5月12日フィールドワーク「初めての魚とり」
今回、1年生が入部して初の「魚とり実習」でした。正確には、秋に入部した2年生にとっても初めて。場所は、本当は田園の用水が、安全性も深さも生物量も都合がいいのですが、今はまだ水が入って間もなく生物量が少ないので、初めてですが本校校歌歌詞にも登場する古利根川の川岸にしました。出かける前に、初めての生徒が、水中での網と魚の様子がイメージできるように、黒板で図を描いてシミュレーション?もしてからでかけました。
3年生A君が事情により先に帰りましたが、参加人数が8人いて、今回のフィールドワーク場所が8人で自由に網を入れて何かを捕まえるには少々狭いので、最初に網を水中に入れて場を「荒らす」4人をジャンケンで決めました。
4人が順番に網を入れた後は、8人同時にやりたいだけやりました。ほとんどの生徒が、何かしらの獲物を網にいれることができました!
★獲物★
フナの稚魚と思われるもの、カワトンボと思われるヤゴ、アメリカザリガニの幼体、ヌマエビの仲間、アメンボ幼虫