日誌

R2 男子ソフトテニス部 新人大会県大会(団体)の結果報告

 11月14日(土)、狭山智光山公園テニスコートにて新人戦県大会団体戦が行われました。1回勝つとベスト16ということで12月に行われる県インドア大会の参加権利を得ることができるということでまずはそこを目指して臨みました。

 初戦が朝霞高校との対戦でした。個人戦ではベスト16に入っているペアもいて成績では負けているということもあり気負って臨みました。結果2-1で勝利することができました。2回戦では松山高校との対戦でした。個人戦ベスト16に入っているペアが2ペアいて向かっていきましたが、0-2で敗退しました。2番勝負が3-1リードで試合が進んでいきましたが、ファイナルまでもつれ込みカウント2-7で負けてしまい、2-3リードで進んでいた3番勝負が打ち切りという形で終了しました。

 結果ベスト16に入ることができました。当初の目標は果たしましたが、ベスト8決めの試合が惜しい所までいっていただけに悔いの残るものとなりました。団体戦の中での緊張もあり、どのペアもいつもしないようなミスも続いての失点がありました。そのミスが3-1リードで進んでいたゲームをデュースに持ち込まれたり、流れを変える失点となったり致命的なものもありました。コロナ禍でもあり、夏からの練習で打ち込みやトレーニングが足りていないことがわかり、冬もっと精進していかないといけないことを痛感しました。しかしながら春日部東高校がインドア大会に参加できるのは5年ぶりということで、一つチームとしての進化は見せられた結果となりました。そしてこれは埼玉県の学校の方々始め、春日部東高校と練習試合や練習をしてくださった学校の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。12月のインドア大会でも良い結果を出せるよう精進していきます。