2019年6月の記事一覧
暑い、熱い沖縄インターハイへ!
こんにちは!陸上競技部です。去る6月14日(金)~17日(月)まで、茨城県は笠松運動公園陸上競技場にて、関東高校陸上が開催されました。本校からは3種目3名の生徒が出場し、8月上旬に沖縄県で行われる全国高校総体(インターハイ)を目指して最後まで戦い抜きました。短距離・混成からは2年女子の本松、伊勢が、長距離からは3年の大上がそれぞれ女子100mハードル、女子7種、そして男子3000障害に出場し、女子100mハードルの2年本松が北関東6位となり、8月8日に同種目の行われる沖縄インターハイへの出場権を取りました。女子7種、2年女子の伊勢も2日間に渡って7種目を負荷のかかる中、最後まで前を追い続けました。男子長距離の3年大上も、県を通って関東でのより大きな舞台で果敢に攻めるレースを展開しました。
本校からも部員生徒、保護者の皆様、そして先生方と、非常に多くのご声援をいただきましたことをこの場をお借りして感謝いたします。本当にありがとうございました。来年も見据えて、暑い熱い沖縄の地で、インターハイを精一杯戦ってきます!


茨城県笠松運動公園、今年の茨城国体の会場でもある大規模な競技場。

多くの学校関係者が選手に精一杯の声援をスタンドから送る。

本校のベンチ。お隣の春日部女子高校さんと協力しての今大会でした。

競技場外のベンチスペースに紫の「E」の部旗が映える。

女子7種、2年伊勢の跳躍。少しでも遠くへの思いで踏み切る。

女子7種、伊勢のやり投げ。投てきに渾身の力を込める。

女子7種、最終種目の800。2日間戦い抜いた他校の選手との最後のレース。

最終種目を終えて、北関東10位で今大会を終えた2年女子の伊勢。この経験を来年につなげて。

北関東男子3000m障害、大上の予選2組目のレース。

インターハイ経験者の強者たちが揃う組。果敢に攻める大上。


決して引くことなく、持てる力を出し切って「やりたいこと」をやるレースに。

暑さの中で水豪を越える大上。予選2組、8着。決勝進出はならず。この経験と感じたことをこの次に活かしていく。

横断幕が選手の目に留まるように。

選手・監督、ともに最後まで戦い抜く。

女子100mハードル、2年本松のレース。予選、準決、そして決勝と、3本をこなして結果を出した。

スタート前の静けさと緊張感で。


沖縄へ、最後の1台を越えて!

速報を待つ中、インターハイ最後の1枠に「本松」の名前が映し出された瞬間。

レース後の表彰式での1枚。

インターハイを決めた他校の選手たちと場外で。8月、沖縄の地で再びぶつかる仲間たち。

関東大会、多くのご声援、本当にありがとうございました!
本校からも部員生徒、保護者の皆様、そして先生方と、非常に多くのご声援をいただきましたことをこの場をお借りして感謝いたします。本当にありがとうございました。来年も見据えて、暑い熱い沖縄の地で、インターハイを精一杯戦ってきます!
茨城県笠松運動公園、今年の茨城国体の会場でもある大規模な競技場。
多くの学校関係者が選手に精一杯の声援をスタンドから送る。
本校のベンチ。お隣の春日部女子高校さんと協力しての今大会でした。
競技場外のベンチスペースに紫の「E」の部旗が映える。
女子7種、2年伊勢の跳躍。少しでも遠くへの思いで踏み切る。
女子7種、伊勢のやり投げ。投てきに渾身の力を込める。
女子7種、最終種目の800。2日間戦い抜いた他校の選手との最後のレース。
最終種目を終えて、北関東10位で今大会を終えた2年女子の伊勢。この経験を来年につなげて。
北関東男子3000m障害、大上の予選2組目のレース。
インターハイ経験者の強者たちが揃う組。果敢に攻める大上。
決して引くことなく、持てる力を出し切って「やりたいこと」をやるレースに。
暑さの中で水豪を越える大上。予選2組、8着。決勝進出はならず。この経験と感じたことをこの次に活かしていく。
横断幕が選手の目に留まるように。
選手・監督、ともに最後まで戦い抜く。
女子100mハードル、2年本松のレース。予選、準決、そして決勝と、3本をこなして結果を出した。
スタート前の静けさと緊張感で。
沖縄へ、最後の1台を越えて!
速報を待つ中、インターハイ最後の1枠に「本松」の名前が映し出された瞬間。
レース後の表彰式での1枚。
インターハイを決めた他校の選手たちと場外で。8月、沖縄の地で再びぶつかる仲間たち。
関東大会、多くのご声援、本当にありがとうございました!
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陸上部、栄養講習会・トレーナー講習会!
こんにちは、陸上部です!6月になった今日、本校で毎年恒例の栄養講習会、およびトレーナー講習会が講師の先生方をお招きして行われました。
栄養講習会では、味の素株式会社様より小倉亮一先生にご来校いただき、「勝ち飯」という力強いメッセージのもと、アスリートとしての食事の大切さを「アミノ酸」の重要性をご教示いただきながら分かりやすくお話しいただきました。その後のトレーナー講習会では、地区大会から日頃お世話になっている株式会社リニアート様より、上郡美紀トレーナーをお迎えして、講義+実演という2本立てでお話しいただきました。
生徒たちは講義を受けながら熱心にペンを走らせ、また質問をしていました。競技力+アルファの部分を一人ひとりが大切にして、これからの競技生活に役立てて「変化」を自ら作れることを期待します。保護者の皆様、お休みのところを講習会にお越しいただき、また事前のご準備もいただき、本当にありがとうございました。また最後になりますが、小倉先生、上郡トレーナー、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。

具体的なテキストと共に深い学びができました!

熱心に講演会に聞き入る部員

ご講演いただきました味の素株式会社の小倉亮一先生。生徒への質問もされながら
明るい雰囲気を作ってくださいました!

「勝ち飯」の極意、「何を食べるかではなく、何のために食べるか!」

自分自身の変化を引きこせるのは「自分自身!」

トレーナー講習会の分かりやすい資料

上郡トレーナーの講義

本校ではこのように多目的スペースを有効的に活用しています

実演、そして生徒たちのペア実習!

セルフケアでできることを通して競技力を上げたい

さあ、やってみよう! Let's try!

練習→食事→ケアのサイクルを「意識」を持って「継続的」に!
栄養講習会では、味の素株式会社様より小倉亮一先生にご来校いただき、「勝ち飯」という力強いメッセージのもと、アスリートとしての食事の大切さを「アミノ酸」の重要性をご教示いただきながら分かりやすくお話しいただきました。その後のトレーナー講習会では、地区大会から日頃お世話になっている株式会社リニアート様より、上郡美紀トレーナーをお迎えして、講義+実演という2本立てでお話しいただきました。
生徒たちは講義を受けながら熱心にペンを走らせ、また質問をしていました。競技力+アルファの部分を一人ひとりが大切にして、これからの競技生活に役立てて「変化」を自ら作れることを期待します。保護者の皆様、お休みのところを講習会にお越しいただき、また事前のご準備もいただき、本当にありがとうございました。また最後になりますが、小倉先生、上郡トレーナー、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。
具体的なテキストと共に深い学びができました!
熱心に講演会に聞き入る部員
ご講演いただきました味の素株式会社の小倉亮一先生。生徒への質問もされながら
明るい雰囲気を作ってくださいました!
「勝ち飯」の極意、「何を食べるかではなく、何のために食べるか!」
自分自身の変化を引きこせるのは「自分自身!」
トレーナー講習会の分かりやすい資料
上郡トレーナーの講義
本校ではこのように多目的スペースを有効的に活用しています
実演、そして生徒たちのペア実習!
セルフケアでできることを通して競技力を上げたい
さあ、やってみよう! Let's try!
練習→食事→ケアのサイクルを「意識」を持って「継続的」に!
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