けてくださっています。
いつも本当にありがとうございます!

車の来ない良い環境。ここで力を蓄えて「闘えるチーム」に

日も落ちるのが早くなってきた今。1分1秒をより大切に。

秋の空がいよいよシーズン到来を知らせてくれる

女子チーム。伸び盛りの2年生を中心に勝負します

必死さと真剣さで結びつきをより強く

1年生も急成長を見せています

我慢強く、前を向いて頑張ってきました

ひたむきに走るその先にきっと見えてくるものがある

夕焼けを正面に浴びて走る生徒たち

チャレンジ精神を持って。怖がらない自分をつくって。


 個々の力がチームの力を伸ばしていく

負けない強い心を育てていく


時には男子が女子の良き練習パートナーになる

単独走で駅伝の「一人で押していく」感覚を身に付ける