日誌

【生物部】10月2日(月)苗ポットの面倒見

 今回は私の都合でフィールドワークではなくしました。ちょうど部活動をやっているであろう時間に、とある打ち合わせで呼び出されることになってしまいましたので、校外に行くわけにはいかなくなってしまったのです。そこで、遅かれ早かれやるつもりであった作業をすることにしました。

 

10月2日(月)シロバナタンポポ苗ポットの雑草取り

 夏休み中に植え付けた「シロバナタンポポ」のポットです。古いポットの土も再使用していますので、土そのものに様々な雑草の種が含まれており、それらがたくましく芽を出して、シロバナタンポポの芽だしや成長を阻害し兼ねない状況になりつつあります。

苗トレーは3ケースありますが、どれもこのような感じです。

名前の見当が付くものや、名前は思い出せなくても「アレ」と思うもの中に、まだ本数は少ないですがシロバナタンポポの芽が見えます。

 

部員には、このレベル ↓ で判別を頼みました。

中央下方の大き目の芽2本をご覧ください。左がシロバナタンポポ、右がタビラコ?の芽です。タビラコ?は葉の柄が株から細長く伸びてから葉がハート状に広がります。

 

ちなみにこちら ↓ は、中央の大きな葉はタンポポはタンポポですが、今回種を蒔いたシロバナかどうか自信が持てません。もう少し成長すると差が見えてくるのですが。

「タンポポ」と同じポットですぐ右下に半分切れて写っているのは「アブラナ科」の「アレ」。右のポットの上の方とタンポポの背後にはえているのは、文化祭でも出したかわいい雑草「コミカンソウ」。左のポットの大きな芽と、写真右下の小さな芽はタビラコ?です。

 

この日は3名もお休みor部活早退でしたので、5名で頑張ります。

1年生QさんSさんチームは、なんだか楽しそうな他愛ない会話をしながら作業。

始める前に、「みんなこの作業慣れていないんだから、くっちゃべってて油断してると間違えるよ!シロバナタンポポを抜いちゃったらバイ〇ンマンみたいにキランてなるくらいすっとばすぞ!」と冗談を飛ばしておきました。Qさんは「はーひふーへほー」と反応。大丈夫でしょうかねこのチーム??

 

 今回は単独または顧問と組むことになった1年生Rさん。

指とピンセットを使い分け、もくもくと進めます。

 

2年生Lさんと部長Jさん。さすがに効率がいいです。1ポットずつ完璧にしていく方式で、2人で判断して進めていきます。

QさんSさんのケース。9割以上終了。本人たち的に紛らわしいものを残したようです。

Rさんのところ。1人なので途中私も手伝って、終了。お皿に盛った雑草は、餌のコオロギ等の餌にします。

 2年生JさんLさんのところ。終了。芽のでているポットを片方に寄せてくれました。 

QさんSさん終了。

 右下の大きな芽は「ショカツソウ(またはオオアラセイトウまたはムラサキハナナ)」です。

一昨年?去年?2~3苗あったもので、どこの機会にも出展できなかった苗がひっそり花を咲かせて種を落としたのかどうか…面白いのでこれだけ残させました。

 

 今回の活動では、部員たちには是非、「芽」という段階でも種によって差があり、慣れればそれは状況も参考に判別は可能なのだ、ということと、その小さな差に気が付け判別できるようになった自分を楽しむこと、この2つを体験して欲しいものです。

 私の方に余裕が無く(実際、呼び出しがかかりました!)、「抜いた雑草の芽の分類と本数確認」までやれればもっと面白かったのですが、今回はここまで。