日誌

2021年5月の記事一覧

R3 男子ソフトテニス部 ミズノ練習会の報告

  5月11日(火)、庄和テニスコートでの練習にミズノの九島選手が来てくださり、前衛、後衛の練習をそれぞれ教えていただきました。前衛はボレーのタイミングの取り方やミスのないように打つ技術について教えていただきました。球出しまでしていただき、生徒が沸き上がっていました。後衛は球をつなぐロブの練習を教えていただきました。トップ打ちからのロブしのぎの練習の際、生徒にトップ打ちをしてくださったりとここでもまた生徒が興奮していました。最後にゲーム形式で練習したことの復習もでき、かなり充実した練習になりました。九島選手、この練習会を実現してくださったサンワスポーツさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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R3 男子ソフトテニス部 関東大会(団体)県予選2日目 結果報告

  5月8日(土)、熊谷さくら運動公園にて関東大会県予選の団体戦が行われました。5/5にベスト16に入った学校が集まり、行われました。対戦相手は新人戦ベスト8の伝統校の川越高校でした。お互い初戦ということもあり、何とかチャンスをつかめたら、と向かっていきました。

 結果は0-2で負けてしまいました。初戦はボールを回す展開をし、ミスを誘いつつ3-2でリードしますがこちらのミスがかさみ、ファイナルへ持ち込まれ、1-1、2-2とシーソーゲームを繰り広げるも最後こちらのミスで敗退してしまいました。続く2戦目は、相手の2本ラインの中に決まる早い球に対応しきれず1-4で敗退してしまいました。

 ここ最近、今回の試合のようにリードしてもなかなか勝ちきれないという対戦が出てきて、あと1点をどうしっかり取るかということをもっと研究し、練習をしていかないといけないということが本当にわかりました。6月のインターハイ予選ではもっと上位に切り込んでいけるよう努力していこうと思います。

 

 

 

 

 

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R3 男子ソフトテニス部 関東大会(団体)県予選1日目 結果報告

 5月5日(水)、彩の国くまがやドームにて関東大会県予選団体戦が行われました。埼玉県からは92校中、3校しか関東大会に出場できない狭き門の戦いとなる大会です。ベスト16になると2日目につなげることができるのでまずはそれを目指し奮闘しました。

初戦が伊奈学園高校との対戦でしたが3-0で勝利し、インターハイ県予選への出場権を手にすることができました。2回戦では鴻巣高校と対戦しました。結果は2-0で勝利することができ、2日目につなげることができました。団体戦の空気の中、よくできたプレーもありましたが、ダブルフォルトやレシーブミス等、2日目では致命的となるミスも多く見られた試合でした。3日後の試合に向けて調整していきたいと思います。次の対戦相手は新人戦ベスト8の川越高校です。挑戦者として、向かっていきたいと思います。

  

 

 

 

 

 

 

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R3男子ソフトテニス部 関東大会県予選(個人)結果報告

   5月3日(月)に狭山智光山公園で関東大会県大会個人戦が行われました。春日部東高校からは田村・大野ペア、秋山・林ペア、今野・金森ペアが出場しました。

   田村・大野ペアは初戦、秩父農工科学高校との対戦でした。1ゲーム目で長いデュースが続くも粘り強くつなげ1ゲーム取れたものの、その後2-3で相手リードで6ゲーム目に入ってしまいましたが、相手のミスにも助けられそのままファイナルゲームに行きました。よく食らいついていきましたが、要所要所でのダブルフォルト等が響き、3-4で敗退してしまいました。

 秋山・林ペアは初戦、本庄東高校との対戦でした。始めの2ゲーム、前衛のミスが響き落としてしまうも3ゲーム目でようやくポーチが決まるようになり1ゲーム取ることができました。しかしその後もなかなか粘り切れず1-4で敗退してしまいました。

   今野・金森ペアは秩父高校に当たり4-2で勝利しました。次に城西川越高校と当たりました。西部地区ベスト4の強敵でしたが向かっていきました。前衛後衛ともにうまくいかず、初め相手に3ゲーム取られてしまうも、巻き返しファイナルゲームに行くことができました。ファイナルに入ってから相手後衛に鋭い球を何度も打たれ中々点がとれないまま3-4で敗退してしまいました。

  つなぐだけでなくミスをせずにしっかり攻めていくことが関東予選では必要になることを痛感しました。かなり悔しい結果となりましたが2日後には団体戦があります。この雪辱を晴らせるよう頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

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