2022年10月の記事一覧
★陸上競技部長離班★ 高校駅伝にかける今、全員駅伝へ
こんにちは、陸上部顧問の内住です!暑さ厳しい夏から季節が大きく移り変わり、秋から冬へと少しずつまた時間が進む今、本校長距離班は来る11月1日(火)の全国高校駅伝埼玉県予選会に向けて、毎日の練習に全員で取り組んでいます。毎年、「男子7区間、女子5区間、計12区間、12人だけのタスキじゃない!」を1つのテーマに、「全員駅伝」の意識のもと、部員全員で大会前日まで同じメニューをこなし、選手になった生徒も付き添いになった生徒も、路上での応援に回ることになった生徒も一人ひとりが大事な、そして必要とされているメンバーであることを大切に思って当日を迎えて全員で戦っています。今年も「心ひとつ」に、チームのために一秒を削る気持ちを1本のタスキに込めて全員駅伝で関東高校駅伝出場を目標に「諦めないレース」をしていきます。
進路に悩む中学生のみなさんへ
是非、高校で長距離を続けたい、または始めてみたいという中学生、春日部東高校の見学に来てください!男女ともに大歓迎です。下記までご連絡ください。
陸上部中長距離顧問:内住祐介(うちずみ・ゆうすけ)
uchizumi.yusuke.bb@spec.ed.jp
★高校駅伝へ向けた練習風景★ 内住撮影
部員全員の名前の入ったタスキをかけて練習する男子チーム。長距離
区間を担う生徒が多く出てくることがチームを活気づける。左から2年
高橋、3年田川、3年小林。
学校近くの1周1.1キロのコースでポイント練習に取り組む2年江川。
成長の今を自信に代えて毎日を進む。
単独走に取り組む2年菅原。力を練習の中で付けて強くなる。
1年生ルーキーの中田(左)と三宅(右)。1年生の中心となって
引っ張っていけることが期待される。
男女がお互いに高め合って練習する場面。左から1年海保、2年小畑、
1年阿部、1年木之内。
1列になって集団を引っ張る2年生横山。それに続く2年狩野と山本。
最後尾に食らい付く1年生伊藤。
元気に育つ稲穂であふれる田んぼ道を進んでいく生徒たち。毎年ここで
多くの先輩たちが汗を流して高校駅伝へ挑戦を重ねた。
男子の背中を追いかける女子チーム。今年は短距離生徒に力を借りて
学校として1チームで駅伝に臨む。
男子先頭を引っ張る2年村田。全員で声を掛け合って。
「待っている人がいる」競技が駅伝。それを忘れずにみんなで一歩前へ!
陸上競技部新人戦県大会結果報告
9月22日(木)~24日(土)の3日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において新人戦県大会がおこなわれました。本校陸上競技部は男子のべ10種目,女子のべ5種目で入賞いたしました。なお3位までに入った6種目において10月22日、23日に神奈川県の相模原で行われる関東選抜陸上大会に出場が決まりました。
男子総合第2位
男子トラック優勝
男子5000mW 優勝 2年 佐藤生都・・・関東大会へ
男子110mH 2位 1年 金子朋裕・・・関東大会へ
男子400mH 2位 2年 村山叶・・・関東大会へ
女子400mH 2位 2年 古山萌香・・・関東大会へ
男子ハンマー投 3位 1年 岩永弘也・・・関東大会へ
男子1600mR 3位 小笠原・加藤・渋谷・村山・・・関東大会へ
男子400mR 4位 遠藤・高橋・菅井・渋谷
男子110mH 4位 2年 村山叶
女子100mH 4位 2年 古山萌香
女子やり投 5位 2年 大脇和夏
男子400m 6位 2年 加藤大貴
男子400mH 6位 1年 石塚怜王
男子5000mW 6位 2年 村田翔彩
女子400m 6位 2年 小澤陽菜
女子400mH 7位 2年 元木花夢奈
決勝で4番目にフィニッシュするも、残念ながら失格に終わった
女子1600mR。写真は1走山内から2走小澤へ
1年生ながら男子400mH6位入賞の石塚
1投目から自己記録を更新して5位入賞の大脇(写真は地区大会)
女子100mH4位、400mH2位入賞の古山
男子110mHにおいて、1年生で見事に関東を決めた金子
男子110mH4位、400mH2位、1600mRアンカーで3位と
フル回転の村山
女子400mで6位入賞の小澤
男子5000mWで6位入賞の村田
男子5000mWで見事に優勝した佐藤
男子400mで6位入賞の加藤
女子400mHで7位入賞の元木
男子400mRは関東まであと1歩の4位(写真は1走遠藤)
男子1600mRは優勝を狙っていたので3位と残念でしたが、
しっかりと関東大会出場権獲得(写真は予選3走小林から4走渋谷へ)
初日から最終日の午後までは男子総合1番でしたが、最後は埼玉栄高校に抜かれて
男子総合2位でした・・・が、
男子トラック優勝をすることができました。
3日間応援ありがとうございました。
陸上競技部顧問 板垣義彦