2021年11月の記事一覧

２１日（日）、女子バスケットボール部の東部地区新人大会ベスト４決定戦が行われました。

対戦相手は、強豪の草加南高校でした。

試合結果は大差で敗れましたが、試合内容は良かったと思います。特に第１Qは６－５で、

点数は取れなかったものの、完璧にディフェンスで相手を押さえ込みました。第２Q中盤か

らは相手校の自力に押され点数がはなれましたが、東高生の練習の成果が十分に発揮できた

試合だったと思います。負けても内容で勝ちました。

１月の県大会でも頑張ってくれることを期待しています。

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

２０日（土）に男子バスケットボール部の、東部地区大会ベスト４決定戦が行われました。

対戦相手は、春日部共栄高校でした。

試合立ち上がりは東高のペースでしたが、徐々に追い上げられ前半終了までに逆転をされ

てしまいました。その後も相手ペースで試合が進みましたが、第４Qでは東高が追い上げ

勝てるかと思ったのですが、残念ながら一歩及びませんでした。

敗れたましたが、東高は県大会出場を決めていますので、１月の県大会の結果により、県

シード、春の地区シードが獲得できます。県大会で頑張ってほしいです。

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

先日、文化勲章を受章された本校校歌の作詞者である岡野弘彦氏に学校からお祝いを

贈りましたので御報告いたします。

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

「未成年者飲酒防止・喫煙防止キャンペーン」について、コロナ禍以前は春日部駅東口

において、本校生活委員会の生徒達が組合に協力して「キャンペーンティッシュ」の配付を

行っていました。

今年は配付を予定していたキャンペーンティッシュを全校生徒へ配付となり、関係者が来

校して贈呈式が行われました。

来校者：春日部市小売酒組合かすかべ支部長　池田　　稔　　様

　　　　　　　　　　同上　　　　　理事長　鈴木　正治　　様

　　　　関東信越国税局酒類業調整官　　　　山田　潤一郞　様

　　　　　　　　　　同上　　担当官　　　　木下　茉紀　　様

　　　　春日部税務署総務課補佐官　　　　　松浦　　貴　　様

本校の生活委員会委員長の戸沢君が代表で受け取りました。

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ちなみに、右写真の一番左の方が池田様になり、本校７期生になります。

「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

１４日（日）は埼玉県「県民の日」です。以前であれば、東京ディズニーランドは埼玉県民

のためのサービスがあったかと思います。なんか懐かしく、随分前のことのように思います。

さて、今日はサッカー部のトップチームの応援ではなく、U18E２Aのリーグ戦を応援に行って

きました。保護者の皆様も応援ができるようになり、この秋晴れ中、試合ができることはとて

も嬉しく思います。頑張れ！東高生！

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

弓道部は、７日（日）に大宮公園弓道場で、「埼玉県高等学校弓道選手権　権

全国高等学校弓道選抜選大会埼玉県予選大会」がありました。

女子は６日（土）に試合があったのですが、本校が土曜公開授業があり応援には

行けませんでした。７日に男子の激励と応援に行って来ました。

男女とも惜しくもベスト１６日を逃しましたが、次回の大会頑張ってください。

赤のハチマキで気合を入れてます。

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

剣道部は、７日（日）に春日部高校にて、「東部地区新人大会」がありました。

男女の１回戦を激励、応援に行きました。男女とも１回戦t突破です。その後、

シード権は獲得できませんでしたけど、次回の県大会は頑張ってください。

女子１回戦

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男子１回戦

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顧問の先生も審判です。

「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

　「文化勲章」の親授式が、皇居の宮殿「松の間」で行われ、天皇陛下から受賞者に

橘の花に勾玉をあしらった文化勲章が贈られました。

　受賞者の一人で、親授式に出席された岡野弘彦氏は、本校の校歌の作詞者です。

誠におめでとうございます。

　受賞者を代表して岡野氏が「それぞれの分野において一層の精進を重ねる決意です」

とあいさつをされていました。

　校長として恥ずかしい事ですが、本校校歌の作詞者と今回の文化勲章受賞者が結びつ

いていませんでした。実は４日の朝、学校に卒業生（８期生：浜田正弘さん）から

「岡野氏が受賞したことについて知っていますか」との御連絡をいただき知りました。

早速、開設当時に勤務されていた市川博章先生（国語科）と山本洋先生（国語科）に

電話をしたところ間違いない事を確認いたしました。また今回御連絡いただいた浜田

さんにお礼を申し上げたく調べたところ、なんとか連絡先がわかり、あらためてお礼を

申し上げました。本当にありがとうございました。

　浜田さんが話すには、在学当時、吉田雅一先生が国語の授業の中で、文豪として名高

い方々の略図を黒板に書かれて最後に岡野氏の名前を書いたそうです。その際、「この

人は誰だか知っていますか」と発問され、浜田さんはピントこなかったそうですが、本校

の校歌作詞者だと教えてくれたそうです。その事を思い出し学校に連絡をいれたそうです。

お礼を申し上げながら、浜田さんが在学されていた当時の雑談をさせていただきました。

なんと当時の体育の授業担当は私であったことを覚えていただいていました。

　さて、校歌については５周年記念誌に岡野氏から「校歌にちなんで」という当時の思い

出が掲載されています。また「校歌制定の覚え書（堀江先生記）」が掲載されています。

覚え書きによりますと、開設時に校歌制定委員会が教職員で編成され、委員であり国語科の

堀江先生との大学時代の同級生である岡野氏に交渉をすることになったそうです。

その後、堀江先生が岡野氏にお目にかかり、承諾を得たそうです。また岡野氏の文章の中で

は、校舎を建設中の冬、初めて東高をたずね、その後、初夏に再訪した際、「欅の木むら　

みどり濃く　古利根の水　岸をうつ　すこやかなるは　美しく　秀でしものは　たくましき」

とうい一節がしらずしらずのうちに言葉になったと記載されています。

覚え書きの最後に堀江先生が「よき作詞・作曲者を得られたことを、心からうれしく思って

おります。」と締めくくっています。堀江先生は亡くなられておりますが、この受賞を

知ったらとても喜んだことと思います。

「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」

女子バドミントン部は１６日（火）に県大会に出場します。当日は平日なので

会場に応援に行くことができませんので、３日の練習試合に激励に行きました。

大会に向けてコンディションを整えて頑張ってください。

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「さわやかに」「りんりんと」「いさぎよく」