日誌

2021年4月の記事一覧

【野球部】あと75日に迫った夏の県大会にむけて

 

県大会の結果をご報告します。

4月24日(土) 春季高校野球埼玉県大会 1回戦

熊谷運動公園野球場 第2試合

春日部東2-3本庄東

 

試合前に共有した戦略を徹底することができましたが、最後の一歩、勝利には届きませんでした。投手、野手ともに、自分たちが勝ち切るために必要なものは何なのか?を感じることができた試合でした。以下、3年生の意見をまとめました。ご覧ください。

 

メンバー20人を選ぶことについて考えたとき、自分たちの理想としては、勿論3年生14人全員が入ることです。

しかし、42期の3年生は部員が29人いる中で、最後の大会のメンバーに、自分たち43期の中から1人、3年生の先輩方の意志で選んでいただきました。

そのように、チームの勝利や目的を達成するために相応しい20人であれば、学年を問わず選ばれるべきだと思います。

また、自分たちの経験を惜しみなく伝えています。夏の大会は全員が納得し、悔いが残らないような試合をしていくので、応援のほど宜しくお願いします。

 

春日部東高等学校 野球部3年一同

 

春季大会の選手選考では学年関係なく実力で選ばれたことを痛感しました。これを受け、自分たちの夏の大会にむけての意気込みは、「圧倒的な差をつけてレギュラーを取りにいく」です。

自分たち2年生が2桁番号をもらうくらいなら、お世話になった3年生にもらって欲しい気持ちです。背番号が欲しいけれど、中途半端な覚悟では3年生に申し訳ないので1桁を全力で取りにいきます。

チームを変えるために、まずは2年生が強い覚悟をもって練習していくので、応援のほど宜しくお願いします。

 

春日部東高等学校 野球部2年一同

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【野球部】試合結果のご報告

本日、4月15日(木)、本校野球部の東部地区代表決定戦が行われました。

ここに結果をご報告いたします。

 

越谷市民球場 第2試合

春日部東9-2越谷南(7回コールド)

地区代表決定戦を勝利で飾り、県大会出場を決めました。

 

投手陣はランナーを3塁まで許すも粘り強く後続を抑えました。また、攻撃陣の鋭いスイングと力強い打球、打線の繋がり、ベンチワークの良さが見えた試合でした。チーム一丸となり、1,2,3年生の総合力の高さで戦うことができました。

 

コロナ禍により、思うように練習ができない中、いろいろと工夫をしながら地道に努力し続けた「揺るがない自信」が、今回も勝利を手繰り寄せました。

 

今後とも、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

春日部東野球部顧問一同

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【野球部】試合結果のご報告

 

4月10日(土)より、

令和3年度 春季高等学校野球大会 東部地区予選が開催されています。

 

本日、4月11日(日)、本校野球部の初戦が行われました。

ここに結果をご報告いたします。

 

越谷市民球場 第2試合

春日部東10-0越谷東(6回コールド)

 

投手陣の安定感とテンポの良さ、攻撃陣の鋭いスイングと力強い打球、打線の繋がりが見えた試合でした。

コロナ過により、思うように練習ができない中、いろいろと工夫をしながら地道に努力し続けた「揺るがない自信」が、勝利を手繰り寄せました。

 

次戦は、4月14日(水)、越谷市民球場 第2試合(11:30~)

越谷南高校と対戦いたします。

今後とも、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

春日部東高校 野球部顧問一同

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年度はじめのご挨拶

昨年度は、緊急事態宣言の影響で全体練習ができない日が多く、大幅な変更を余儀なくされたこともありましたが、その期間一人一人が目標を明確に個人練習を取り組んでいた成果が少しずつ表れてきています。春季大会で力が発揮できるように頑張ります。

今年度も変わらぬご指導ご鞭撻をお願いいたします。

 

新3学年、新2学年の学年主任係よりコメントを掲載します。

*感染症対策を十分行った上でマスクを外して写真撮影を行いました。

3年の成澤勇斗です。
私たちは「公立高校に夢を与える」という目的を果たす為に日々活動しています。時には大きな壁にぶつかることもありましたが、3年生16名全員で支え合い乗り越えてきました。
高校野球残りの期間、1. 2年生に私たちの創り上げた伝統を伝えつつ、日々の練習を悔いの残らないよう1人1人がこだわりを持って取り組んでいきます。

2年の横山勇太です。
高校に入って、1年という時間がすぎました。 自分たちは新型コロナウィルスの影響でなかなか思うように練習が出来ませんでした。しかし、工夫をして、効率よく練習をし、少しずつ気持ちや身体、野球に対する考え方が変わってきています。
春からは後輩ができます。先輩を支えながら、後輩を引っ張っていけるように頑張っていきます。

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