日誌

2023年3月の記事一覧

★陸上競技部競歩班★第47回全日本競歩能美大会

 こんにちは、陸上部顧問の内住です!更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。長く寒い我慢の冬がようやく明けて、新しい季節がやってきました。桜ももう咲き始めて、4月のシーズンインがもう目の前です。そんな中、本校競歩班の佐藤生都(さとう・きいと、普通科理系2年)が、3月19日に石川県は能美市(のうみし)で行われた第47回全日本競歩能美大会に高校生男子10kmの部に出場しました。初めての10kmのロードレースに、引くことなく果敢に挑戦する姿がありました。まだ少し春は遠いように感じた石川に全国から強者が集まった今大会、66選手中49位ということで歩き終え、タイムや順位の裏にある大事な課題を掴んで埼玉に戻ってきました。チャレンジしなきゃ後悔だってできない、これからもそんな気持ちを大事に一人ひとりの部員生徒は前へ前へ進んでいきます!ありがとうございました。

追伸:今大会は今夏ハンガリーはブタペストで行われる世界陸上の代表選考レースになっており、日本を代表する選手

   のみならずのみならず、世界各国の選手が集い、迫力ある競歩のレースが展開されました。

 

スタート地点の会場に掲げられた大会の横断幕。競歩のメッカ、石川!

至るところに掲示されていた今大会のポスター

13:10、高校生男子10kmの部、スタート直前の緊張感

初めての10kmに前半から果敢に攻める佐藤(左から3人目)。

コースは片道500mをひたすら往復する。

レース中盤、中間点の5kmを自己ベストのタイムで通過する佐藤。

後半、一人のレースになるも前を見据えてしっかり追う佐藤。

最後、切り替えてゴールに飛び込む佐藤。レースとして成立させた。

レース前半、全国の選手たちに揉まれながら一歩一歩を踏み出す佐藤。

(写真中央)

先頭集団の模様。兵庫や滋賀、和歌山の学校など、誰もが知る有名どころ

の選手がしのぎを削る。

午前中に行われた国際レースの模様。今夏の世界陸上代表選考レース

に、各国の給水テーブルが所狭しと並ぶ。

オーストラリアの選手を先頭に、日本の実業団選手がぴったりとマーク。

大学勢も気を吐いた(順天堂大学の選手)。

法政大学の選手を軸に後方の集団がじわじわと先頭との距離を詰める。

大会後、横断幕の前で1枚。全国の舞台での経験は、これから来る

最後の年の挑戦に向けて、強く強く背中を押してくれるものになった

はず。経験してもなくなるものはない!応援、ありがとうございました。

 

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東高記録会スタートリスト

 【参加校の先生方へ】

東高記録会への申し込み誠にありがとうございます。

競技日程およびスタートリストが出来ました。ご確認お願いいたします。

なお、今回申し込み頂いたデータを手作業で直した箇所もございますのでスタートリストにミスがある可能性があります。よく見ていただき、訂正があればお手数ですがメールでお知らせください。

また、雨天等の実施判断は3月11日(土)当日朝6:00にこのページに掲載させていただきます。

              陸上競技部顧問 板垣義彦

R4年度東高記録会(スタートリスト) .xlsx

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