日誌

2019年10月の記事一覧

【陸上競技部】 高校駅伝10日前に寄せて

 陸上部、中長距離顧問の内住です。高校生長距離選手にとって大きな憧れの1つ、毎年、年の暮れに京都を舞台に行われる全国高校駅伝。その代表校を争う高校駅伝埼玉県予選会が来月1日、熊谷スポーツ文化公園周辺コースで行われます。北は青森県を皮切りに、各都道府県でその県予選が始まりました。埼玉県は11月1日(金)が決戦の日。本校部員生徒も駅伝チームとして男女ともにその予選会に臨みます。今年、部員生徒で目標を繰り返しミーティングを開きながら話し合って決めました。その主役の生徒たちが立て目標を軸に、「全員駅伝」をアイコトバに僕ら春日部東高校男女駅伝チームは強く強く駆け抜けます。1秒を削り出して仲間のもとへタスキをつなぐ。男子7区間、女子5区間のレースが10日前を迎えた今日、それでも12人だけのタスキじゃない。是非、応援のほど、よろしくお願いいたします!

 ★中学生の皆さんへ★
 中距離、長距離を高校でも続けたい、または新しく始めてみたい!そんなまだまだ高校選びに迷っている中学生、是非1度、本校陸上部に見学にいらしてください。高校生活の1つを一緒に本校中長距離班で頑張っていきませんか?いつでもご連絡ください。
  顧問:内住 ( uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp )

 


27名の大切な仲間。全員で最後まで諦めないタスキリレーをします。

今年、一人一本作成した練習用のタスキ。
毎日のどんな練習の時も肩から掛けて意識を大事に作っています。
一人ひとりのタスキには部員全員の直筆での名前が書かれています。

男子チーム。1秒を大切に練習に集中する

ロードに強く、勝負に強く。

一人ひとりが「必要とされている」大事なメンバー

駅伝練習で使わせていただいている学校近くの周回コース。
地域の方々もたくさんのお声を掛けてくださっています。
いつも本当にありがとうございます!

車の来ない良い環境。ここで力を蓄えて「闘えるチーム」に

日も落ちるのが早くなってきた今。1分1秒をより大切に。

秋の空がいよいよシーズン到来を知らせてくれる

女子チーム。伸び盛りの2年生を中心に勝負します

必死さと真剣さで結びつきをより強く

1年生も急成長を見せています

我慢強く、前を向いて頑張ってきました

ひたむきに走るその先にきっと見えてくるものがある

夕焼けを正面に浴びて走る生徒たち

チャレンジ精神を持って。怖がらない自分をつくって。


 個々の力がチームの力を伸ばしていく

負けない強い心を育てていく


時には男子が女子の良き練習パートナーになる

単独走で駅伝の「一人で押していく」感覚を身に付ける

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【陸上競技部】 関東新人結果報告!

 こんにちは、陸上部です!去る10月19日(土)、20日(日)の2日間、関東新人大会が千葉県は東総運動場で開催されました。本校からは2名、男子幅跳び2年の青山と女子100mH2年の本松が出場しました。難しい気象条件の中、来年のインターハイ予選につながる大事な試合を経験しました。

  <2019関東新人結果>
   ・男子走り幅跳び決勝 2年 青山開 6m68 12位
   ・女子100mH 予選    2年 本松史歩 14.88 2位
           決勝            14.75 6位(入賞)



「関東高校選抜新人」、エントランスの看板

国旗、千葉陸協旗の掲揚で開会宣言

北関東、南関東、全ての関東の都県が集結

千葉県、東総運動場陸上競技場。シーズン最後のトラック。

小高い丘に囲まれた自然豊かな競技場がレースの舞台

2年男子青山。初の関東の舞台に臨む跳躍。

気持ちを入れてスタートを切る

見つめる先は7mの記録

大台への手ごたえは、冬季練習を経て来年へ。経験を大切に。

2年女子本松。選手紹介を受けて決勝に臨む。

どの選手も限られた環境の中でレースに臨んだ今回

6位入賞の結果を最後の年のインターハイへつなぐ

関東へ出場した経験を部員生徒に伝えていきたい

大事なサポートにまわった生徒も交えての1枚。彼らもまた、自分の気持ちに火をつける2日間になったはず。

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【陸上競技部】 県新人大会報告

 こんにちは。陸上部です!10月も半ばになってしまいましたが、先月末に上尾運動公園陸上競技場で行われました県新人大会の模様をお伝えします。結果としては共に短距離ブロックより男女1名ずつが今月19日、20日の土日、千葉県で行われます関東新人への出場権を取りました。来年のインターハイ予選を占うものとして位置づけられる県新人ですが、多くの課題、そして収穫のある2日間になりました。上郡トレーナー、そして保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。


大会前日の恒例の円陣で気合を入れる部員生徒たち。
 
板垣先生より激励のお話。

男子5000mW1年山本。来年は関東出場へ!

女子400mH1年樋江井。経験を次へ!

男子8002年菊地。力をつけ直して勝負を。

女子1002年羽龍。成長の今を冬季へ。

男子1500/50002年松本。経験をばねに。

女子400mH1年加藤。冬季で更に成を。

男子やり投2年山田。気持ちを込めた投擲。

女子8002年嶋﨑。レースで心を育てる。

男子マイル2年川井。勝負の渾身の走り。

女子30002年鈴木。引っ張る経験を次へ。

男子3000SC2年森田。悔しさを糧に。

女子4002年篠﨑。県の舞台で自己ベスト。

男子50002年保曽井。力を付けて駅伝へ。

女子100mH2年本松。関東新人出場へ!

男子走り幅跳2年青山。関東新人出場へ!

全員で選手の背中を押す応援生徒たち。

男子4継。野本から渡邊へ。力のあるチームに。

男子マイル1年齋藤。経験を次に。

男子3000SC2年佐藤。

関東への強いこだわりを持って。

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