2023年11月の記事一覧
【男子ソフトテニス部】新人大会県大会(団体)の結果報告
11月14日(火)、熊谷さくら運動公園にて新人戦県大会団体戦が行われました。1回勝つとベスト16ということで12月に行われる県インドア大会の参加権利を得ることができるということでまずはそこを目指して臨みました。
初戦が浦和実業高校との対戦でした。結果3-0で勝利することができました。2回戦では城西川越高校との対戦でした。個人戦ベスト32に入っているペアが3ペアいて向かっていきましたが、0-2で敗退しました。3番手勝負が0-4で敗退、1番手勝負が2-2まで持ち込み、粘りましたが、2-4で負けてしまい3番勝負が打ち切りという形で終了しました。
結果ベスト16に入ることができました。当初の目標は果たしましたが、ベスト8決めの試合は悔しい場面もあり、もう少し試合をしたかったという思いも残りました。ここ最近ベスト16の壁が中々越えられず、まだ精進していかないといけないことを痛感しました。しかしながら春日部東高校がインドア大会に参加できるのは3年ぶりということで、一つチームとしての進化は見せられた結果となりました。本校に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。12月のインドア大会は少しでも良い結果を出せるよう精進していきます。
【男子ソフトテニス部】新人大会県大会(個人戦)の結果報告
11月11日(土)、狭山智光山公園にて新人戦県大会個人戦が行われました。春日部東高校からは黒澤・猪瀬、野中・伊原ペアが出場しました。1つでも多く勝てるよう奮闘しました。
黒澤・伊原ペアは1回戦で所沢高校の選手と対戦し4-1で勝利、次に松山高校の選手と対戦し、1-4で敗退しました。敗者復活戦でギリギリで勝ち上がったこのペアは2回戦で第1シードに当たるドローであり、向かっていきました。相手の豪打に食らいつきながら、レシーブエースを決めたり、ボレーを決めたりできた場面もあり、1ゲーム取れましたが、相手選手のそつのないプレーで敗退しました。
野中・伊原ペアは初戦で城西川越高校の選手に2-4で敗退しました。風の吹きすさぶ中で、病み上がりの野中の球が安定せずうまくつなぐことができず途中2-2まで粘りましたが、最後はこちらのミスで敗退しました。
悔しい敗退もありましたが、3日後には団体戦もあります。切り替えて練習をしたいと思います。
【男子ソフトテニス部】近県高校ソフトテニス選手権大会の結果報告
11月5日(日)、栃木市総合運動公園にて近県大会が行われました。関東圏内の強豪校がたくさん参加するので新人戦県大会に向けての力試しとしての大会であり、毎年参加させていただいています。今年から例年通りの4ペアが出場できることになり、本校からも4ペア出場させていただきました。
豊浦・伊原ペアは群馬県の高崎商業高校の選手と戦い。0-4で敗退しました。相手は群馬県大会ベスト4と16の選手で序盤ミスも多少してもらえ、ストレートを抜くことができましたが、こちらのミスがかさみ粘れず敗退しました。
島村・馬場ペアは栃木県の那須清峰高校の選手に4-3で勝利、2回戦で埼玉県の上尾高校の選手に0-4で敗退しました。埼玉県南部地区優勝選手であり、できる限りを尽くしましたが、いろいろな場面で相手が上回り敗退しました。
落合・斉藤ペアは栃木県の黒磯南高校の選手に4-0で勝利、2回戦で栃木県の宇都宮工業高校の選手に0-4で敗退しました。先日練習試合をさせていただいた時は1ゲームは取れたのですが、本番になると相手後衛選手の思い切りのよいストロークやボレーに防戦一方になり、ラストゲームでデュースまで粘るも敗退しました。
黒澤・猪瀬ペアは栃木県の真岡工業高校の選手に4-2で勝利、2回戦で栃木県のさくら静修高校の選手に4-1で勝利、3回戦で群馬県の高崎商業高校の選手に0-4で敗退しました。最後に当たった高崎商業高校の選手は群馬県大会優勝選手だったということで、かなりの強敵で少しでも甘い球を打つと100%逆襲され、またこちらが決めたと思ったボールをすべてフォローされるという試合展開であり、1点を取る事がこんなに厳しいということを体験できた試合でした。
県大会前の力試しという目的での参加でしたが、各県の上位選手と試合ができ、いつもの力が出すことができた場面もあり、県大会に向けて課題が見えた試合もあり、とても有意義な1日となりました。運営してくださった方々、対戦してくださった学校の皆様ありがとうございました。
【 男子ソフトテニス部】 秋の東部地区練習会の参加報告
11月3日(金)に久喜総合運動公園にて東部地区練習会の一環として県大会出場選手が文星芸大附属高校、健大高崎高校、宇都宮南高校と練習試合をさせていただきました。栃木県トップクラスの学校で、攻撃の展開やこちらの攻撃のしのぎ方等とても勉強になりました。県大会まで約1週間、もう少しこちらの精度を上げないと県大会で通用しないことが痛感できました。この練習会を企画してくださった東部地区の役員の先生、遠いところから来て下さった文星芸大附属高校、健大高崎高校、宇都宮南高校のみなさん、ありがとうございました。