日誌

2022年9月の記事一覧

R4 男子ソフトテニス部 新人大会東部地区予選(個人)結果報告

   9月26日(月)大宮第2公園にて新人戦東部地区大会個人戦が行われました。夏休みたくさん練習した成果を出せるように全ペア奮闘しました。

結果ベスト24に菅・山路、大淵・伊原、黒澤・森田ペア、ベスト64に野中・渋澤、佐藤・渡辺、西野・馬場ペアが入ることができポイントを頂けました。県大会へは東部地区からは170ペア中、30ペア行けるので菅・山路、大淵・伊原、黒澤・森田ペアが県大会へ出場できることとなりました。

 県大会へコマを進めた菅・山路ペアはベスト32までは危なげなく勝ち進みましたが、16決めで第2シードの昌平高校との対戦になり、2ゲーム粘りましたが敗退してしまい、敗者復活戦1回戦で安定して勝ち、県大会へコマを進めることができました。

 大淵・伊原ペアは1回戦でパックから上がってきた選手に苦戦するも、大事な場面で前衛の伊原君が決めどうにかベスト32まで勝ち進み、16決めで第8シードの昌平高校との対戦になり、ファイナルの5-5まで粘るも最後は相手のロブを回す我慢比べに負け敗退し、復活戦で勝ち上がることになりました。

 黒澤・森田ペアはポイントを持っていなかったため、シード下から始まるも安定したストロークとボレーでシードにファイナルで競り勝ち、ベスト32までコマを進めましたが、第3シードの昌平高校に圧倒的に負け、復活戦で勝ち上がることになりました。

 2年生の菅君、山路君、大淵君は4月の関東予選では県大会へ行けず悔しい思いを胸に練習してきたので一つ成長が見えた試合となりました。県大会に出場できなかった選手は、県大会へ出場した選手にファイナルでマッチを握る競る試合を展開した選手もいれば、緊張している間に相手の攻めに対応できずに競ることもできずに負けてしまった選手もいました。全体的にまだ技術も精神面も足りず、今後の課題が見えた大会になりました。来年の春まで長い期間となりますが、辛抱強く頑張っていきたいと思います。

 明後日には団体戦を控えています。団体でも県大会へ行けるよう、勝ち上がれるよう頑張っていきたいと思います。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

0