日誌

2025年4月の記事一覧

R7 男子ソフトテニス部 関東大会東部地区予選結果報告

  4月21日(月)に大宮第2公園で関東大会東部地区大会個人戦が行われました。春日部東高校からは新入生ペア5ペアを加え17ペア参加しました。昨年度優勝して頂いた優勝杯を返還し、奪還すべく奮闘しました。

 結果、立花 悠真(羽生東中)・森 集都(宮代前原中)ペアが3位入賞、島村 雅也(さいたま市春野中)・奈良 駿太郎(栗橋東中)、髙野 莉継(花栗中)・佐藤 桧来(さいたま市春野中)ペアがベスト16で県大会に出場できることになりました。また八田 有生(草加中)・金井 蒼杜(鷲宮東中)、田﨑 柊羽(野田木間ケ瀬中)・吉永 遥斗(松伏第二中)、小林 歩(春日部大沼中)・中田 陽向(幸手中)、浅野 創太(野田北部中)・三橋 温(春日部葛飾中)ペアがベスト64に入り、県大会出場ならずでしたが、ポイントを頂けることになりました。

 今回の大会、東部地区は171ペア中28ペア県大会出場と狭き門となっており、さらに中学校時代の実績がかなりある新入生がたくさん参加していて、シードを破って県大会に出場した新入生もたくさんいる、そんな大会となっていました。そんな中でもベスト16になった島村・奈良、髙野・佐藤はシードをやぶられることなく、県大会出場を決めました。髙野・佐藤はベスト8決めで今大会ベスト4となる選手にファイナルのデュースを何度も繰り返す接戦を繰り広げましたが、最後はこちらが取り切れず敗退してしまいました。県大会では打ちきれない甘さがでないようにしないといけないことを感じました。

 入賞した立花・森は中学校時代は無名の選手で、去年の新人戦の地区予選もベスト64で県大会に出場できなかった選手でしたが、半年の冬の時代を乗り越えかなりの成長を見せてくれました。ベスト32決め以降はどの対戦も格上との対戦でしたが、ゲームカウントが0-3でもしっかり打ち切り、攻め、相手の攻撃にもしつこく耐えつなげていった結果の入賞となりました。しかしながら技術的には未熟な部分が多くあり、他の入賞した選手とは肩を並べられるような力はまだまだありません。関東大会まであと2週間、その差を埋めるべく精進していきたいと思います。

  県大会に出場できなかった選手の中でも、シードを倒してベスト64になった選手がいて、この冬の成果が見えた大会となりました。しかしながら、シードがありながら1年生ペアに破られてしまった選手もいました。まだまだ精進していかないとだめだという事を感じました。まずは5月の県大会に向けてチーム一丸となって練習していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

R7 男子ソフトテニス部 県南選手権大会の報告

   4月3日(木)、青木町公園、大宮天沼公園にて県南選手権大会が行われました。東部と南部の選手が集まり、ブロック制のトーナメントを行うという形式の大会でした。久々の大会であること、例年は一つのトーナメントで行うため中々ポイントが得づらい大会ですが、今回はポイントをもらえるチャンスが大きいこともあり、かなり気合いを入れて臨みました。

春日部東高校からは13ペアが参加しました。雨天の中断続的に行われ、2回戦までしかトーナメントを進めることができませんでしたが13ペア中10ペアが2回戦を突破することができました。雨天の中できることを集中して行い、シードの高い選手を倒し下剋上できたペアがたくさんいました。冬の成果が少し垣間見えた大会となりました。3週間後の関東予選に向けてさらに精度を上げるべく練習していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0