2024年10月の記事一覧
【生物部】9月30日(月) フィールドワーク「カエル採集」
【生物部】9月30日(月) フィールドワーク「カエル採集」
本当に久しぶりのフィールドワークです。今回はピンポイントで「カエル」を目的にしました。部員たちがカエルをつかまえられたら、今回のエモノたちは「屋外活動スペース」に初めて放す生物にする予定です。
まだ9月ですが、天気も曇天、陽がおちるのもだんだん早くなってきましたので、全員集合次第、担当生物の世話は中断して出かけるぞ、と指示出ししました。
16:10頃、でかけられたでしょうか。
★出した指示は以下の通りです。
① 世話の続きはフィールドワークが終わってから
② 各自、捕獲用に網と入れ物を持参するように
※ 虫捕り網を持参する場合、水には入れないように(汚さないように)
③ 17:00頃に戻ろう
④ 戻ったら、生徒玄関外の水道で網を洗い、獲物をもって屋外活動スペースへ集合(後から追加)
★また、今現在のカエルの捕り方について
① 狙うのはヌマガエルとトウキョウダルマガエル(もちろんアマガエルも可)
② 水にいない、稲刈りが終わった田んぼの脇の草むらや、あぜ道の草むらにいる
③ 網で取る場合、うまく網の中に追い立てて自分から網に入るようにする
さて、実際はどんな感じになったでしょうか。
ダーカーラー!ナーンデ網がドロドロナノ!?あとそんな草丈が高いところだと、みつけられてもとても捕りにくいでしょー!
あらためて現地で取りやすいポイントを示しました。
「こっち見たの?」「はい、いませんでした。」「いるじゃん!ホラホラ、いっぱい!よりどりみどりだよ!」
なんでも、経験ですね。たかだかカエルですが、されどカエル、捕獲に手間取ったり、ドロドロの網を何も考えずに自分の動線に置いて、後でズボンを汚したり、丈の高い藪に泥をつけてそこを通って服に泥はねがついたり、藪にズボズボ靴で突っ込んでいって、靴の中に草の実や枯葉などがたくさん入ってしまったり。どれも経験を重ねると要領よく避けられるのですが、そこまで時間はとれませんので、あとでまとめの時に話題にしました。
みんな頑張って、それなりに獲物が集まりました。
連れ帰ったカエルたちを、スペースに放します。ある意味いちばん楽しい瞬間?
コンクリート船にたまっている水は、雨水です。正直、想像より多かったですが、抽水せずに済んで助かりました。ボウフラがたくさんいますので、あとで何か魚でも入れましょう。
案の定、角に集まって、登れるところが無くて溺れそうです。とりあえず4つ角中3角は陸をつくってやらねば。
ゆくゆくは、と言いましてもできれば秋のうちに、素敵な島と水循環システムを構築し、囲い自体も未完成部分を完成させたいのですが、もう本当に多忙で首が回りませんととりあえず発泡スチロールの板を島としていくつか浮かべましょうか。
今のままですと、水入れから外に出たカエルが再度水入れに入るのは難しい状態ですので、周囲の「カエルにとっての」地面の高さを上げる必要がありますし、囲いの内側自体にしばらくは定期的に散水する必要もあります。まだ2、3班しかやっていない「スペース周辺草取り当番」をもっとちゃんと稼働させて、そこに散水作業も加えねば。
今後、このスペースがどうなっていくか、お楽しみに。とりあえず来年の春に水入れにオタマジャクシが発生したら、小さな成功です。