日誌

2024年5月の記事一覧

R6 男子ソフトテニス部 ミズノ練習会の報告

     5月24日(金)、宮代総合運動公園での練習にミズノの九島選手が来てくださり、サーブ、ローボレー、ストロークの練習をそれぞれ教えていただきました。トップ選手による迫力ある実演はもちろん、生徒に球出しをしてくださったり、気さくに話しかけてくださったりとかなり生徒は興奮していました。テスト明け最初の練習で基本的な事を反復練習をすることができ、かなり充実した練習になりました。九島選手、この練習会を実現してくださったサンワスポーツさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

0

R6 男子ソフトテニス部 5月部活動体験のお知らせ

  下記の日程で、中学生を対象とした部活動見学会を実施する予定です。本校のソフトテニス部に興味のある方は是非お越しください。体験の参加をご希望の方は、お手数ですが下記のアドレスに中学校名、中学の時の部活動名(ソフトテニスならポジション等)をメールをしてください。見学の方は飛び込みでも構いませんが、資料準備の関係でメールを頂けると助かります。よろしくお願いいたします。また体験は試合形式等も行うこともありますので、初心者の方は見学でお願いします。

 

【日 時】5月25日(土) 8:30受付開始

             9:00~練習開始 (退出はご都合のよい時間で大丈夫です)

          

【場 所】本校テニスコート  ※雨天やコート状況が悪い場合は中止といたします。

【内 容】普段の練習の体験・見学
【持ち物】シューズ、熱中症対策グッズ(体験される方はラケットもご用意ください)

 お申込み、ご質問は  yamada.saori.87@spec.ed.jp までよろしくお願いいたします。

 

 

0

R6 男子ソフトテニス部 関東大会(団体)県予選結果報告

  5月6日(月)、彩の国くまがやドームにて関東大会県予選団体戦が行われました。埼玉県からは87校中、3校しか関東大会に出場できない狭き門の戦いとなる大会です。ベスト16になると、5/9に行われる2日目にコマを進めることができるので、まずはそれを目指して奮闘しました。

初戦が熊谷工業高校との対戦でしたが3-0で勝利しました。この時点でベスト32となり、来月のインターハイ予選に出場することができるようになりました。そしてベスト16決めの3回戦は熊谷高校との対戦でした。前日の大会で1ペア関東大会出場を決め、1ペア本校とも対戦し勝利している選手を有するチームで強敵でした。何とかベスト16になるべく全員で向かっていきましたが、結果0-2で敗退しました。初戦、島村・馬場ペアが関東大会出場選手にファイナルゲームにまで持ち込み粘りましたが、敗退し、次の対戦で野中・伊原ペアが相手の2番手選手にロブ展開を仕掛けましたが、こちらの攻撃がうまくいかず2―4で敗退しました。

 団体メンバーはいつも通りプレーをしていましたが、要所要所でミスが出たり、相手が1枚上手だったりとこちらの力不足でベスト32で止まってしまいました。しかしながらインハイ予選にコマを進めることはできましたので、この雪辱をインハイ予選で果たせるよう精進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

0

R6 男子ソフトテニス部 関東大会県予選(個人)結果報告

  5月5日(日)に狭山智光山公園テニスコートで関東大会県大会個人戦が行われました。春日部東高校からは野中・伊原、黒澤・猪瀬、島村・馬場、落合・斉藤ペアが出場しました。埼玉県の各地区から集まった158ペア中、20ペアに入ると関東大会に出ることができます。そこを目指して奮闘しました。

  落合・斉藤ペアは、初戦浦和南高校の選手に当たり、2-4で敗退しました。個人戦の県大会初出場の2人で、始め緊張がありらしくないミスが出る部分もありましたが、ミスを引きずることなく次のプレーも果敢に攻め何とか2ゲーム取りましたが、勝利にまでは至りませんでした。

  島村・馬場ペアは、初戦熊谷高校の選手に当たり、3-4で敗退しました。関東県予選初出場の島村の緊張が中々取れず、ミスが重なり0-3に追い込まれるも、開き直った島村のストロークが決まりはじめ、馬場のボレーやプレッシャーで相手にもミスが出始め、何とかファイナルまで持ち込むことができましたが、一歩届かず敗退しました。

  野中・伊原ペアは、初戦山村国際高校のペアに3―4で敗退しました。昼の対戦となり、風も吹き荒れる中で野中のストロークや伊原のボレーのミスが出始め、終始相手のリードで試合が進んでいきました。マッチを2回握られるも意地を見せファイナルまで持ち込みましたが、敗退しました。

  黒澤・猪瀬ペアは初戦川越東高校のペアに4-0で勝利し、次に昌平高校の選手に1-4で敗退しました。初戦、大きな緊張もなくいつも通りの展開をし、デュースが長く続く場面もありましたが、持ちこたえ勝利することができた流れで、次の対戦を迎えました。この対戦より地区予選免除の選手と試合をすることになり、持てる力を出して向かっていきましたが、相手がやはり1つ上手で敗退してしまいました。

結果、個人戦では関東大会に出場することができませんでした。しかしながら、黒澤・猪瀬ペアはベスト64に入ることができ、インターハイ予選の出場権を獲得することができました。個人戦の悔しさはそこで晴らせるよう精進していきます。また、次の日には団体戦があります。この雪辱を果たせるよう頑張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

0