R3 男子ソフトテニス部 新人大会東部地区予選結果報告
9月22日(水)大宮第2公園にて新人戦東部地区大会個人戦が行われました。前年度は4ペア県大会出場を決め、それを超える結果を出せるよう全員奮闘しました。
コロナ対策としてトーナメントの半分を午前、もう半分を午後に分けた関係ですべての試合がまだ終わっていない状態ですが、この時点での結果を報告します。ベスト4に小川・江原ペア、ベスト64に大淵・田村、久慈・山路、三室・棟渡、渋澤・折原、菅中根ペアが入ることができポイントを頂けました。県大会へは東部地区からは30ペアしか行けないので小川・江原ペアのみが県大会へ出場できることとなりました。まだ準決勝が行われていないため24日の団体戦の前に準決勝が行われ小川・江原ペアの順位が決定します。
県大会へコマを進めた小川・江原ペアはベスト8決めで第1シードとの闘いになり、ファイナルの末勝ち上がるという粘り強さを見せました。2人とも4月の関東予選では県大会へ行けず悔しい思いを胸に練習してきたので一つ成長が見え励みになる試合となりました。県大会に出場できなかった選手も、各々の夏に練習した成果を発揮するも一歩及ばずという所で今後の課題が見えた大会になりました。来年の春まで長い期間となりますが、辛抱強く頑張っていきたいと思います。2日後には個人戦準決勝、団体戦を控えています。県大会へ行けなかった選手は悔しい思いを載せて勝ち上がれるよう頑張っていきたいと思います。